ウォールナッツサンドがセール価格だったので、まとめ買いしました。
リクガメの底床はデザートブレンドが評判が良さそうなのですが、高価なので同じくクルミの殻を砕いたウォールナッツサンドを使ってみることにしました。
ウォールナッツサンドは中国製なので低価格らしいです。
ウォールナッツサンドの利点は今まで使用していた爬虫類マット同様、燃えるゴミとして捨てられる点が非常に良いです。
底床はウォールナッツサンド1種類では無く、2層で爬虫類マットの上に敷いています。
90センチのケージで、爬虫類マットを1.5袋とウォールナッツサンドが6Kgで4~5センチくらいの厚さになります。
爬虫類マットは隙間が多いのでウォールナッツサンドだと混ざってしまいそうで、二層の状態が長期間保てるかどうかは微妙な感じです。
爬虫類マットはブロックが大きくホシガメが歩きにくいような感じでしたが、ウォールナッツサンドは細かいので、なかなか良さそうです。
ならしておくと足跡が残り、昼間不在の日も元気に動き回っているのが分かるのでリクガメの体調も確認出来ます。
ただ、乾燥系の底土なので、この点はホシガメにはちょっと不向きかもしれません。
今回、新たにレイアウト用のアクセサリーも入れました。
ボストンファーンという植物の模造品です。
近くで見るとビニールっぽく質感はイマイチで、接着もとれかかっていて値段の割には...という感じの商品でした。
シェルターの中に入ったまま、ほとんど出てこないので、多少の隠れ家があれば動き回ってくれるのでは無いかと期待してます。