ねむねむ こうさぎ
麦田あつこ・文 森山標子・絵
こうさぎ ぽーん
麦田あつこ・文 森山標子・絵
Mくん(甥っ子)、N子さん(お嫁ちゃん)赤ちゃん誕生、オメデトー
「初めて出会う絵本にどうぞこの絵本を・・・
先におばちゃんが読ませてもらいましたよ、何より感動したのはお母さんウサギの慈愛に満ちた優しい目。安心しきってる赤ちゃんウサギのホカホカの毛。この絵本見てて、おばちゃんは何回もウルウルしっぱなし・・・たいせつに読んで聞かせてあげてね」
Mくんより
「先程、絵本が届きました。
早速、春花が、読みたそうにしていた為、読んで聞かせました。春花は『こうさぎ、ぽーん』を読もうとしたら、『ねむねむ、こうさぎ』の方が好きなのかなあ、っと思われました。取り急ぎ、お礼のLINEを入れさせていただきました、ありがとうございます。ところで、おばちゃんお元気ですか?」
わんちゃんよりMくんへ
「元気ですよ~~赤ちゃんお誕生のお祝いに何が良いかなぁっと考えた末に絵本にしました、おばちゃんは図書館に行ったらまず、絵本コーナーで過ごします。今ね、嵌ってるのはグラウンドゴルフ、週3~4回の練習のほかに遠征もあったり・・・何かに夢中になることってエエことやないかなぁって頑張ってるところ。喜んでもらえて何よりです、ご丁寧にアリガトー、」
Mくんより
「絵本コーナーで図書館過ごすンすね~~グランドゴルフ週3~4回も練習して遠征も?マジすか!!頑張ってるンすね」
Mくんへ
「エイエイオーの心境で~す。可愛い天使たち、もう夢ン中かな?オヤスミナサイ」
東映のチャンバラ映画は良く観に行きました。大映の市川雷蔵もよかった。東映には映画スターが揃っていたからね。
くだんの片岡千恵蔵の『怪人二十面相』は、あの遠山の金さんと同じで、クライマックスとなると悪役に向かって種明かしをするんですね。
「あるときは、グラウンドゴルフの名プレイヤー、またある時は童話絵本の読み聞かせのおばさん、またある時はぁ植物研究家」とか言ってね。
そういえば、きょう「サイエンス&自然観察募集」のチラシが入ってました。募集対象は小学三年から六年生。
プログラムは植物の分解と機械を用いての観察、アクリル絵の具を利用しての葉型取り、コケリウムなどわんちゃんのきょうみのありそうな内容だったよ。
どの映画館も当時は3本立て55円やった。
片岡千恵蔵さんは「大岡越前の守」で忠相の父上で記憶があります。重厚な父上役でした。
そのチラシ見ました、孫でも居てたら応援するのになぁ・・・
「こうさぎ ぽーん」も両者の絵本です。うさぎの絵はデホルメせず、生(なま)、生と描かれ、子育てする赤ちゃん親子のストーリーが海外(台湾、アメリカなど)に人気があるらしい。
調べますと、森山さんの「うさぎ」の絵柄は、スマートフォンケース(4150円)、うさぎドリル教材、カレンダー、生地、雑貨類にプリントされ商品として人気があるらしい。・・・皆さんもどれかお持ちですか!!!
「おしん」や現在の朝ドラ「おちょやん」は親が我が子を捨て、その子が力強く生き抜く様が魅力となっています。特に「おしん」は回教徒の国イランほか海外60国に翻訳・放映され、人気となっていることにビックリポンの感じです。
一方、「ねむねむ こうさぎ」は赤ちゃんから母うさぎにヨシヨシ育てられる内容が、親し気なイラストとともに現代人の「癒し」となっているのでしょうか??
この絵本がもっと広く翻訳・進出され広く受け入れられたら、世界の争いなどもしずまるでしょうか??