サラセニア・レイコフィラです。
秋も近くなり、この季節はサラセニアの赤い色がよく出るので、編み目が非常に綺麗です。
もっと寒くなると紅葉し、いっそう綺麗になります。
レイコフィラには色々な交配種があり、赤色が非常に綺麗になる品種も沢山あります。
うちでは赤くなる代表のRuby Joiceを6月に入手しましたが、最近になり新芽を伸ばしはじめた程度で、あまりうまく育っていません。
写真のレイコフィラは普通種だと思いますが十分綺麗です。
まあ、レイコフィラは何らかの交配が入っているはずなので、普通種って何というのはありますが…
これから、他の食虫植物も紅葉がはじまり色鮮やかになるので楽しみです。
ネペンテス・アンプラリラにグランドピッチャーらしきものがつき始めました。
葉の無い状態で、周辺からも何個が微小なピッチャーが出来はじめてます。
この株は8月に購入した株なので、5cmにも満たない小さな株です。
普通、アンプラリアは成長し大きくならないとグランドピッチャーは付けません。
しかも、グランドと思われるピッチャーはやたら小さいので、本当にグランドなのか分かりません。
やっぱりアンプラリアと言えばグランドピッチャーなので、そうだとしたらようやくって感じなので非常に嬉しいです。
最近、寒くなり夜は15度を下回る様な日もあり、ネペン類は屋内水槽に移す事にしました。
毎回、この作業で環境が変わりピッチャーが枯れてしまうので、うまく育ってくれると良いのですが……
