牛なラーメンとカレーの後に、東西線を使って、こちらのお店に向かいます。
今年の１月にＯＰＥＮしたこころの支店ですが、既に人気店とはいえ、随分と早い支店展開だねぇ～！
お店は我羅奢の隣になり、先日ＯＰＥＮした公認先のはなびの支店の位置から考えると、随分と近いエリアに出店なんですね。
営業開始時間から間もないこともあって、店頭の数名の待ちで、中では誰も何も食べて無い状態・・・。
先に食券を購入されることを促され、カウンター席のみの店内に入って、券売機のメニューの台湾まぜそば、肉メン、カレー台湾まぜそば、塩まぜそば、塩、醤油、塩台湾ラーメン、台湾ラーメンとあり、台湾まぜそばと塩を経験してることから、台湾ラーメン（７３０円）をチョイスしてみます。
店内のお客さん、待ちのお客さんは全て台湾まぜそばだったので、注目の程が窺えますね！？
食券を渡すと、ニンニクの有無を聞かれ、ニンニク入りでお願いしました。
順番になっても、先に後のお客さんの方が先に提供されており、逆に一人分だけを調理されてるのを見て、ちょっとワクワクしちゃったりして！？
出て来た台湾ラーメンは、今まで体験してきた台湾ラーメンとはイメージが少し違って、スープは魚介風味も楽しめる感じのものです。
塩ラーメンの案内には、国産丸鶏をベースに、昆布。煮干、干し海老などを使用し、和だしと合わせたＷスープとありますが、こちらも同じスープなのかな？
辛味は強くありませんが、ミンチを溶かしてスープを飲むと、徐々にスープが変化して行き、最後まで飽きさせませんね！？
縮れのある細麺が、スープだけでなく、ミンチや鷹の爪を絡めてくれ、まぞそばの麺だけでなく、こちらの麺も美味しいね♪
具などは、肉ミンチ、ニラ、薬味ネギ、追加してもらったニンニクです。
食べてる際に、大岡山店ではラーメンに追い飯が出来ませんでしたが、「ラーメンにも追い飯が出来ます」とアナウンスされ、かなり苦しかったけど、興味本位からお願いしてみました。
少量でお願いしてのですが、結構な量が入っており、食べ切れるかな？って心配だったのですが、思わぬ美味しさから固形物は全て食べ切りました！
辛いのが苦手でも台湾まぜそばを食べたい方には、ミンチを別皿で提供したり、それでもダメな方や子供さん用に肉メンなるメニューを用意されてたり、そして場所柄で学生の方には麺大盛ｏｒトッピング一品サービスなどもあり、色々と考えられてますね。
店頭には、待ちの方へ用のお冷や＆紙コップ、行列整理用の用具などがあり、油そばの激戦区に殴り込みをかけただけに、覚悟を感じた一杯だった♪
【住所】 東京都新宿区西早稲田２－２１－７
【時間】 １１：３０～１５：００、１８：００～２２：００、日祝～２１：００
【定休】 月曜日
