登米地区農村生活研究グループ連絡協議会では,会員の相互交流と地域食材の活用方法を学ぶため,平成22年7月5日(月)に生活改善実践交流交換会を開催しました。
今回は,仙台にある「食工房みやふく」のフードコーディネーター八巻美恵子さんを講師に,「毎日の献立に「米粉」を使う提案」として,季節野菜と米粉を使った料理を学びました。
参加した会員18人は,「季節野菜と鶏の米粉の唐揚げ」,「ニラとキャベツのチヂミ」,「小松菜蒸しケーキ」,「つるつる団子汁」という4つのレシピに挑戦し,日頃培った主婦の技を互いに披露しあいながら,米粉を,焼く・練る・蒸す・揚げるという4種類の調理方法をマスターし,手早く仕上げていきました。
完成した料理の試食では,各テーブルからおいしいとの賛辞の声が上がりながらも,「ココはこうした方が良かった」との改善提案も出され,各町生活研究グループ間の活発な交流が行われました。
普及センターでは,今後も生活研究グループ連絡協議会の活動について支援していきます。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522
mail:tmnokai@pref.miyagi.jp
今回は,仙台にある「食工房みやふく」のフードコーディネーター八巻美恵子さんを講師に,「毎日の献立に「米粉」を使う提案」として,季節野菜と米粉を使った料理を学びました。
参加した会員18人は,「季節野菜と鶏の米粉の唐揚げ」,「ニラとキャベツのチヂミ」,「小松菜蒸しケーキ」,「つるつる団子汁」という4つのレシピに挑戦し,日頃培った主婦の技を互いに披露しあいながら,米粉を,焼く・練る・蒸す・揚げるという4種類の調理方法をマスターし,手早く仕上げていきました。
完成した料理の試食では,各テーブルからおいしいとの賛辞の声が上がりながらも,「ココはこうした方が良かった」との改善提案も出され,各町生活研究グループ間の活発な交流が行われました。
普及センターでは,今後も生活研究グループ連絡協議会の活動について支援していきます。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522
mail:tmnokai@pref.miyagi.jp