ラーメン博物館で２月１８日ＯＰＥＮ予定の新しいお店の試食会があったので、同じく参加予定のぼぶさんと待ち合わせることに♪
施設入口で受付を済ませ、いそいそと砦の跡地のお店に向かいます。
１２時からの営業スタートのようですが、関係者に混じり嬉しそうな店主さんの姿が見受けられますよ！
とっても気さく＆人の良さそうな方で、本店にも訪問してないオレッチに丁寧に挨拶してくれたり、店頭で一緒に記念撮影をされてる方も！？
店頭の券売機には、築炉釜出しとんこつラーメン、名島亭ひとくち餃子、本店名物すじ玉子、博多屋台とんこつおでんとありますが、本日は築炉釜出しとんこつラーメン（７５０円）、博多屋台とんこつおでんのみの提供のようです。
フライング気味にお店がＯＰＥＮし、正式な食券を渡すと、麺の硬さを聞かれますが、普通でお願いしてみました。
そして入口横にあるコーナーより、セルフサービスならがも２品の試食もあり、餃子巻、スジ、かまぼこ、たまご、大根、こんにゃく、ちくわ、もち巾着の中から、練り物好きなオレッチは、ちくわ、餃子巻をチョイスしてみます。
カウンター席は、席感覚が少し狭目で、冬の着ぶくれ時には少し窮屈に感じるかも！？
直ぐに提供された築炉釜出しとんこつラーメンは、創業時から継ぎ足され続けているとされる豚骨スープで、豚頭＆げんこつを築炉釜で２日間以上かけて丹念に炊いたとされるもので、豚のクセや臭みなどなく、確かに深み＆まろやかなスープで美味しいです！
本場を知らないオレッチは、よねちゃんのスープを思い出しちゃったり！？
ストレートの極細麺は、麺の細さもあってか？最初はシコシコは楽しめますが、直ぐに柔くなって来ちゃうので、早めに食べておきたいですね。
麺量は少なめな感じなので、多めのスープも手伝って少し存在感が弱めかも！？
具などは、チャーシュー３枚、キクラゲ、博多産万能ネギです。
カウンター上には、白胡麻、ニンニク、辛子高菜、紅しょうがが用意されており、オレッチお店の来客の予定があったので、ニンニクはパスしましたが、白胡麻、紅しょうが＆辛子高菜で味の変化を楽しみました！
薬味用に小皿も用意されてるのが嬉しいですね♪
そして同じく本場で体験してないおでんですが、素材感も味付けもよく、これで１３０円なら安く感じるかな！？
これは店内だけでなく、施設内のお酒の飲めるスペース、そしてテイクアウトなんか出来たら嬉しいな！
店主さんはラーメン博物館店に腰を下ろすつもりらしく、ラーメンの味はキープされそうだし、何よりもおでんだけでも全て体験してみたい一杯だった♪
【住所】 神奈川県横浜市港北区新横浜２－１４－２１－B３
【時間】 １１：００～２２：００
【定休】 無休
