昨年の冬ぐらいから始まった年金マスターの研修もあと1回で終わります。
これは、社労士の中から年金に強い人を育てて、年金マスタの称号を与えましょ。
ということで、全国社会保険労務士連合会が企画実施している。
初めの3か月は、街角の年金相談センターで研修を受ける。
ウインドマシンという機械を使っての年金研修である。
相談センターでの相談が終わった午後5時30分からの2時間、みっちり使い方の研修を受ける。
それが終わると今度は、実地訓練である。
街角の年金相談センターで、3か月で24回または6か月で36回の実習を受けにいく。
朝の8時30分から午後5時30分までの8時間、研修で受けたウインドマシンを使って、実際に年金相談をするのである。
あたしは、社労士になってからずっと年金の勉強をしてきた。
お金も時間もすごく使って…。
でも、それは、机上の勉強というか、講義であったりセミナーであったりで、実際に使うことはあまりなかった。
それでももちろん、いろんなところで年金相談はしてきたので、年金の知識や相談のノウハウは判っている。
でも、実際には年金額を出したり、納付要件を見たりすることはしたことがなかった。
年金相談といっても、突っ込んだ個人相談にはなかなか乗れないのが今までだった。
でも、ウインドマシンを使うことによって、年金についての個人情報はすべて観ることができる。
ちょっと怖いことである。
初めは、堺東の年金センターで実習をしていたが、3か月では消化しきれなくなったので、6か月コースとして、天王寺の相談センターに移った。
ここでは、最初からほとんど一人でブースを担当してやらせてもらっている。
すごく勉強になる。
残すところあと1回。
皆さん本当によくしていただいて、感謝します。
ありがとうございました。
これは、社労士の中から年金に強い人を育てて、年金マスタの称号を与えましょ。
ということで、全国社会保険労務士連合会が企画実施している。
初めの3か月は、街角の年金相談センターで研修を受ける。
ウインドマシンという機械を使っての年金研修である。
相談センターでの相談が終わった午後5時30分からの2時間、みっちり使い方の研修を受ける。
それが終わると今度は、実地訓練である。
街角の年金相談センターで、3か月で24回または6か月で36回の実習を受けにいく。
朝の8時30分から午後5時30分までの8時間、研修で受けたウインドマシンを使って、実際に年金相談をするのである。
あたしは、社労士になってからずっと年金の勉強をしてきた。
お金も時間もすごく使って…。
でも、それは、机上の勉強というか、講義であったりセミナーであったりで、実際に使うことはあまりなかった。
それでももちろん、いろんなところで年金相談はしてきたので、年金の知識や相談のノウハウは判っている。
でも、実際には年金額を出したり、納付要件を見たりすることはしたことがなかった。
年金相談といっても、突っ込んだ個人相談にはなかなか乗れないのが今までだった。
でも、ウインドマシンを使うことによって、年金についての個人情報はすべて観ることができる。
ちょっと怖いことである。
初めは、堺東の年金センターで実習をしていたが、3か月では消化しきれなくなったので、6か月コースとして、天王寺の相談センターに移った。
ここでは、最初からほとんど一人でブースを担当してやらせてもらっている。
すごく勉強になる。
残すところあと1回。
皆さん本当によくしていただいて、感謝します。
ありがとうございました。
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