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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

2023シャインマスカット(甲州市産)

2023年08月30日 | スイーツ

今年も甲州市産のシャインマスカットが届きました。毎年予約申込をしていますので、2022年の同市へのふるさと納税の返礼品が今月届いたということになります。

(10,000円の寄付額で2房1kg以上というお得さ。)

毎年自宅と単身住まいの2ヶ所に届くようにしていましたが、図らずも単身赴任解消となりましたので、単身住まい分の送り先を自宅に変更してもらい、今年は2箱4房となりました。バンバンいただいています。(笑) 毎年甘かったような気がしますが、今年のシャインマスカットはひときわ甘いような。

(ここ1、2年、スーパーやデパ地下などで並ぶことが多くなったシャインマスカット。結構なお値段がついていることもありますが、この返礼品の大粒と❝密度❞レベルと同等の物を見たことがないので、買ったことはありません。)

せっかくなので、もう1箱の方も写メしておきます。(笑)

(皮ごと食べるとより甘さを感じますので、我が家はシャインマスカットは皮ごとです。)

と、今年も美味しくいただいていますが、ちょっと気付いたことを。それは、返礼品のシャインマスカットが届いた時期。

 ・2021年→10月初旬
 ・2022年→9月上旬
 ・2023年(今年)→8月下旬

じわじわ早くなっています。今年は日本全国猛暑日続きで作物の成熟が早いとニュースで報じられていましたが、シャインマスカットについても例外ではないようです。温暖化のテンポが早まっているのか、、、そんなことを思ったりもしました。


北海道仁木町のさくらんぼ「紅秀峰」/「南陽」

2023年07月25日 | スイーツ

ふるさと納税でさくらんぼを申し込んでいました。収穫期となったようで、一気に送られてきました。さくらんぼと言えば「佐藤錦」しか知らなかったのですが、本場山形で昔から品種改良が進められ、現在の適地北海道を産地として知名度を上げている2品種、「紅秀峰」と「南陽」です。いずれも北海道仁木町の返礼品。仁木町は余市町の南に位置しています。

まずは、「紅秀峰」が到着。

2パック入り。

(佐藤錦よりも粒が大きいかも。)

箱側面です。

紅秀峰の特徴をネットで調べてみました。7月上旬の収穫期でさくらんぼとしては晩成品種。粒の大きさは8~9g、大粒。佐藤錦の弱点、完熟すると果実が軟化しやすい点が改良され、格段に日持ちが良くなった、、、という感じ。なるほど大粒なんですね。

(待ちきれずにつまみ食いしましたが、甘い!)

2、3日遅れること、「南陽」が届きました。

昨年申し込んでいたのですが、今年になってからもまだ申し込みを受け付けていたので、もう1箱申し込みました。一気に2箱到着。まずは昨年申し込んだ「南陽」。

(おおっ、デカい!)

箱側面。

紅秀峰が大粒なら南陽は超大粒ってところでしょうか。特徴は、収穫期は7月中旬~下旬。粒は8~10g。佐藤錦と同等かそれ以上の甘さだけど、さっぱりとした甘さ。2L、3Lという超大粒もある、、、みたいな感じ。

(見事な超大粒です。こちらも待ちきれずにつまみ食いしましたが、食べ応えがさくらんぼの域を超えています。(笑))

そして、今年申し込んだ方は、粒ぞろいで「ギフト向け」という付加価値付きです。箱を開けてみると、、、

(超大粒のさくらんぼが行儀よく並んでいます。)

なかなかこれだけのさくらんぼには出会わないので、記念にもう一枚撮っておきました。(笑)

(つやっつや。ほんと宝石みたいですね。)

一気に到着した3箱、6パックのさくらんぼたち。岡山の桃をちょうど食べ終わったので、今はさくらんぼを美味しくいただいています。外は酷暑ですが、夏はフルーツの季節でもありますね。

次は毎年恒例の「シャインマスカット」です。


岡山の桃

2023年07月14日 | スイーツ

ふるさと納税の返礼品で名産地のフルーツを取り寄せています。毎年、山梨県甲府市の「シャインマスカット」をいただいていますが、今年はシャインマスカットに加えて、「桃」と「サクランボ」にチャレンジ。どのフルーツも収穫の旬が来たら届くという段取りですが、まずは桃が到着。

申し込んでからかなり時間が経っていますので、なぜこの自治体にしたのかは忘れてしまいましたが、多分、岡山県の中でも名産地として有名だから、という理由だったと思います。岡山県「里庄町」(さとしょうちょう)。

