【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

流れ橋から石清水八幡宮

2014-06-25 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
 ≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
相楽健康ウォーキングの会の例会は毎月第1金曜日ですが、6月は雨でした、そういう時は第3金曜日になります。
流れ橋から石清水八幡宮(上津屋橋からサイクリングロードを歩き・・・)13kmを歩きます。
集合はJR奈良線:新田(しんでん)駅:宇治市
駅前に大きなイチョウの木がド~~ンと・・・





JR新田駅から宇治市街を歩き
宇治市マンホール


宇治橋と市の木イロハモミジのデザイン。
ちなみに橋のせり出た部分(三の間)から、豊臣秀吉がお茶の水を汲ませたと言われていて、現在もこの場所で宇治茶まつりの「名水汲み上げの儀」が行われているそうです。

城陽市も通り抜け
城陽市マンホール

市章を取り囲み外側に向かって市の花ハナショウブと市の木ウメが描かれている

国道24号を横切り、木津川の堤防に出て流れ橋を渡りました、
流れ橋
木津川に架かる木橋では日本最長といわれ大水のたびに流れるところに特徴がある、そのことから流れ橋と呼ばれている。
橋名   上津屋橋(通称流れ橋)
橋長   355、9m
幅員   3,0m





流れ橋の構造
増水と橋桁まで水が達すると全長を八分割してワイヤーで連結された橋床が流れる。橋床は橋脚に片方がつながっているため流失することはない、減水後復元することができる。
ということで、わんちゃん的にはホッと一安心、流れ橋って呼ばれているんやから、増水のたんびに橋が流されて橋を新調せなアカンとばっかり思っていたから・・・

自転車道を歩きます(クリックで拡大します。)



息子たちが子供だった頃ウチのそばの自転車道から嵐山の終点まで約35kmサイクリングしたことがありました、もちろん子供たちだけでですよ。

「お弁当の場所なんですが、カンカン照りで日陰もないし橋の下で・・・」


セッカツメクサ 別名:シロバナアカツメグサ
 
サイクリング道路を歩いていてふと目にとまりました。

自転車道から外れて飛行神社にちょっと寄り道




飛行機の神饒速日命(ニギハヤヒノミコト)と航空事故の犠牲者などを祀る。ギリシャ風の拝殿を持っている。日本で最初に飛行原理を研究した二宮忠八が創建した。
二宮忠八は1891年(明治24年)に日本で初めて動力つき模型飛行実験に成功したものの、人を乗せることができる飛行機をライト兄弟が実現したことを知り、飛行機開発から離れる。しかし、飛行機発明以来、航空事故が多発するようになったことに心を痛めた忠八は、事故犠牲者の慰霊が飛行機開発に携わった者としての責任だと感じ、私財を投じて犠牲者の霊を祀る神社を1915年(大正4年)に創建した。(wikipedia参照)

 民家の庭にツキヌキニンドウ



石清水八幡宮へはケーブルカーか歩いてか。わんちゃん的にはケーブルカーに乗りたかったんですが、歩く会です、みなさん歩かれます、皆さんの後ろに付いて歩きました。

石清水八幡宮(クリックで拡大します)





茅(ち)の輪くぐり


6月の夏越大祓(水無月大祓)は「茅の輪くぐり」ともいわれ、南総門前の参道に大きな「茅の輪」を設置します。
(設置期間6月中旬~6月30日)
設置期間中、ご参拝の方は
「水無月(みなつき)の夏越(なごし)の祓(はら)えする人は 千歳(ちとせ)の命 延(の)ぶというなり」と唱えながら、左・右・左と3回くぐってからご参拝ください。

『八幡市に 桜の名所背割堤⇒こちら があります、男山からその全貌が望める』っと、桜の季節に新聞記事で読んだことがありました、その場所は以前、木々が邪魔になり見通しが悪かったのを地元の方々が整備されて、男山から背割堤の桜並木をはるかに鑑賞することができるそうです。
桜の頃にぜひともその場所に行ってみたいと思うわんちゃんです。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (屋形船)
2014-07-25 10:11:25
 石清水八幡宮、一度だけ行きました、
山の上にある神社で、なかなかしぶかった。
いかにも霊験あらたか、そして格式高いという印象ありです。
あのあたりは、桂、宇治、木津の三川の合するところで、地形的にもおもしろい。
 石清水八幡宮ときけば、私は徒然草の52段、「何事にも先達はあらまほしきものかは」を思い出します。
あの人、真面目すぎて、山に登っていくのを不謹慎と思って、登らず八幡宮まで行けず終いになったんですね。
屋形船さん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2014-07-25 22:16:39
長男が幼少の頃、一緒にケーブルカーに乗りたくて石清水八幡宮にお参りしたことがありました。
桂、宇治、木津の三川合流辺りは「背割堤」。
桜の名所です、見事ですよ。
http://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/575423bf2ba393ea417e737e0b75eb58

徒然草の52段
あの人?でしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1121980811


コメントを投稿