機会？

あちらこちらで、大きな
事故が続いているようで
す。　これから旅行も多
い時期ですのに、心配で
すね。

私も経験がありますが、
時間が限られている旅行
は、どうしても無理をし
がち。

楽しい思い出話も、無事
に帰宅してこそです。
どうぞ無理をなさらない
ように。

もう二度と機会がないか
ら、その時そう思っても、
縁があれば機会はいくら
でもやってくるものです
から。

立てれば？

けんかの一方に話を聞け
ば、必ず自分には言い分
があると言うものです。
その相手に聞いても同じ
です。

第三者から見れば、なん
のことでも無いことも、
当人にとっては重大なこ
とがあるのです。

ほんのちょっとしたすれ
違いが、先に行って大き
な問題になる。　誰かと
関わっている限り、これ
は避けられません。

敬すれば災いなし。　そ
う先人もおっしゃってい
ます。　相手を立てれば、
災難は無くなる、そうい
うものなのでしょうね。

決めつける？

山口の連続殺傷事件は、
やっと容疑者が確保され
たそうで、安心いたしま
した。

容疑者本人も、さぞかし、
しんどかったことでしょ
う。　決めつけるような
報道もされていますが、
さあ、どうでしょう。

横溝正史先生の八つ墓村
という小説は、当時起こ
った現実の連続殺傷事件
をモデルにしたものです。

この事件でも複雑な人間
関係があり、事件の真相、
なぜかについては、簡単
にこうだと言うわけには
いきません。

一時預かり？

近くに新しく賃貸マンシ
ョンが建って、前庭は駐
車場と思っていたら、コ
イン・パーキング、一時
預かりだけの駐車場。

マンションに駐車場は当
たり前のようですが、ど
こでも空きが多くて収入
に困るとか。

都会の真ん中で便利だか
らかも知れませんが、自
動車離れ、車を持たずに
暮らすことが当たり前に
なりつつあるのかも。

何千という部品の複合体
である自動車産業が陰る
と、経済にも大きな影響
があります。　ちょっと
心配なことですね。

帽子？

歳を取ると髪に張りが無
くなるものですね。　髪
の量としては、外観上問
題を感じたことはありま
せんが。

こんなものだと、まった
く気にしていなかったの
ですが、ウォーキングす
ると風で髪がぼさぼさに
．．．

去年頃から、夏以外にも
帽子をかぶって外出が多
くなりました。　帽子の
おしゃれに目覚めたので
しょうか。

日射病、熱中症など、特
に夏は帽子が大切。　習
慣の無い方も、一度お試
しあれ。　帽子ひとつで
ずいぶんと外観も変わる
ものですよ。

空の模様？

暑くなるとなかなか運動
も大変ですが、それでも
できる限り毎日、３０分
以上は歩くようにしてい
ます。

汗をたくさんかくと気持
ちが悪いので、ウォーキ
ングから帰れば、濡れタ
オルで身体を拭きます。

いつも歩く道も、空の模
様が毎日変化して、パソ
コンの前にへたり込んで
いる眼には、ありがたい
ものです。

ウォーキングにお灸。
体調も良くなりますから、
これからもずっと続けた
いものです。

セミ？

国民のためだ、民のため
だ、民だ、民だと持ち上
げられて、いや、当の私
たちは、こそばいのなん
の．．．

駄作ではありますが、
　民、民と　
　セミの啼（な）くのも　
　二週間

選挙運動の期間と、地上
に出てから二週間という
セミをかけてみました。

いや、私のこんな駄作が
それこそ「大当たり」に
ならないことを望んでい
ます。

選択？

参院選も終わりました。
その結果には悲喜こもご
もでしょうが、これから
の６年をしっかりやって
もらいたいものです。

マスコミなどは、選挙戦
などと戦いに模して騒ぎ
ますが、当選しなかった
としても死ぬわけでもな
く、気楽なものでしょう。

お祭り騒ぎのときだけ報
道して、日々の地道な活
動には目も向けない。
それで自由だ、民主主義
だと言うのはねぇ．．．

私たちも、少しは政治家
の言動に注意を払い、投
票に行ったかどうかだけ
でなく、自分の選択には
責任を持ちたいものです。

自戒？

困ったことだと思ってい
ましたら、税金の差し押
さえが気に入らないから
と火炎瓶を投げた人が現
れました。

色んな事情やリクツはあ
るんでしょうが、まず落
ち着きましょう。　他人
のことも考えましょう。

誰も彼もが自分のことば
かり、そんな国が栄えた
ためしが無い。　年寄り
はえらそうにするのが能
ではない。

若い人にご託宣を垂れる
のなら、まず自らを正す。
とまあ、またえらそうに
なりますが、自戒、正し
く自戒です。

小学生？

それから塾通いの小学生
を見て、はたと思い当た
りました。　あぁ、あの
動きは小学生だったなぁ。

子供さんは予想の付かな
い動きをします。　自分
の興味のあるものには周
囲も見ずに駆け出します。

分別盛りの四十代、五十
代、それより上の六十、
七十代も、子供と同じよ
うな動き、程度だとすれ
ば。　うーーん。

若々しいと言う意味の子
供は結構ですが、幼稚と
いう意味の子供ばかりが
増えてはねぇ．．．