【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

素人名人会 池田・五月山 2024-5-16(木)

2024-05-27 | 健康ウォーキング
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

JR下狛⇒JR川西池田⇒阪急川西能勢口⇒池田⇒カップヌードルミュージアム⇒池田城址⇒五月山

1カップヌードルミュージアム

予約をすれば、マイカップラーメンが作れるという。ちょうど小学生の団体が見学してた、小学生たちはマイカップラーメンを作ったんだろうか?



宇宙食になったカップ麺


野口聡一さんが語る「ラーメン愛」…宇宙より地上で食べる方が「圧倒的においしい」こちら

2池田城址公園
池田城跡公園についてこちら



てるてる坊主の照子さん文学碑 ( 池田市 : 池田城跡公園 )こちら

大阪府池田市で、NHK朝の連続ドラマ「てるてる家族」の収録が行われた。

4五月山
「さぁ!頂上めざすでぇ」「スミマセン、てっぺんから降りる時ここへ戻って来はるん?」「そやなぁ、戻ってくるでぇ」「ほんならここで皆さんのお帰りを待ってます」「なんや、てっぺんに行かへんのんかいな?」「はぁい、歩数一杯カウントしてっさかいにここで皆さんのお帰り待ってますよって、どうぞ気ぃつけてお登りやす」
わんちゃんの他に2~3人残り組が居た。
「見晴らし、まぁまぁ良かったで」と、ワサワサとてっぺん極め組が下りて来はった。
山からの池田市内写真は


👆標高260mほどの秀望台から
👇その上の五月台からの展望



後で聞いた話ではてっぺんまで踏破したのは5人やと……。

「さぁ~ランチやランチや」「どこへ連れてってくれるんやろ?」
「なんでも、行列のできるおうどんやさんらしいで。」
店の名物「ささめうどん」を注文。
かつては店名の「吾妻うどん」という品名だったようですが、谷崎潤一郎夫人が贔屓にしていたことから、名作 「細雪」 に因んで命名されたそうですよ。
あんかけ出汁に細切りの麺が特徴。
細麺ですが結構コシがあって、讃岐うどんとはまた別の、独特の食感ですわ。
ダシは鰹節と昆布をベースにしたコクのある味で、あんかけ(おろし生姜がぽちょッと載ってた)が美味しさを倍増してた。
「五月山周辺は地方豪族池田氏の居城跡など歴史散歩も楽しいところです。お腹がすいたら大阪最古の老舗うどん屋『吾妻』もおすすめです。」とうわさを聞いて……。
大阪最古の老舗うどん屋『吾妻』こちら

3落語ミュージアム
池田が登場する上方落語が3つもあるのをご存知ですか。「池田の猪買い」「池田の牛ほめ」「鬼の面」など。古典落語の舞台にもなっている池田市。「桂文枝(大阪府池田市から名誉市民賞)」氏が池田市に在住しているほか、初代・二代目春團治の碑が市内の寺に建立されているなど落語との縁が深い。
落語のまち池田 こちら




池田駅までの途中でコーヒーショップ:ロッソビーンズカフェへ寄り道して反省会(お茶タイム)
階下で淹れてはる、階段で2階へ、珈琲一杯が250円、深いお味でとっても美味しかった。

マンホール

池田市の花「さつきつつじ」、木「くすのき」、鳥「やまばと」を描き、背景に市章の「井桁」をあしらったデザイン蓋です。 「さつきつつじ」と「くすのき」は市内の五月山などに自生し、市民から親しまれています。 一方の「やまばと」は、平和安全都市である池田市の象徴で、少女とハトでモチーフにした平和像が市役所前にあります。 井桁の市章は、この地に伝わる伝説をもとに図案化されました。 具体的には、5世紀頃に大陸から伝来した2人の織姫が、織物や染色の技術を伝えたという説話に由来するもので、その時に糸を染めるために水を汲んだ井戸とされる「染殿井」を表現したものです。


五月山動物園シリーズの動物はウォンバットです。 「世界一ハートのある動物園 五月山動物園」の文字と開園時間などが書かれています。入園無料なんですね。 下部に「池田市上下水道部」「おすい」の文字。 ナンバー順に駅から公園に案内しています。


昔から様々な言い伝えが残されている大広寺の白い龍。池田のシンボル・ウォンバットがこの龍を呼び覚まし、がんがら火が彩る五月山の上空を翔け昇ります!

ウチに帰って、歩数計を見ると16136カウントしてた。