お灸!

お灸にはまっています。 お灸や漢方などの勉強をまとめてみたいと思いました。 「個人的感想」ですけど...

最後っ屁?

2011-02-28 10:03:47 | Weblog
先週で終わってしまった英
語教育の歴史を扱った「英
語・愛憎の二百年」。 メイ
ンを鳥飼玖美子先生が務
められ、ほぉ、と思うような
史実が紹介されていました。

これはこれで有益だったの
ですが、その最後で憤然と
しました。 いえ、鳥飼先生
のコメントにです。

日本人らしい英語の習得法
を打ち立てるべきではない
か、とおっしゃったんですが、
そりゃ「イタチの最後っ屁(さ
いごっぺ)」でしょう。

皆それが分からないから、
カネも時間も手間も掛けて、
苦しみ、あえいできた。 そ
れなのに、自分は無関係だ
と言わんばかり...

道場?

2011-02-26 08:56:12 | Weblog
杖術・杖道のすごさは、剣
術や刀の特性を知り尽くし
たところにあります。 刀の
動きを封じる、それが核心
です。

YouTubeでも動画をご覧
になれますが、ただ画面を
見るだけでは杖道の精妙さ
を会得していただけません。

各地に道場があり、ほとんど
が剣道連盟傘下ですので、
地区の剣道連盟にお問い
合わせいただくと、道場を
紹介していただけます。

どこも見学は無料ですから、
一度、道場の門をたたき、
ご自身でその動きの不思議
を実感して下さい。

歴史ヒストリア?

2011-02-25 09:32:20 | Weblog
やっと杖道がちらっと出てくる
「歴史ヒストリア」が放送され、
予約録画で見ました。 これだ
けでは何をしているのか、分か
らないですよね。

そもそも刃が付いて、触れれ
ば少なくともケガをする刀に、
ただの木の丸棒で対抗しよう
とするんですから、始めから
「おかしい」...

いくら振り回したところで、刃
物にはかなわないでしょう。
それを大まじめに、ただ丸棒
(杖・つえ)だけ持って動くとこ
ろに、杖道の面白さがあるの
です。

本当に刀を持った侍に対抗
できるのか、それは杖道を
習っていただくより他には
無いわけですが、うーん、
さて...

丁寧な仕事?

2011-02-23 09:34:50 | Weblog
右奥歯の治療が始まって、もう
3ヶ月。 ずっと昔に頭の部分
に金属冠をはめたのが、この
周辺から虫歯でやり直すこと
になりました。

神経も痛んでいる、ということ
なので、神経を抜いてしまうん
ですが、細かい枝があちこち
に伸びていて、これをひとつ、
ひとつ処置...

私も大変ですが、それ以上に
今通っている歯医者さんも、な
かなか辛抱強い。 普通は、
あらかた取ったところで、やめ
てしまうそうです。

丁寧な仕事ぶりを見ていると、
技術の善し悪しは分かりませ
んが、まじめな人なんだな、と
信頼感が湧きます。

無知なだけ?

2011-02-22 08:51:36 | Weblog
やはり日本では、ワインは定着
しないようですね。 よほどの
高級ワイン以外は、せいぜい
3年が限度なのです。

気温が高いだけでなく、日本
では地面が揺れないところが
ない... 地下の貯蔵庫とい
ったところで、国全体が地震の
巣なんですから。

このホテルのグループのトップ
は、傾いた航空会社だとか。
しかし、いくらすぐにも閉館廃
業だからといって、他にも同じ
名前のホテルは残っています。

こんなワインを平気で馴染み
客に渡すとはねぇ... いや
ただワインに無知なだけだと
思いたいですね。

ワイン・ビネガー?

2011-02-21 09:11:14 | Weblog
この3月にも閉館するという大
阪のホテルで、利用ポイントを
換えてくれるというのでワイン
を貰った、と知人からそのワイ
ンを頂きました。

そりゃありがたい、と見たら、
あれ2007年産のカリフォルニ
ア・ワイン。 しかもコルクでは
なく、ネジのついたキャップ。

これは無理だろう、と思ったも
のの、せっかく頂いたものです
から一晩寝かし、開けてみたら
案の定...

ワイン・ビネガーに近い状態に
なっていますね。 いや、飲む
とお腹の調子が怪しくなりそう。
やれやれ...

大きな山?

2011-02-19 08:15:12 | Weblog
その後は私も忙しくなり、先生
も撮影対象を変えて行かれた
ので、ずいぶんご無沙汰にな
りました。

今もお元気そうで、したいこと
が山ほどあるような...いや、
結構なことです。 80歳近くで
まだやりたいことがある。

やりたいことのためには、苦労
も苦労でない。 白籏先生が
おっしゃると、よくある言葉が、
単なる言葉以上に値打ちがあ
りますね。

いくつも撮られた山のように、
後輩が乗り越えなければなら
ない、大きな山のような存在で
あり続けていただきたいものだ
と思います。

見立て?

2011-02-18 09:32:51 | Weblog
新聞に白籏史朗先生のインタ
ビュー記事が連載されていま
した。 まだお元気そうで、何
かうれしく感じます。

遙か昔に山歩きをしていて、
その当時の山岳雑誌に載った
先生の写真を見て、衝撃を受
けたことを思い出します。

写真は、いくらがんばっても平
面です。 見る人が、自分の
経験をプラスして、立体に近い
ように見立てているだけです。

それが、その当時の先生の写
真を見た瞬間、「あ、山だ!」と
感じました。 プラスしないでも
立体の山に見えました。

かすみ目?

2011-02-17 09:42:41 | Weblog
今はフリー・ソフトでも音が波形
で表示でき、自由に切り出した
り、マイクでナレーションを入れ
たり、部分をくっつけたりするも
のがあり、ありがたく使わせても
らっています。

女房のハングルの勉強にも応
用していますが、色んなことが
できるのが面白く、ついつい
がんばってしまい、眼が疲れて
疲れて...

眼は肝臓を現すものとされて
いますが、沢田先生は、眼の
中心は腎臓だとされています。
ですから、かすみ目などは肝
より腎の経絡で診るのです。

確かに腎経のツボに圧痛があ
るようです。 毎日3壮ずつ、
お灸を始めました。 もちろん、
その前に休息を取っておくべ
きだったのですが...

ラジオ講座?

2011-02-16 09:26:03 | Weblog
続けるといえば、語学は代表
のひとつですね。 私など十
代の時は、眠い目をこすりな
がら朝早く起きてラジオ講座
にかじりついたものです。

それがラジカセ、おまけにタイ
マーまで付いたものが現れ、
本当に便利になったと思いま
した。

語学では反復練習に勝るもの
はありません。 ただ、ここをも
う一度聞きたい、と思っても、
アナログのテープでは、頭出
しも、なかなか...

今のように、ラジオ付のICレコ
ーダで簡単に録音し、しかもそ
れをパソコンに取り込んで、自
由自在に編集できるなんて、
夢のようですね。