お灸!

お灸にはまっています。 お灸や漢方などの勉強をまとめてみたいと思いました。 「個人的感想」ですけど...

強力なライバル?

2008-07-31 06:55:26 | Weblog
私一人にまかせていては不安だと思ったのでし
ょう、女房も受験勉強を始めました。 賢明、と
言うべきでしょう。 私は若いときから要領が悪く
て、功利的に物事を進めるより、自分の好奇心
を満足させることが第一でした。

世の中に受験専門学校が多いのも、受験が学
問ではなく技術であることを示しています。 こう
した専門学校のテキストも書店で購入できます
が、なるほど問題をうまく分析しているもんだなぁ
と感心します。 餅屋は餅屋ですね。

女房には下地があって、私には強力なライバル
になります。 家庭は妻が、外の仕事は夫がな
どという考え方は無いですが、夫婦はどちらかが
リードした方が収まりがよいものです。

女房が先に合格してくれれば、年寄り夫婦の家
計は安泰ですから、それはそれでいいものの、
普段えらそうにしている私としては、心安らかで
ない思いもあります。 これはますます、内臓の
お灸が欠かせなくなりますねぇ...
コメント

勉強は内臓?

2008-07-30 07:51:40 | Weblog
受験勉強を再開して思うのですが、昨年の今
頃の勉強は、あまり意味が無かったんじゃない
かという気がします。 年を取るともの覚えが悪
くなるものですが、それを差し引いても、昨年の
勉強には合格に達するだけの集中力が欠けて
いました。

身体の方と言えば、秋口から回復は実感でき
ましたが、まだ万全とは言えず、本格的な回復
は今年に入ってからです。 「素問」第8篇で
「肝は謀慮、胆は決断」とご紹介しましたが、
勉強には肝胆が重要です。 合格に必要な事
柄を理解し、しかも解答を書くだけの決断力が
無ければ、何も得られません。

内臓すべてが弱り、腎経のツボにまで圧痛を感
じるようでは、勉強どころではありません。 腎は
内臓で最も陰の性格を持つもの、一番最後に
弱るべき臓器なので、これが弱れば他の臓器は
もっと弱っていることになります。

昨年は勉強しているつもりでも、同じところを何
度も何度も眼で追っているだけで、さっぱり頭に
入っていませんでした。 理解力も決断力も無
しに受験勉強をするなど、コンパスも無しに太平
洋に漕ぎ出すようなものです。 勉強は内臓だ、
と思います。
コメント

使える?

2008-07-29 08:39:53 | Weblog
また足三里か、それなら知っているよと思われ
ることでしょう。 しかし知っていることと、使える
ということは別なのです。 私が今月受けた試験
では、マークシート方式で正解を塗りつぶす以外
に、実際の書類を作成するという記述式があり
ます。

問題の検討を終わり、さて書こうとしたら手が動
きません。 いや、脳梗塞などの発作ではありま
せん。 これで間違いないと思うものの、さて書
こうとすると、いやこんなに簡単なはずがない、も
う一度見直さないと、とも思えます。

書こう、いや間違いかも、書こう、いや間違いか
もと迷い迷い、結局解答欄にペン先をつけたま
ま30分間、何もできずに固まっていました。 書
きだしても誤字ばかりで、抹消線が続くという醜
態(しゅうたい)でした。

お灸も同じことで、ツボは知っていても何壮、ま
た何日続ければ良いのかは分かりません。 本
に書いてあるのは目安に過ぎず、体調も体重も
年齢も違う人すべてに対応できるものではあり
ません。 「使える」までには、実際にお灸して
体で覚える他はないのです。
コメント

食欲?

