8月よりスタートした第8回 次世代ラーメン決定戦に
今年こその意気込みでフスカケの実藤店主さんが
8月2日より参戦されました。
次世代ラーメン部門12店舗とガツ盛部門6店舗が予選を通過しました。
早速、どんな作品で挑戦されるのか、
確認のために訪問してみることにしました。
お店の前まで来てみると、・・・
店内満席のいつもの状態となっていたため、しばらく外待ちにて待ちます。
すると、店内からスタッフさんが登場し、
「食券を購入してお並びください!」
早速、店内に入り、入口右手にある券売機に向かいます。
いつもは最下段の限定ですが、
今回は分かり易い場所に設定されていました。
暫く待ってから、店内に案内され食券を手渡します。
店内は女性客が多いですね。
この日は6割が女性のお客さんでした。(#^.^#)
暑い日だったので、ラーメンを頂く前からのどが渇きます。
フスカケさんではいつも冷えたジャスミンティーを用意されています。
爽やかなのど越しの良いお茶でスッキリしますね。
すると、実藤店主自らが完成した『次世代 極・淡麗貝汁ramen』を運んでいただきました。
実藤店主「今年も参戦しました。(笑)」
黒帽子「今年こそは行けるでしょうね(笑)」
毎年、力作で挑戦されている実藤店主ですが、
年々、グレードが高くなってきています。
期待感も高まりますね(#^.^#)
具材は3時間47分で低温真空調理したチャーシューを使用されており、
レアチャーシューの旨味が秀逸ですね。
大量の浅利が投下されており、貝の旨味が染みわたります。
2~3年前にいただいた浅利には高打率で砂が入っていて
じゃりじゃりと頂いたこともありましたが、
今回の浅利は完全に砂だしされており、
貝の旨味を堪能することができます。
さらに、ネギ、おろしニンニク?、揚げねぎ等、
複数の食感が存在し、旨味に奥行を演出しています。
麺は京都の老舗製麺所『麺屋棣鄂』製の
多加水中細縮れ麺を使用されています。
麺肌がツルツルしており、のど越しよく頂くことが出来ます。
スープの持ち上げも良好で、麺の小麦感も味わえます。
スープは動物系を全く使用せず、
ホタテを中心とした貝の旨味を昆布などの魚介系出汁がサポートし、
まろやかな旨味が広がります。
美味いですねぇ~(#^.^#)。
ホタテの旨味がシッカリ感じられるのは、
香味油にもホタテ油を使用されているためのようです。
スルスルといただいて完食となりました。
ご馳走様でした。
今回はとても美味いラーメンとなっていましたので
期待が高まりますね(#^.^#)~♪
次世代ラーメン部門12店舗は以下の店舗です。
我武者羅(東京)
長尾中華そば(青森)
麺屋 卓郎商店(静岡)
SOUPNUT(徳島)
麺屋 169(北海道)
らあめん 元(静岡)
ふすかけ(大阪)
みつか坊主 醸(大阪)
ラーメンにっこう(滋賀)
麺処 若武者(福島)
中華蕎麦 サンジ(栃木)
麺家 うえだ(埼玉)
<ガツ盛部門>
ラーメン我礫(群馬)
麺匠 うえ田(静岡)
中華そば みのや(東京)
ラーメン魔人豚(埼玉)
作田家(東京)
麺や 神やぐら(石川)
改めて、よく見てみると・・・・
そうそうたる実力店も参加されていますね。(―_―)!!
この中で勝ち残るのは大変です。
がんばれ「フスカケ」!!
黒帽子的評価:★★★★☆
大阪市北区中崎1-6-18
06-6371-3456
<ひるしお>
11:30~14:30(L.O.)
※土日祝のみ15:00(L.O.)
<しょうゆナイト>
18:40~23:00(L.O.)
※金土のみ24:00(L.O.)
無休
今年こその意気込みでフスカケの実藤店主さんが
8月2日より参戦されました。
次世代ラーメン部門12店舗とガツ盛部門6店舗が予選を通過しました。
早速、どんな作品で挑戦されるのか、
確認のために訪問してみることにしました。
お店の前まで来てみると、・・・
店内満席のいつもの状態となっていたため、しばらく外待ちにて待ちます。
すると、店内からスタッフさんが登場し、
「食券を購入してお並びください!」
早速、店内に入り、入口右手にある券売機に向かいます。
いつもは最下段の限定ですが、
今回は分かり易い場所に設定されていました。
暫く待ってから、店内に案内され食券を手渡します。
店内は女性客が多いですね。
この日は6割が女性のお客さんでした。(#^.^#)
暑い日だったので、ラーメンを頂く前からのどが渇きます。
フスカケさんではいつも冷えたジャスミンティーを用意されています。
爽やかなのど越しの良いお茶でスッキリしますね。
すると、実藤店主自らが完成した『次世代 極・淡麗貝汁ramen』を運んでいただきました。
実藤店主「今年も参戦しました。(笑)」
黒帽子「今年こそは行けるでしょうね(笑)」
毎年、力作で挑戦されている実藤店主ですが、
年々、グレードが高くなってきています。
期待感も高まりますね(#^.^#)
具材は3時間47分で低温真空調理したチャーシューを使用されており、
レアチャーシューの旨味が秀逸ですね。
大量の浅利が投下されており、貝の旨味が染みわたります。
2~3年前にいただいた浅利には高打率で砂が入っていて
じゃりじゃりと頂いたこともありましたが、
今回の浅利は完全に砂だしされており、
貝の旨味を堪能することができます。
さらに、ネギ、おろしニンニク?、揚げねぎ等、
複数の食感が存在し、旨味に奥行を演出しています。
麺は京都の老舗製麺所『麺屋棣鄂』製の
多加水中細縮れ麺を使用されています。
麺肌がツルツルしており、のど越しよく頂くことが出来ます。
スープの持ち上げも良好で、麺の小麦感も味わえます。
スープは動物系を全く使用せず、
ホタテを中心とした貝の旨味を昆布などの魚介系出汁がサポートし、
まろやかな旨味が広がります。
美味いですねぇ~(#^.^#)。
ホタテの旨味がシッカリ感じられるのは、
香味油にもホタテ油を使用されているためのようです。
スルスルといただいて完食となりました。
ご馳走様でした。
今回はとても美味いラーメンとなっていましたので
期待が高まりますね(#^.^#)~♪
次世代ラーメン部門12店舗は以下の店舗です。
我武者羅(東京)
長尾中華そば(青森)
麺屋 卓郎商店(静岡)
SOUPNUT(徳島)
麺屋 169(北海道)
らあめん 元(静岡)
ふすかけ(大阪)
みつか坊主 醸(大阪)
ラーメンにっこう(滋賀)
麺処 若武者(福島)
中華蕎麦 サンジ(栃木)
麺家 うえだ(埼玉)
<ガツ盛部門>
ラーメン我礫(群馬)
麺匠 うえ田(静岡)
中華そば みのや(東京)
ラーメン魔人豚(埼玉)
作田家(東京)
麺や 神やぐら(石川)
改めて、よく見てみると・・・・
そうそうたる実力店も参加されていますね。(―_―)!!
この中で勝ち残るのは大変です。
がんばれ「フスカケ」!!
黒帽子的評価:★★★★☆
大阪市北区中崎1-6-18
06-6371-3456
<ひるしお>
11:30~14:30(L.O.)
※土日祝のみ15:00(L.O.)
<しょうゆナイト>
18:40~23:00(L.O.)
※金土のみ24:00(L.O.)
無休