泡？

飲んでしまうと、ノドや
食道、胃にワインの香り
が残って、細かな味わい
が分からなくなる。

本当はバケツに吐き出し
て、と言っても、ほんの
少量ですが、パンなどで
口味を調えます。

集中して一度、シュルシ
ュルやるだけで、口中か
ら鼻腔に香りが伝わりま
すから、一度で十分。

ましてやスパークリング
のように泡の立つものを
ね．．．　なんでもあん
まり信じ切るのは良くな
い。　本場と言ったって、
こんなもんですから．．．

シュルシュル？

ワインを口に含んでシュ
ルシュルとやるのは簡単
です。　まず少量のワイ
ンを口に含みます。

少しだけ口を開け、舌の
上を空気を通すように吸
い込みます。　ね、シュ
ルシュルとね．．．

この時、肺に吸い込んで
はいけません。　むせて
しまいます。　胃に吸い
込むのです。

こうするとワインの香り
が口一杯に広がって、そ
のワインの特徴を捉えや
すいのです。

シュルシュル？

テレビの旅行番組を見て
女房と大笑いしてしまい
ました。　フランスのワ
イン醸造家の話です。

自分のところで作ったワ
インを味見しています。
口に含んでシュルシュル
シュル。　それを３度も
繰り返します。

私が思わず、「よっぽど
鼻が悪いんだな．．．」
と言ってしまいました。
その後、スパークリング
も同じように３度。

女房が、「口の中、泡だ
らけになるやろ．．．」
そこで大笑い。　いや本
当です。　そりゃやり過
ぎです。

積立？

今月は広島の杖道大会に
も参加して、広島周辺に
も足を伸ばしました。

こうして何かの行事にく
っつけて周遊するのも楽
しいものですが、家計と
してはつらいものが．．．

大会と周遊のために、夫
婦で積立していますが、
ついつい他の目的にも使
ってしまったりして．．．

家計を見直して、しばら
くはまた、節約・倹約で
行きましょう。　来年の
大会と周遊を目指して。

足許の冷え？

昼間は過ごしやすくて、
ちょっとウォーキングに
出るのも爽快に感じる季
節になりました。

でも、じっと座って仕事
をしていると、膝から冷
えが上がってきます。

こういう時は危ない。
足からの冷えは、身体の
中心まで冷やしてしまい
ます。

足許をしっかり保温する。
これも漢方の知恵です。
上半身の体感にだまされ
ないようにしましょう。

お上？

パソコン乗っ取りは、結
局、四つの都道府県警察
が無理矢理自白に追い込
んだということが明らか
になりました。

起訴されたものも取消に
はなりましたが、裁判に
なっていたら、確実に有
罪になったでしょう。

ね、何も変わってはいな
いでしょう。　警察も検
察も裁判所も、権力があ
れば平気で法を無視する。

皆さんの「お上（かみ）」
意識が消えない限り、い
つまでたっても、日本は
変わらない。　そう感じ
てしまいました。

すえれば良い？

女房も、女性病のツボい
くつかにお灸をすえて、
日常生活に支障が無いく
らいにまで回復しました。

また悪化すれば、またお
灸をすえれば良い。　こ
う思えるだけでも、あり
がたいものです。

私も、ここしばらくは忙
しくて体調も不安定。
足の三里に強い圧痛があ
ります。

中［月完］（ちゅうかん）
も含め、じっくりお灸を
してもらって、また元気
になりましょう。

分かりやすい？

近頃、女房の体調が安定
しません。　調子がいい
と思ったら、急に頭が痛
くなったり．．．

ホルモンのバランスなど、
女性病でしょうね。　ま、
１、２時間、横になって
いれば、少しは軽快する
ようです。

ホルモン剤などもありま
すが、やはりこういう時
には、お灸がいいですね。

女性病特有のツボに、強
い圧痛。　この分かりや
すさも、お灸のありがた
さですね。

中途半端？

パソコンの調子が悪くて、
間が空いてしまいました。
壊れるなら完全に壊れて、
動かなくなってくれるのが
いいのですが、中途半端。

起動できたり、できなかっ
たり。　女房の言うには、
「捨てるぞ！」とおどすと
動く．．．

試してみたら、本当に動き
ました．．．　いや、まぁ
たまたまでしょうが。　し
かし、パソコンをメシのタ
ネにしているプロとしては
情けない。

便利さに、ついつい寄っか
かってしまう。　易きに流
されるのは人の常ですが、
週末にじっくり研究してみ
ようと思っています。

広島？

日曜、月曜日と、広島で
行われた全日本杖道大会
に行っていました。

終わって、広島駅に戻ろ
うと道を教えて貰ったら、
原爆ドームの向かい側に
出てきてしまいました。

帽子を取って、少しの間
黙想しました。　こんな
ことが平気でできる。
やはり政治は好きになれ
ません。

軍事もまた、政治です。
いや、政治というものの
本質を、一番良く現して
いるものかも知れません。