ピグミーサンデュー
パレアセア
Drosera paleacea
自生地:オーストラリアのウエスタンオーストラリア州南西部海岸平野に固有
特徴:ピグミー・ドロセラの一種。
冬になると肉芽(むかご)を形成し、これによって繁殖します。
小形で地表にロゼットを形成しますが、時々立ち上がります。
葉身はほぼ円形で、中央部分がへこんでいます。花茎は1~3本伸ばし、長さ3~3.5センチ、一つの花序に10~25ほど花を付けます。【育て方】
基本:腰水と灌水。夏の強すぎる陽射しや冬場の寒さや霜は避けるようにしましょう。
花の時期:4月~5月頃。花は直径が約0.5cm程で白色をしています。
湿度管理:普通
日照:日向
増やし方:播種、肉芽を利用した増殖
用土:川原砂+ピートモス=1:1
説明書より