今日は、「第26回岡の里竹田名水マラソン」でした。
このブログでも何回か「予告編」を載せて、私の「ゲームプラン」(というほどのものか?)を公表してきたのですが、さて、結果はどうだったか?
事前の予想通り(誰のだよ?・・・私のです)、前半抑えきれず後半失速、という結果でした。
もっとも、「前半抑えきれず」と言ったものの、それなりに「抑え」はしたのです。下に5キロ毎のラップ、スプリットタイムを載せましたが、20kmまで28分27秒から29分16秒、ということですから、そう突っ込みすぎた、ということではありません(・・・と言うか、本当は着実に「30分」で刻んでいくべきなんですが・・)。
それなのに、30kmを過ぎてから、一気に「36分」「45分」という大失速です。しかも、数字で見ても大失速なのですが、実態は更にドラスティックなものでした。全然走れないだけでなく、歩くこともできないほど足が痛くなったのです。もうリタイアするしかないかな、と思った頃に劇的に痛みが消えて、・・・ということで走り直すことができて、何とかこの程度のもので済んだのですが、終盤は本当に絶望的な状態でした。
結局、何が悪かったのか?・・・確かに、決めたタイムを守らないのは悪いのですが、もしもこれを守ったとしても、そもそもの「地力」がないところでは、どうせダメだったんじゃないか、という気がします。要するに「実力不足」であり、その原因は「練習不足」にある、ということができるのでしょう。
そんなことを考えさせられて、惨めな大失敗レースだったとは言え、教訓的ではありました。
このブログでも何回か「予告編」を載せて、私の「ゲームプラン」(というほどのものか?)を公表してきたのですが、さて、結果はどうだったか?
事前の予想通り(誰のだよ?・・・私のです)、前半抑えきれず後半失速、という結果でした。
もっとも、「前半抑えきれず」と言ったものの、それなりに「抑え」はしたのです。下に5キロ毎のラップ、スプリットタイムを載せましたが、20kmまで28分27秒から29分16秒、ということですから、そう突っ込みすぎた、ということではありません(・・・と言うか、本当は着実に「30分」で刻んでいくべきなんですが・・)。
それなのに、30kmを過ぎてから、一気に「36分」「45分」という大失速です。しかも、数字で見ても大失速なのですが、実態は更にドラスティックなものでした。全然走れないだけでなく、歩くこともできないほど足が痛くなったのです。もうリタイアするしかないかな、と思った頃に劇的に痛みが消えて、・・・ということで走り直すことができて、何とかこの程度のもので済んだのですが、終盤は本当に絶望的な状態でした。
結局、何が悪かったのか?・・・確かに、決めたタイムを守らないのは悪いのですが、もしもこれを守ったとしても、そもそもの「地力」がないところでは、どうせダメだったんじゃないか、という気がします。要するに「実力不足」であり、その原因は「練習不足」にある、ということができるのでしょう。
そんなことを考えさせられて、惨めな大失敗レースだったとは言え、教訓的ではありました。
1-5 km 0:29:09 0:29:09
5-10km 0:28:27 0:57:36
10-15km 0:29:16 1:26:52
15-20km 0:28:32 1:55:24
20-25km 0:30:27 2:25:51
25-30km 0:31:05 2:56:56
30-35km 0:36:33 3:33:29
35-40km 0:45:30 4:18:59
40km- 0:16:30 4:35:29
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