「神戸牛吉祥吉」グループが新営業形態として
ラーメン店を「さんちか8番街 麺ロード」で提供されていました。
期間ごとに最優秀のレッテルを更新していたのは知っていましたが、
ついに2014年7月19日に店舗を三宮に構えて営業開始されたと聞き、
やや遅れて、突撃してみました。(#^.^#)
お店の前まで来ると・・・
1軒置いて隣が希望軒・・・、
その向こうには天孫降臨さんが見えます。
なんとも、三宮でラーメン店密集エリアを形成しています。(・_・;)
お店の入り口左手には、牛のモニュメントが・・・
早速、店内に突撃ですヽ(^。^)ノ
カウンターの上に置いてあるメニューを確認すると・・・
・神戸牛らーめん~おのころの塩~
・神戸牛らーめん~古式醤油仕立~
が並んでいますヽ(^。^)ノ
どちらにするか悩みまくりますね((+_+))
吹田の松坂牛麺も旨い一杯でしたが、
ブランド牛である神戸牛のラーメンも垂涎ものですね(#^.^#)
すると、スタッフさんが説明に来てくれました。
「本日のチャーシューは特に良いものがはいっているため、チャーシュー増しがお勧めです。
また、当店は神戸牛のA5ランクの一頭買いを実施していますので、
通常、牛白湯用に神戸牛の牛骨は流通していませんが、
神戸牛骨で白湯スープが可能となっています。」
なんだか、凄いものが出てきそうです・・・・
早速、古式醤油仕立を注文して、出来上がりを待ちます。
カウンター席には鰹粉、柚子粉、胡椒、お酢が並んでいました。
風味の変化を付けるために使用するようです。
店内は2人掛けのテーブル席が2卓と壁向きのカウンターが8席備えてありました。
BGMには店名(YAZAWA)からも判るように、矢沢栄吉の曲が流れています。
八坐和(やざわ)で矢沢を聞きながら、神戸牛を堪能するお店のようです。
そして、神戸牛らーめん~古式醤油仕立~の登場です。
具材はチャーシュー・・・
ではなく、神戸牛のスライス肉!が6枚載っています。
白髪ネギ、三つ葉、青ネギ、海苔、煮玉子、糸唐辛子が載っています。
このチャーシューは、口に含むと・・・
神戸牛の旨味が更に広がります。
麺は低加水ストレート中細麺を使用しており、
スープの持ち上げも良いですね。(#^.^#)
麺を食べ進むにつれて、スープが見る見る減っていくのが判ります。
スープの持ち上げに関しては問題ありませんが、
個人的にはもう少し麺長が短い方が食べやすいです。
スープは神戸牛のA5ランクの牛の骨を
じっくり72時間煮込んだ牛白湯スープに
兵庫県産の醤油のカエシを熟成させたものを使用されています。
醤油カドなど感じられず、ひたすら神戸牛の旨味が広がります。
こ、これは・・・(・_・;)
ラーメンの具材としては反則です!!!
普通のラーメン店では真似できない裏技と言えるかもしれません。
その痺れるような神戸牛の旨さに、ため息すら出てきます。
チャーシューの肉から出てくる肉汁と牛白湯スープが、
食べ進むに従って融合し合い、スープの旨味を更に高めていきます。
無我夢中にさせる一杯ですねヽ(^。^)ノ
気が付いたら、完食完汁していました。
グループで神戸牛の一頭買いをしているため、
リーズナブルな価格で提供可能ということですが、
関西ラーメン界において、掟破りの旨さの一杯を頂いて、
大満足で帰宅することが出来ました。
でもやっぱり、これは反則ですヽ(^。^)ノ
禁断の果実をいただいたような印象の黒帽子でした。
黒帽子的評価:★★★★☆
神戸市中央区三宮町2−11−1 142−14
11:00~14:30
17:00~22:30
不定休
ラーメン店を「さんちか8番街 麺ロード」で提供されていました。
期間ごとに最優秀のレッテルを更新していたのは知っていましたが、
ついに2014年7月19日に店舗を三宮に構えて営業開始されたと聞き、
やや遅れて、突撃してみました。(#^.^#)
お店の前まで来ると・・・
1軒置いて隣が希望軒・・・、
その向こうには天孫降臨さんが見えます。
なんとも、三宮でラーメン店密集エリアを形成しています。(・_・;)
お店の入り口左手には、牛のモニュメントが・・・
早速、店内に突撃ですヽ(^。^)ノ
カウンターの上に置いてあるメニューを確認すると・・・
・神戸牛らーめん~おのころの塩~
・神戸牛らーめん~古式醤油仕立~
が並んでいますヽ(^。^)ノ
どちらにするか悩みまくりますね((+_+))
吹田の松坂牛麺も旨い一杯でしたが、
ブランド牛である神戸牛のラーメンも垂涎ものですね(#^.^#)
すると、スタッフさんが説明に来てくれました。
「本日のチャーシューは特に良いものがはいっているため、チャーシュー増しがお勧めです。
また、当店は神戸牛のA5ランクの一頭買いを実施していますので、
通常、牛白湯用に神戸牛の牛骨は流通していませんが、
神戸牛骨で白湯スープが可能となっています。」
なんだか、凄いものが出てきそうです・・・・
早速、古式醤油仕立を注文して、出来上がりを待ちます。
カウンター席には鰹粉、柚子粉、胡椒、お酢が並んでいました。
風味の変化を付けるために使用するようです。
店内は2人掛けのテーブル席が2卓と壁向きのカウンターが8席備えてありました。
BGMには店名(YAZAWA)からも判るように、矢沢栄吉の曲が流れています。
八坐和(やざわ)で矢沢を聞きながら、神戸牛を堪能するお店のようです。
そして、神戸牛らーめん~古式醤油仕立~の登場です。
具材はチャーシュー・・・
ではなく、神戸牛のスライス肉!が6枚載っています。
白髪ネギ、三つ葉、青ネギ、海苔、煮玉子、糸唐辛子が載っています。
このチャーシューは、口に含むと・・・
神戸牛の旨味が更に広がります。
麺は低加水ストレート中細麺を使用しており、
スープの持ち上げも良いですね。(#^.^#)
麺を食べ進むにつれて、スープが見る見る減っていくのが判ります。
スープの持ち上げに関しては問題ありませんが、
個人的にはもう少し麺長が短い方が食べやすいです。
スープは神戸牛のA5ランクの牛の骨を
じっくり72時間煮込んだ牛白湯スープに
兵庫県産の醤油のカエシを熟成させたものを使用されています。
醤油カドなど感じられず、ひたすら神戸牛の旨味が広がります。
こ、これは・・・(・_・;)
ラーメンの具材としては反則です!!!
普通のラーメン店では真似できない裏技と言えるかもしれません。
その痺れるような神戸牛の旨さに、ため息すら出てきます。
チャーシューの肉から出てくる肉汁と牛白湯スープが、
食べ進むに従って融合し合い、スープの旨味を更に高めていきます。
無我夢中にさせる一杯ですねヽ(^。^)ノ
気が付いたら、完食完汁していました。
グループで神戸牛の一頭買いをしているため、
リーズナブルな価格で提供可能ということですが、
関西ラーメン界において、掟破りの旨さの一杯を頂いて、
大満足で帰宅することが出来ました。
でもやっぱり、これは反則ですヽ(^。^)ノ
禁断の果実をいただいたような印象の黒帽子でした。
黒帽子的評価:★★★★☆
神戸市中央区三宮町2−11−1 142−14
11:00~14:30
17:00~22:30
不定休