長雨をいいことに雑草取りをさぼっています。
ちょっとまずいことに、、、
で、雑草取り、、、はせず、秋に向けた作業として、柿の「袋掛け」をしました。
丸々と太ってきた柿の実がこれから熟する時に鳥にやられないように。
いい感じで大きくなっています。
柿専用の袋が見当たらないのでネットで調べてみると、桃用を使っている人がいましたので、さっそくネットで購入。
ただの袋と侮るなかれ。
紙袋一枚にもメーカーのこだわりが詰まっているようで、説明書きを読んで、このメーカーの真摯な姿勢に好感を持つ。
袋掛けの時期が書かれていますが、まぁ、今の時期でいいでしょう。
こんな感じで袋には“V字”の切れ込みが入っているので、それを枝にうまく合わせて、、、
最後はホッチキスでポチっ。
生理落果から残った実をこんな感じで袋掛け。
ただ、この3個密集エリアは、、、
どうしても3個ともは無理だったので、2つだけ。
真ん中の1個と袋掛けしたその他の熟し方を比較してみましょう。
ちなみに、紙の袋ですが、通気性と耐水性を兼ね備えたプロ仕様。
ということで、柿の初めての収穫に向けての作業は完了です。
久々の晴れなので雑草取りは、、、まっ様子を見ますかね。(笑)
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