目的地はアウトドアライフ

目的地はアウトドアライフ

日本平~浜名湖

2007-09-24 09:30:24 | ・静岡
日本平
観光地百選第一位

静岡県の日本平mapです。

彼岸花

夜景が綺麗な場所という事で、数年前に夜中に行ったことはあったのですが、昼間に行くのは初めてです。

展望台への入り口には、観光地百選第一位とあります。
今日は曇りで富士山も見えないし、うーん、これで第一位かってぐらいの普通の公園で普通の展望でした。

彼岸花が咲いてました。もうこんな季節なんですね。
この花が咲くと秋はすぐそこって感じです。

浜名湖 静岡県内の国道1号は自動車専用道路で信号も無く、走っていると気持ちが良いので、更に足を伸ばし浜名湖mapまで行ってきました。

神奈川県内では、ほんの数百メートル走っては止まっての繰り返しなので、いらいらしますが、静岡県内のイチコクは快適です。
しかも各所のバイパスは無料なので、ものすごく良いです。

ただ、一車線が多いので、前に遅い車が入ってくると最悪ですが・・・。

浜名湖まで行ったが良いが、見どころが全然わかりません。
有名な観光地を思い浮かべてみましたが、うなぎパイしか思いつきません。
結局、なにもせず湖畔を1周し帰ってきました。


モウセンゴケの自生地

2006-08-03 22:55:34 | ・静岡

野生のモウセンゴケ

食虫植物の自生地といえば尾瀬や千葉県の成東・東金食虫植物群落や、愛知県豊橋市の葦毛湿原が有名ですが、それ以外の湿地でもモウセンゴケなら比較的見つけることが出来ます。

ただ湿地の場合、他の植物に隠れているので見つけるのはやや難しいかもしれません。
午前中に行けば花が咲いているので、花を探すのが簡単かもしれません。

写真は、とある湿原で見つけたモウセンゴケです。
当然ながら湿原の植物や生体は保護されていますので、採取は禁止です。
木道からちょっと手を伸ばせば届きそうなの場所なので、自然保護の為場所は秘密です。

以前から湿原の看板にはモウセンゴケがある、と書いてあったのですが、ようやく見つける事が出来ました。
群生しているようなので1つ見つけると、同じ場所にまとまって見つけることが出来ます。
枯れ草が堆積したような場所に育っていて、回りには水苔もあります。

うちはモウセンゴケがいまいち育ちません。
サラセニアの鉢に雑草化しているのは元気なのですが、育てようと専用の鉢を作ると決まって1年持ちません。何故なんだろうか...自生地を参考にまた育ててみようかなと思います。

食虫植物が自生するなんて良いですね。野生の巨大なネペンを一度は見てみたいです。

カナヘビ イトトンボ 湿原では、カナヘビやイトトンボ等の生体も見ることができ自然を満喫です。

イトトンボは昔は近所に一杯いたように思うのですが、最近は見かけなくなりました。
久しぶりに見れたので、懐かしい気分になりました。

最近水生植物にも興味があり箱根湿生花園へ行きましたが、どうみても雑草にしか見えなく、湿原の植物も何がなんだか状態です。
植物博士とまでは言いませんが、もうちょっと野草が分かるようになると楽しいかも。


富士山五合目

2006-04-24 20:23:00 | ・静岡

富士山の五合目も行ってきました。もちろん車です。
五合目に何があるわけでもなく、しかも曇りだったので景色もいまいちかと思いましたが何となく足をのばしました。

登山道入り口の看板がちょっとだけ

道路は除雪されていますが回りには雪があります。
普通の国道だと陰の部分は雪が残っていて怖いというイメージがあり、ちょっとビビリながらの運転でしたが全然大丈夫でした。

当然、この時期は登山など出来る状態では無く、登山口は雪に埋もれてしまっています。
しかも寒い。10分も居ずに退散しました。