(箱を開けた瞬間、桃のいい香りが広がります。写メではうまく伝えられませんが、美しいです。)

さっそくいただいています。

(最高です。)

で、別日、冷蔵庫にあった桃のゼリーを食べました。

(「清水白桃」ゼリー。)

これがめちゃウマ。キープしていた物を食べられてしまった妻に訊くと、高級ゼリーだそうです。この「清水白桃」をググってみると、岡山の桃の中の頂点中の頂点、最高品種だそうです。そりゃ美味しいはずです。(笑)

里庄町の桃を今日も食べましたが、サクランボも発送準備に入ったというお知らせが来ました。フルーツいっぱいの夏を過ごしています。

 

後日追記: このめちゃウマの清水白桃ゼリー、高級タルト店の「キルフェボン」の「フルーツジュレ」のシリーズでした。再度、そりゃ美味しいはずです。(笑)


「Jacques」(福岡)の「フールセック缶」

2023年06月27日 | スイーツ

先日博多から心のこもった贈り物をいただきました。有明海の海苔と明太子柄のハンカチーフとともに届いたのが、福岡のパティスリー「Jacques」(ジャック)のクッキー「フールセック缶」。

リモートワークのとある日の午後、ひと口食べて「美味しい!」とびっくり。「これはただ者ではないな。」と直感したクッキーです。

シェフの大塚さんの手によるものですが、大塚シェフはあの「オーボンヴュータン」でも修行されたとか。この「フールセック缶」は「オーボンヴュータン」の焼き菓子の詰め合わせ「プティ・フール・セック」からインスパイアされて作ったものということをネットの取材記事で知りました。初めて「オーボンヴュータン」を食べた時、その美味しさに驚いたのと同じようにびっくりしたのも納得です。

その取材記事でもうひとつ知ったのは、大塚シェフがこれまでの菓子職人人生を振り返り、思いを込めて生み出したのが、この「フールセック缶」ということです。「これまでの〇〇人生を振り返り、思いを込めて、、、」というところに感じ入りました。改めて感謝でございます。

「Jacques」の「フールセック缶」という素晴らしい逸品とともに、このクッキーのストーリー(メッセージ)も贈っていただいたお心遣いに感動した、リモートワークのとある日の午後でした。


「キル フェ ボン」のタルト

2023年05月04日 | スイーツ

オーボンビュータン」のクッキーが美味しいということをこの年齢になって知りましたが、まだまだ知らない有名スイーツがあるものです。GW中盤、「キルフェボン」というタルト専門店の逸品をいただきました。

(目にも鮮やかな季節のフルーツのタルトたち。)

私がいただいたのは、「桃薫」(とうくん)というまるで桃のような香りのイチゴのタルト。

(ネットより拝借。断面がイチゴらしからぬ白桃色。)

妻が選んだ「トンプソン」(ぶどう)のタルトとシェアしましたが、このぶどうのタルトも美味しぃ~。「キルフェボン」のタルト、なかなかのお値段で、ワンカット1000円以上。銀座店の「特選 静岡県袋井産クラウンメロンのタルト」ならワンカット2200円! 高級タルトでございます。(笑)

この日のランチは武蔵小杉の「ぎゅんた」のお好み焼き。

(武蔵小杉で神戸六甲道のお好み焼きを。(笑))

私は豚玉のセットにしました。写真は妻のモダン焼き。

(焼き上げて出してもらいますが、大阪のお好み焼きとは作り方が違うと思います。広島のお好み焼きのようにまず薄く❝皮❞を焼いていると思います。)

久々のお好み焼き、美味しかったです。

所用で、慶應義塾大学の日吉キャンパスを通りました。

(夕陽に輝く建物。)

GWのためか、人気はほとんどありませんでしたが、キャンパスって、何だかエネルギーを感じますね。

「キル フェ ボン」とはフランス語で「なんていい陽気なんだろう!」という意味だそうです。陽気を通り越して、今日は暑かったぁ。いよいよ2023GWも後半戦。お天気が崩れるとの予報です、、、。


「肥のしずく」と「あまおう」

2023年02月24日 | スイーツ

最近の物価高以上にイチゴの値段が上がっている気がします。イチゴの名産と言えば、東の栃木(とちおとめ)、西の福岡(あまおう)が代表格ですが、最近はスーパーでも簡単には手が出ない存在になりつつあります。

