カレー専門店として人気を集めていたお店が、
店主がかねてからやりたかったつけ麺専門店として、
7月19日よりカレーの提供を止めて
つけ麺だけを提供するお店にリニューアルしました。
Bobbyさん情報にてさっそく、確認のために突撃してみました。
カレーの人気店がラーメン店にリニューアルって、
最近では、「麺処 Koji Labo」や「カトマンドゥラーメン」さんがありましたが、
メニューにカレーラーメンを残していました。
こちらのお店では、カレーは封印してしまったようです。(=゚ω゚)ノ
東高麗橋にあるお店に向かってみると・・・
お目当てのビルを発見!!
1階部分の細い通路を入っていくと・・・
1番奥にそのお店はありました。
運よく営業中のようです。
通路右手にある扉を開けると・・・
厨房の中では店主さんが一人いらっしゃいました。
遅い時間だったため、先客はいませんでした。
すると、店主さん。
「カレーも、定食もやっていませんが、よろしいですか?」
黒帽子「大丈夫です。麺を食べに来ました。」(^^)/
店主さんは、どこかホッとしたような印象を受けましたが、
カレー専門店として知名度が高くなっていた反動かもしれませんね。
(と、言っても、こちらのカレーは未食でしたが・・・汗)
お店の黒板にメニューが書かれていました。
一番最初に書いてある煮干し白湯(つけ麺)をお願いしてみました。
店内撮影の許可をいただいて、珍しいものがないか、
きょろきょろしていると・・・
中待ち席が4人分店内に用意されています。
ビリケンさんや覆面レスラーの人形が置いてあります。
カレー屋さん時代には、店主さんが覆面をかぶって調理をされていたそうです。
その時の名残ともいえるでしょう(*’▽’)
カウンター席は6席用意されており、ゆったりとした空間です。
カウンターテーブルの上には魚粉と(岩)塩が置いてあります。
味変アイテムなのかもしれません。
そして、つけ麺の登場です。
スープ表面は流行のアワアワ状態となっています。
麺はパスタっぽい丸麺で茹で加減はカタメになっていました。
冷水にて〆られているため、コシの強さを感じさせてくれます。
具材はレアチャーシュー、煮卵、メンマが載っています。
このレアチャーシューは広げてみると、
結構、大ぶりな肩ロースレアチャーシューです。
煮卵の出汁の染まり具合も食欲をそそりますね(^^)/
メンマも柔らかく、良い味付けに仕上がっています。
麺をスープに漬けてみると、
アッサリと沈むタイプです。
濃厚なドロタイプではありません。
麺を啜ってみると、最初にふわっと煮干しの風味がひろがり、
後から鶏が追いかけてくるような印象です。
ざく切りタマネギの存在が、スープを飽きさせることがありません。
塩分濃度も高すぎることなく、素材の美味さが感じられます。
スルスルと麺が無くなり、完食です。
ごちそうさまでした。
店主さんによると、以前のカレー店の時には週3回、
夜営業をされていたそうですが、今は夜営業はやってないそうです。
お盆明け位から、夜営業も再開するかもしれないとのことでした。
黒帽子的評価:★★★☆
大阪市中央区 東高麗橋 4-9 双葉シンティブプラザビル 103
11:30-14:30
日祝日(臨休あり)
店主がかねてからやりたかったつけ麺専門店として、
7月19日よりカレーの提供を止めて
つけ麺だけを提供するお店にリニューアルしました。
Bobbyさん情報にてさっそく、確認のために突撃してみました。
カレーの人気店がラーメン店にリニューアルって、
最近では、「麺処 Koji Labo」や「カトマンドゥラーメン」さんがありましたが、
メニューにカレーラーメンを残していました。
こちらのお店では、カレーは封印してしまったようです。(=゚ω゚)ノ
東高麗橋にあるお店に向かってみると・・・
お目当てのビルを発見!!
1階部分の細い通路を入っていくと・・・
1番奥にそのお店はありました。
運よく営業中のようです。
通路右手にある扉を開けると・・・
厨房の中では店主さんが一人いらっしゃいました。
遅い時間だったため、先客はいませんでした。
すると、店主さん。
「カレーも、定食もやっていませんが、よろしいですか?」
黒帽子「大丈夫です。麺を食べに来ました。」(^^)/
店主さんは、どこかホッとしたような印象を受けましたが、
カレー専門店として知名度が高くなっていた反動かもしれませんね。
(と、言っても、こちらのカレーは未食でしたが・・・汗)
お店の黒板にメニューが書かれていました。
一番最初に書いてある煮干し白湯(つけ麺)をお願いしてみました。
店内撮影の許可をいただいて、珍しいものがないか、
きょろきょろしていると・・・
中待ち席が4人分店内に用意されています。
ビリケンさんや覆面レスラーの人形が置いてあります。
カレー屋さん時代には、店主さんが覆面をかぶって調理をされていたそうです。
その時の名残ともいえるでしょう(*’▽’)
カウンター席は6席用意されており、ゆったりとした空間です。
カウンターテーブルの上には魚粉と(岩)塩が置いてあります。
味変アイテムなのかもしれません。
そして、つけ麺の登場です。
スープ表面は流行のアワアワ状態となっています。
麺はパスタっぽい丸麺で茹で加減はカタメになっていました。
冷水にて〆られているため、コシの強さを感じさせてくれます。
具材はレアチャーシュー、煮卵、メンマが載っています。
このレアチャーシューは広げてみると、
結構、大ぶりな肩ロースレアチャーシューです。
煮卵の出汁の染まり具合も食欲をそそりますね(^^)/
メンマも柔らかく、良い味付けに仕上がっています。
麺をスープに漬けてみると、
アッサリと沈むタイプです。
濃厚なドロタイプではありません。
麺を啜ってみると、最初にふわっと煮干しの風味がひろがり、
後から鶏が追いかけてくるような印象です。
ざく切りタマネギの存在が、スープを飽きさせることがありません。
塩分濃度も高すぎることなく、素材の美味さが感じられます。
スルスルと麺が無くなり、完食です。
ごちそうさまでした。
店主さんによると、以前のカレー店の時には週3回、
夜営業をされていたそうですが、今は夜営業はやってないそうです。
お盆明け位から、夜営業も再開するかもしれないとのことでした。
黒帽子的評価:★★★☆
大阪市中央区 東高麗橋 4-9 双葉シンティブプラザビル 103
11:30-14:30
日祝日(臨休あり)