2008-07-28 08:17:03 | Weblog
東北では梅雨末期の強い雨が続いていますが、
大阪では夏本番の毎日です。 サラリーマンだっ
た時代は、長く東南アジアで仕事をしてきました
が、大阪の湿っぽくて暑い、梅雨過ぎから秋口
にかけての暑さに比べれば、東南アジアの方が
まだ快適、と言えるくらいです。

こういうときに熱い台所に立たなければならない
方は大変ですね。 さて食事、と言うときになっ
ても、げっそりして食べる気がしない、というのも
分かるように思います。

夏にはしっかり食べることが大切です。 食欲が
無いときなど、食事の前30分くらいに足三里と
中[月完](ちゅうかん)に2-3壮お灸をされる
と、食欲の無いときでも胃のつかえが軽くなり、
食事できるようになります。

食事前の忙しいときにお灸を準備して、というの
はいくらなんでも、と思われるのでしたら、足三里
あたりを指で「もみ込む」だけでも効果があるも
のです。 この場合はツボの場所もアバウトで良
いので、ボールペンなどのお尻でグリグリでも結
構です。
コメント

ダンディ?

2008-07-26 09:51:45 | Weblog
試験の成績が悪いと、どうせオレは頭が悪いん
だとスネたり、将来の不安からヤケになったりし
がちです。 他人に当たってしまう、というのは
一番最低ですね。 人間の弱さを実感するとき
でもあります。

先週行われた全英オープン・ゴルフでは、久々
になつかしい顔が出場していました。 オースト
ラリアのノーマン選手。 53歳になり、最後の
最後まで優勝を争いましたが、惜しくも3位に
甘んじました。

50歳を越えると、体力的にも精神的にも「最
後のがんばり」が利かなくなります。 ミスの連
続に、さぞかしイラついているだろうと思われる
のに、ノーマン選手は、いつも通りあくまでも礼
儀正しく、最後まで悪態も付かず、用具も投げ
つけたりせず、静かに戦い続けました。

その紳士的な姿勢に、深く感動すると同時に、
自分を省みて、恥ずかしく思いました。 ダンディ
というと、外見のオシャレを指すように思うのです
が、本当のダンディは生き様(いきざま)、生き
方なんですね。 私も目指したいなぁ...
コメント

そこひ?

2008-07-25 08:07:51 | Weblog
「深谷灸法」では、白内障も緑内障も簡単に探
し当てられたのですが、「鍼灸真髄」には何も
書かれていません。 沢田先生の時代はこうし
た病気は一般的ではなかったのでしょうか? 
そう考えていて、ふと「そこひ」という文字に眼
が行きました。

調べてみたらこれでした。 以前はそこひと言い、
白内障は「白そこひ」、緑内障は「青そこひ」と
言っていたんですね。 今なら白内障はレンズの
白濁、緑内障は眼圧による視神経の損傷とい
うことが分かっていますが、以前は外観の違いだ
けで区別していたようです。

深谷先生が推奨されるのが、ひ[月需](ひじゅ)
で、沢田先生の推奨が合谷(ごうこく)。 「ひ
じゅ」は深谷先生の発見で、肩先から3寸ほど
下がったところ、合谷はご存知の通り手の親指
と人差し指の股から手首に向かったところです。
面白いことに、ともに大腸経にあります。

大腸経は肺経の裏側で、血圧や腫瘍と深い関
係があります。 眼圧、それに老廃物の排出に
問題があるというところから見れば、緑内障、白
内障両方に効果は期待できそうです。 私の場
合はまだ原因がはっきりしませんが、しばらくお
灸を続けてみましょう。
コメント

大きな病院?

2008-07-24 08:31:53 | Weblog
「3時間待ちの3分間診療」と言われていました
が、予約制の導入でずいぶん空いていました。
大きな病院は歩いていけるところにありますので
便利なんですが、朝の9時に入り、検査や診察
の後、支払を終えて帰宅したら昼の12時過ぎ。

はっきりしたことは分からず、8月にMRI撮影、
ということになりました。 10年位前に肩を痛め、
整形外科でMRIを撮ってもらいました。 それか
らずいぶん進歩しただろうと楽しみですが、それ
でもまた半日がつぶれてしまいます。

忙しい仕事を持たれている方には大変ですね。
そのせいか来ている患者さんの大半が高齢者。
眼は年齢とともに組織の構成が変化していくん
だそうで、年とともに見えにくくなるのが当たり
前なんだそうです。

疲れやストレスから逃れられないのであれば、少
しでも眼を長持ちさせるためには、やはりお灸で
内臓から強化していく他はないですね。 その前
に、眼の不調にお灸はどう対応できるのか、調
べてみましょう。
コメント

頭でっかち?