そんなイチゴですが、熊本のブランドイチゴ「肥のしずく」を初めて食べました。

(箱入りで高級感を漂わせています。(笑))

たまたまですが、福岡の「あまおう」と食べ比べとなりました。

(手前の2つは「あまおう」、奥の2つが「肥のしずく」。形が違いますね。)

食べてみると、見た目だけでなく、確かに違いが分かります。「あまおう」は水分が多く、甘さが最初から全開で来て、その水分ゆえに終盤はあっさりしてくる感じなのに対し、「肥のしずく」は水分はあまおうほどではなく実が締まっていて、前半は少し酸味が勝ちつつ終盤に行くほど甘さが増してくる、よって食べ味としては(やや誇張して言うと)あまおうよりも❝濃厚❞という感じ。

(切ってみると、その断面の印象からも食べ味の違いが分かるような気がします。)

まぁ、結局は個々人の好みですね。(笑)

九州のイチゴと言えば、福岡に住んでいた時のスーパーには「あまおう」と佐賀の「さがほのか」が並んでいて、佐賀の方が安かったのでいつも「さがほのか」を食べていたような記憶があります。福岡、熊本に負けず佐賀イチゴにもがんばってほしいです。(笑)


北九州のお土産 「ネジチョコ」と「いろは屋」の金平糖

2023年02月18日 | スイーツ

昨年の人間ドックの時に❝同窓会❞でご一緒したお二人が北九州から大阪に大切な出張で来られました。残念ながら私の都合でお会いすることはできなかったのですが、翌週出社すると、何とお土産を頂戴していました。

「ネジチョコ」と「いろは屋」の金平糖です。「ネジチョコ」は以前から知っていましたが、金平糖も北九州の名物とは初めて知りました。

(上から「墨色」(夜景の金平糖)、2段目左「鶸萌黄(ひわもえぎ)」(抹茶)、右「銀朱」(桃)、3段目左「丁子」(蜜柑)、右「縹(はなだ)」(ゆず)の5種類。)

中でも一番上の「墨色 夜景の金平糖」は、昨年(2022年)3月に北九州市が「日本新三大夜景都市」(※)の全国1位に輝いた記念に北九州の新土産として発売されたそうです。(※全国約6100人の夜景観光士による投票。)

そして、知る人ぞ知る「ネジチョコ」(「ネジチョコラボラトリー」製)。

(左「門司港バナナ」、右はノーマルな「ネジチョコ」。ラッピングで隠れていますが、門司港バナナバージョンのパッケージの上面は観光名所「門司港駅」駅舎のイラストとなっています。)

「ネジチョコ」、是非みなさんに知ってもらいたいので、ちょっと紹介を。(笑) 北九州が製鉄業の街であることは有名ですが、2015年、「官営八幡製鉄所」関連の施設が世界文化遺産に登録されたことを記念して、「北九州らしいお土産をつくろう!」ということで生まれたのが「ネジチョコ」。そして、この「ネジチョコ」、実際に回せるボルトとナットになっています!

(裏面に解説付き。(笑))

ボルトとナットで1セット。

(右が「門司港バナナ」バージョン。)

開封するとこんな感じ。

(門司港バナナバージョンの方を出してみました。)

で、実際にネジとして回せます!

(ジャストフィット! 楽しい!(笑))

チョコなので食べてしまうのですが、食べる前にくるくるっと❝ネジ❞で遊んで、ちょっと北九州の❝ものづくり❞マインドを感じてもらえれば幸いです。(笑) もし、北九州を訪れる機会があればお土産にご購入を!

 

「ネジチョコ」と「いろは屋」の金平糖、ありがとうございました! とても一人で食べ切れないので、出社していた同僚にシェアして宣伝しておきましたぁ。(笑)


空前の焼き芋ブーム

2022年12月28日 | スイーツ

単身住まい近くのスーパーでもどこでも焼き芋を売っていることが多かったり、自宅に帰郷するといつも焼き芋があると思ったら、今、空前の焼き芋ブームだそうです。

自宅にあった焼き芋。

(茨城県産「熟成貯蔵 しるくすいーと」とあります。)

これがなかなか美味しい。昭和の石焼き芋のようなホクホクというよりもねっとりで、一番の特徴は冷たいままで美味しいこと。妻曰く、米を食べるよりも糖質控えめなのでダイエットにもいい、とのこと。(真偽の程は分かりません。(笑))

