今回の支部研修は、大阪家庭裁判所と大阪歴史博物館の見学です。
以前、何度か大阪地方裁判所で、労働裁判を見学しに行ったことはありますが、家裁は初めてです。
ここでは、家事事情として、養子縁組や名前の変更、相続放棄、遺産分割などを取り扱っています。
最近では、性別の変更なんかが増えてきたそうです。
そういえば、障害年金の依頼者でお一人、男性から女性になるために、家裁に行くと言っていた人がいました。
ほかに、人事訴訟事件や少年事件も審理されるそうです。
書記官の方がいろいろと説明をしてくれはりました。
その後、調停室や裁判所内を案内していただきました。
案内人が書記官やったので、「裁判は、速記で記録するんですか」と質問しました。
速記独特の字体を見たことがあるので、今も使っているのか知りたかったのですが、現在は、重要な部分を記録する程度で後は、リライトするらしい。
なるほど、ここにも録音という技術革新があったようです。
中は撮影禁止なので…
続いてすぐ近くの大阪歴史博物館へ行きました。
ここはダーリンと前に来たことがありますが、なかなか面白い。
大阪の歴史がしっかりと分かるところです。
大阪城がお堀からすべて見渡すことができます。
難波宮跡
以前、何度か大阪地方裁判所で、労働裁判を見学しに行ったことはありますが、家裁は初めてです。
ここでは、家事事情として、養子縁組や名前の変更、相続放棄、遺産分割などを取り扱っています。
最近では、性別の変更なんかが増えてきたそうです。
そういえば、障害年金の依頼者でお一人、男性から女性になるために、家裁に行くと言っていた人がいました。
ほかに、人事訴訟事件や少年事件も審理されるそうです。
書記官の方がいろいろと説明をしてくれはりました。
その後、調停室や裁判所内を案内していただきました。
案内人が書記官やったので、「裁判は、速記で記録するんですか」と質問しました。
速記独特の字体を見たことがあるので、今も使っているのか知りたかったのですが、現在は、重要な部分を記録する程度で後は、リライトするらしい。
なるほど、ここにも録音という技術革新があったようです。
中は撮影禁止なので…
続いてすぐ近くの大阪歴史博物館へ行きました。
ここはダーリンと前に来たことがありますが、なかなか面白い。
大阪の歴史がしっかりと分かるところです。
大阪城がお堀からすべて見渡すことができます。
難波宮跡