2008-07-23 08:00:35 | Weblog
思いも掛けないことに大きな病院の眼科を受診
することになりました。 7月の資格試験には十
分でないとは自覚していたのですが、それでもま
かり間違って通ることもある、と4月から休日返
上で勉強に精を出しました。

運が悪いというのか、こういうときに限って急ぎで
しかもややこしい仕事が入ります。 5月に入る
と疲れから不眠症に近くなりましたが、悪い状態
に入り込むと、自分ではなかなか分からないもの
ですね、それでも続けていました。

結果はともかく、今月やっと試験を終え休養を
取ろうとしたのですが、左目の視野の一部が欠
けていることに気づきました。 母も緑内障です
ので、もしかしたら、と眼医者に行ったら、はっき
りとは言えないが、緑内障の疑い...

視神経を調べる必要がある、と大病院の検査
に回されてしまいました。 強いストレスや疲れが
内臓を痛め、眼を痛めることは知っていたのです
が、それを生かせないようでは単なる頭でっかち
ですね... いや、お恥ずかしい...
コメント

腰?

2008-07-22 07:58:29 | Weblog
久々に若い後輩が入門してきました。 現代の
杖道は、原型である神道夢想流杖術が実戦
的で危険な技を多数含んでいるのを修正し、
老若男女、どなたでも楽しめる武道とされたも
のですが、それでも中年以降の方が多く、若
い人にはなかなか振り向いて貰えません。

どんなことでもそうですが、始めるのは易く、続
けるのは難い(かたい)ものですから、なんとか
続けていただきたいと思います。 ただ後輩の
動きを見ていて、なるほど若い人には続けにく
いものかも知れないと思いました。

椅子やベッドなど西洋流の生活が一般的にな
り、「腰をすえる」という動作がなかなか理解でき
ないようですね。 身体を捻らず(ねじらず)、腰
を中心にして動くというのが武道の本質なんで
すが、スポーツの感覚でこれを捉えるのは難し
いようです。

手を振って歩く、ウォーキングの姿勢が自然なも
のだと思っておられる方も多いようですが、実は
この姿勢は近代になって、兵士を多数養成する
ために西洋から導入されたものです。 「当たり
前」を越えて自分の身体の可能性に気づかさ
れる、これも武道の魅力のひとつなのです。
コメント

サービス鍼?

2008-07-19 09:23:19 | Weblog
今、市内をぶらついて見かけるのは鍼灸整骨院
でしょう。 至るところにありますねぇ! 空きスペ
ースがあるなぁ、と思っていたら、すぐにできるの
も鍼灸整骨院です。 こんなに作って、どうする
んでしょうね...

事業主体は国家資格である柔道整復師さん
ですが、どうみても養成しすぎですね。 競争が
あるのは結構ですが、コンビニなどと違い、もの
が医学上の治療なんですから、もっと考えてもら
いたいものです。

開業に有利だから、と柔道整復師と一緒に鍼
灸師資格を取る人も増えてきたようで、中には
整復の後に「サービスとして」鍼を打つ人も出て
きているそうです。 技術が低いので、鍼を打っ
て内出血を起こさせた、という話すら聞きます。

医療技術をオモチャにしているようで、どうにも感
心できません。 柔道整復師さんも鍼灸師さん
も、何十年もの研究や修練で一人前になるも
のです。 漢方を金儲けで使うのだけは止めて
もらいたいと、心から思います。
コメント