ということで、いろいろ食べ比べてみようと、ふるさと納税で焼き芋(冷凍焼き芋)を複数種類取り寄せてみました。

安納芋

(宮崎県都城(産)。)

紅はるか。

(南九州産。)

そして、シルクスイート。

(南九州産。)

いずれも冷凍焼き芋ですが、食べる分だけ冷蔵庫に移しておいたり、レンチンしたり。

昔は焼き芋といえば屋台や軽トラ販売の石焼き芋の焼き立てが当たり前。大きさも大きいほどありがたがられたので、商品になるのは大きい芋だけというイメージでしたが、(冷凍)焼き芋ブームのおかげで、小さい芋も立派な商品として並ぶようになったのはとてもいいことですね。

それにしても、冷たい焼き芋、本当に美味しいので❝1本❞ペロリと食べてしまいますが、何となく罪悪感を感じるのはなぜでしょう。(笑)

一番上の写メの焼き芋、妻がいつも行くスーパーでは売切れ率がかなり高いそうで、あればラッキーという人気商品だそうです。ブームですね。


「ポルボロン」

2022年12月26日 | スイーツ

「ポルボロン」。スペインの伝統的なお菓子で、クリスマスなどお祝いの時に食べるそうです。妻が知人からいただいたものなのですが、食べてみると、ホロホロとした食感とアーモンド(かな?)香る美味しさに、「これは何だろう?」と調べてみて知りました。

口の中に入れるとホロホロと無くなっていくのですが、スペインでは、無くなる前に3回「ポルボロン」と言えたら幸せになれると言われているそうです。でも、粉粉しているのでしゃべったら粉が口から吹き出そうですが。(笑)

「ポルボロン」、クセになる美味しさですが、季節限定のお菓子なので、また来年のお楽しみということで。クリスマスまではシュトーレンを食べつつ、クリスマスにはポルボロンを食べる。(笑)


成城石井のシュトーレン

2022年12月07日 | スイーツ

街ではいたる所でクリスマスツリーの装飾がきらめいています。

(朝7時半前ですが、ガンガンにきらめています。節電要請もあったものではありません。)

いつの頃からかクリスマスへの関心がすっかり薄れてしまいましたが、街の雰囲気に影響されたのか、ふと「シュトーレンを買おう!」と思い立ちました。随分と昔、妻が料理教室で作ったか、いただいたかで一度だけ食べて美味しかった記憶があります。日持ちのするケーキなので、少しずつ食べながらクリスマスを待つ、そんな季節の名物がシュトーレン。ちょうど、阪急百貨店のデパ地下で、関西一円の有名店の30種類以上のシュトーレンを売っているとのことで、1本買って食後のスイーツにしようかと。

(ネットより拝借。)

週初めに行ってみると、何とほぼ「完売」。いくつか残っているものもありましたが、売れ残り感いっぱいで結局買わず。

阪神百貨店1階のパン屋さんが並ぶコーナーでも同じようなイベントをやっているとのことで、別日に寄ってみました。

(個性豊かなシュトーレンの数々。ネットより拝借。)

想定してはいましたが、こちらもほぼ売れ尽くしている感じ。「そんなにシュトーレンは人気があるのか。」と驚くとともに、少しがっかり。その日、帰りに阪急三番街の成城石井に食料を買いに寄ってレジに並んでいると、レジ横にシュトーレンを発見。

(「クラシックシュトーレン」という商品名か。750g、ずっしり重い。)

デパ地下の国産シュトーレンは1本3000円級ですが、こちらはシュトーレンとしてはお手頃価格の1500円くらい。成城石井の自家製ではなく輸入物のようですが、せっかく出会いましたので購入。翌日の夕食後に開封。

(普通にシュトーレンです。ちょっと安心。)

お味の方もまぁまぁって感じです。欲を言えばもう少し甘い方がいいかな。

(ドライフルーツは洋酒によく漬かっています。)

これからは一切れずつ食べてクリスマスを待つことにしましょう。(笑)

で、このシュトーレンがあることを知らず、レジに並ぶ前に手に取ったのが成城石井自家製の「生プレミアムチーズケーキ(カップ)」。

(メディアでも紹介されることが多い、人気の一品です。)

棚に戻すわけにもいかず買いました。食べてみると、、、これ、激ウマです。「成城石井自家製でシュトーレンを作ってほしいなぁ。」と思わずにはいられない瞬間でした。(笑)