モグサ？

ただ、位置を変えていく
ツボに対応するには、
「せんねん灸」タイプで
は難しい。

位置だけでなく、ツボそ
のものも、増えることが
あるからです。

目標のツボの近くに、別
の圧痛が現れることは、
よくあります。

モグサを使えば、灸数や、
大きさを自由に変えられ
るので、楽なんですけど
ねぇ．．．

別々に？

それに、不思議なことに、
その最初に、すえていた
ツボの位置が、動いてい
きます。

私の経験では、こうして
ツボが動くのは、そのお
灸が、的外れで無いこと
を示しています。

ただ、このように、リン
パ腫が胃経に、「症（し
ょう）」として現れるの
は、不思議です。

現代医学でも、見直しが
始まっていますが、臓器
を別々にとらえるのは、
問題がありそうですね。

リンパ？

首のリンパ腫が腫（は）
れて、歯が浮いてしまい、
痛くて噛めない。　そう
いうことがあります。

昔は、こういうことは無
かったのかなと、鍼灸神
髄を探っていたら、あり
ました。

滑肉門（かつにくもん）
という、不思議な名前の
ツボがありました。

おへその近く、胃の経絡
に属しています。　ここ
に、お灸すると、リンパ
腫の腫れが、ぐっと小さ
くなります。

青い？

十月も後半だというのに、
まだ、台風情報が続きま
す。　被災地を思うと、
心が痛みます。

いつまでたっても、台風
が続くのは、海水温、海
の温度が高いからだ、そ
うです。

地球温暖化、ということ
なのでしょう。　その原
因は、いくつもあるでし
ょうが、私たちにできる
ことは無いのでしょうか？

どんどん環境が厳しくな
る、そんな地球は、これ
からも、青い地球でいら
れるのか？　うーん．．．

方策？

でも、決勝リーグまで、
たどりつけたのですから、
いつかは優勝も．．．

ただ、日本代表チームの
メンバーを見ると、ずい
ぶんと外国出身の選手が
増えましたね。

以前の、ほぼ日本人、と
いう時代とは、大きく違
います。　こういう人た
ちの尽力が大きい。

少子化をとやかく言うよ
り、外国人の力を借りる。
それこそ、日本が沈まな
いための方策だと思いま
すねぇ。

重さ？

うーん、ラグビー・ワー
ルドカップは、残念でし
た。　作戦負けでしたね。

日本が、早いボール回し
で勝ち上がってくると、
南アフリカは、それを封
じる作戦に出ました。

結局、日本は、なんとか
打開しようと、それまで
ほとんど無かった反則を、
連発．．．

ラグビーでは、反則は非
常に重いのです。　その
重さに、ずるずると．．．

読み取り術？

ただ、そのハザードマッ
プが、どこを、どのよう
に示しているのか？

そこが分からなければ、
ハザードマップの意味が
無くなってしまいます。

私の易では、これから、
今年１２月いっぱいの天
候は、行きつ戻りつ、つ
まり不順。

どこを、どのように見れ
ば、自分の命が守れるの
か？　その「読み取り術」
こそ、大切に思います。

マップ？

ただ、「素（す）」の情
報を出しても、それが何
を意味しているのか、分
からない人も多い。

スマホの地図ですら、自
分がどこに居るのか、分
からずに迷う方が、たく
さんおられます。

国民一般にとって、どう
いう意味があるのか、は
っきりしないものより、
実用的な教育に、もっと
力を入れるべきですね。

たとえば、ハザードマッ
プ。　今回は洪水マップ
に注目されていますが、
地震やため池などのマッ
プも、作られています。

情報？

被害の状況に、言葉も出
ません。　台風１９号が
通り過ぎた後．．．

地震、台風、大雨と、毎
年起きる災害に、しかも
巨大な災害に、対応が後
手後手になるのは、しか
たないのかも知れません。

ただ、これだけＩＴだの、
スマホだのという時代で
すから、もう少し、まと
もな情報があっても．．．

やはり、気象だの防災だ
の、まともな情報が国民
に伝わるような、システ
ム、体制が必要だと思う
んですが．．．

時間差？

この時間差が不思議です
が、夜、お灸すると、翌
朝、起床した時に、ぐっ
と軽減。

数日すると、普段と同様
に食事できるようになり
ました。　ただ、ちょっ
と問題も。

それは、せんねん灸タイ
プでは、５壮、１０壮な
ど、複数回のお灸が難し
いこと。

ま、口内炎の薬も、いく
つか売られていますし、
お医者さんにまず、相談
されるのが、一番です。