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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「AU BON VIEUX TEMPS」の「プティフールセック」

2022年11月08日 | スイーツ

「AU BON VIEUX TEMPS」の「プティフールセック」。知らないと何のことかさっぱり分かりませんが、世田谷の洋菓子店「AU BON VIEUX TEMPS」(オーボンビュータン)のクッキー。

東海道新幹線のワゴンサービスで❝幻のスイーツ❞と言われている逸品です。

(ネットより拝借。やや古い情報ですが。)

先日、「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」に行く前、来阪のために新幹線に乗っていた妻がワゴンサービスで「ありますか?」と訊いたところ、あえなく撃沈したそうです。(笑)

で、私が週末の帰郷を終えて大阪に帰る時、妻から「夜の新幹線だから多分売り切れていると思うけど、訊いてみて。」とリクエストされたので、「オーボンビュータン」を全く覚えられないので(笑)、スクショの画面を売り子さんに見せて、「このクッキーありますか?」、、、何と、ありました!

(コンパクトに見えますが、7種類のクッキーが入っています。720円。)

妻がこのクッキーの幻度を力説していたので、自分でも食べてみたくて、ダメもとで「2個ありますか?」と訊いたら、何と、ありました!(笑)

(次回帰郷時の妻へのお土産と、自分へのお土産。)

次の週末にゆったりまったりと食べようかと思いましたが、こらえきれずに月曜日の夕食後にドリップコーヒーを淹れて開封。

(「界 阿蘇」から持ち帰ったドリップコーヒーを愛用の小石原焼「鶴見窯」のマグカップで。)

そこそこ密封されているので日持ちしそうなパッケージから出すとこんな感じです。

(7種類のクッキーが重なっています。お皿の上に並べて撮れば良かった、、、。)

食べてびっくりしました。うんまいっ! ❝幻❞と言われる人気が分かります。最近食べたクッキーの中で断トツに美味しいです。7種類720円は高くないと思いました。

これはクセになりますね。東海道新幹線に乗るたびに(帰郷するたびに)買ってしまいそうです。とあるブログでは「10回乗って1回買えるくらい」の遭遇率と書かれていましたから、今回の私が超ラッキーだったのか、検証してみたいと思います。

 

「AU BON VIEUX TEMPS」(オーボンビュータン)はフランス語で「思い出の時」。オーナーシェフの河田氏が「フランスでの9年間の職人生活は私を❝菓子の狂宴❞に酔わせてしまいました。それが、私のオーボンビュータンでした。」と語っておられます。なお、パッケージの自転車のデザインの由来は分かりません。(笑)

「AU BON VIEUX TEMPS」の「プティフールセック」、おススメです。東海道新幹線に乗ったら、運試しも兼ねて、いかがでしょうか。

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