気になるお店のOPEN日に、複数メニューが気になることもあり、エリア的にぼぶさんを誘ってみたら二つ返事で返って来た♪
少し余裕を持って駅に到着したら、既にぼぶさんは到着しており、時間に余裕があるので、のんびり向かってみると、既に待ちが発生していて、慌てて列の最後尾に並びます。
どうやらOPEN記念で、メニューを絞ってでのワンコインサービスがあるようで、学生さんの姿が多いです。
少し遅れての営業開始となり、席数を心配しながら店内に入ります。
基乃→芳→鈴蔵東京と変わって来ましたが、店内は少し手を加えた感じですね。
順番になり券売機のメニューを見てみると、台湾まぜそば、まぜそば、塩まぜそば、塩ラーメン、醤油ラーメン、台湾ラーメン、塩台湾ラーメンなどとありますが、本日は台湾まぜそば、まぜそば、塩ラーメンのみの提供なので、台湾まぜそば(750円→500円)、塩ラーメン(700円→500円)をチョイスし、お互いでシェアすることに♪
何とか席に着くことが出来、オレッチらの後ろに待ち用の椅子が用意されてましたが、それでも足りずに外待ちも数名ほど・・・。
食券を渡すと、台湾まぜそばはニンニクの有無を聞かれ、どちらも人と会う予定があったので、少量でお願いしてみます。
台湾まぜそばに魅了され、台湾まぜそばの生みの親である麺屋はなびの新山氏のもと修行、そして関東にはまだ少ない名古屋名物台湾まぜそばを、関東のお客様にも食べて頂きたく、関東進出を決めたそうで、お祝いの花&壁のポスターには「新山監修」とあります。
メニューやロットに分けて少量で調理する為に、少し時間がかかりますが、スタッフさん2人で手際よく仕上げていきます。
調理の関係上、先に出て来た台湾まぜそばは、偶然見かけたTVで知りましたが、新山氏が考案したとされる棒状のもので麺に少しダメージを加え、更にドンブリ内で色々な混ぜ方をし、麺に醤油ダレを十分に絡めさせてました。
モチモチした縮れもある太麺に、旨辛台湾ミンチ、オレンジカラーの卵黄、刻み海苔、ニラ、魚粉、微塵切りネギ、刻みニンニクを混ぜ混ぜしてみると、想像していたよりは辛味は抑え目で、甘味のあるタレとミンチ、そして魚介風味のバランスがいい感じですね♪
魚介風味には少し甲殻類の風味も感じるかも!?
オススメの食べ方として、途中で酢を追加すると、まろやかさも出ていいですね!
想像してたよりもボリュームは少なめに感じましたが、追い飯なるサービスもあり、これが食感や味、そして喉越しの変化もあって堪りませんね♪
後から提供された塩ラーメンは、国産丸鶏をベースに、昆布。煮干、干し海老などを使用し、和だしと合わせたWスープとされ、気持ち濁りのあるものです。
先に辛味のあるものを食べたからでしょうか?インディアンのカレーライスと支那そばのような効果もあり、キレを感じられますが、尖った感じは無く、魚介風味と鶏の旨味が純粋に楽しめる感じかな?
こちらは、ほぼストレートの中細麺で、スルスルと啜れる感じのものです。
具などは、チャーシュー2枚、太めのメンマ、刻みネギ、薬味ネギ、糸唐辛子です。
こちらは追い飯は出来ないみたい・・・。
台湾まぜそばは、カレーメニューも用意されてるみたいなので、そちらが大いに気になったりして!?
一気に本場のものを試してみたくなっちゃった一杯だった♪
【住所】 東京都大田区南千束3-6-9
【住所】 03-6421-9357
【時間】 11:30~15:00、18:00~22:00
【定休】 月曜日
<iframe src=http://hp.log2.jp/soyana/ border=0 width=100% frameborder=0 height=250 scrolling=no MARGINWIDTH=0 MARGINHEIGHT=0></iframe>