2014年6月13日、駒込の新店「らーめん とん駒」へ。
2014年5月10日オープン。店主さんのブログによると、西荻窪の麺創房 さくらの店主さんの下で修行されていたようです。角中中華そば店@幡ヶ谷の後、一仕事済ましてこちらへ立ち寄りw
店の場所は、駒込駅東口徒歩2分。
さつき通り商店街沿いでらぁめん 泰然の並び。
店頭には狸の置物。
店の入口に狸の置物が置いてあるラーメン屋さんは珍しい!
オープン後しばらくは夜営業のみでしたが、現在はランチ営業も開始しています。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
らーめん690円、
濃厚坦々麺780円、
他。
豚骨ラーメンと濃厚坦々麺の2枚看板。
オーダーは人気でウリの「濃厚担々麺」にしました。
個人店ですが、替玉1玉無料という大手資本系並の太っ腹なサービスあり。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席位?
21:10頃入店で、先客3、後客4。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
カウンター後ろにはコミックスがずら~りと並んでます。
本棚の横には、カネジン食品のダンボール。
券売機の横には牛骨がぶら下がっていて、まるでがんこ系な様相。
壁面とカウンターには掲示物たくさん。
替玉は極細麺での提供。また、麺の硬さを6段階で指定可能。
BGMは、J-Popとか、アニソン(ルパン三世のテーマ)とかいろいろw
箸は割り箸。
卓上調味料は、白胡椒、味かえ香味酢、白ゴマ、タレ、紅生姜、紅葉おろし入りニンニク、辛味高菜。
自家製「味かえ香味酢」は、根生姜と鷹の爪入り。
そして待つことしばし、「濃厚坦々麺」完成でーす♪
白濁スープが映える黒い丼で登場。
具は、きくらげ、青菜、ゆでキャベツ、きざみネギ。
スープは、ドロっと濃厚な豚骨タイプ。
ビジュアル的にも味的にも、担々麺らしさはあまり無しw
白ぽいスープはいいとして、ラー油の赤は欲しいところです^^;
味はベジポタ風の豚骨に、胡麻がバッチリ効いています。
それからスープに沈んじゃって見えませんが、牛ひき肉がたっぷり入ってます。このゴマとひき肉が味の決め手になっていて、肉の旨みがほとばしる感じです。ですが、辛味と痺れは殆ど無く、やはり担々麺としては寂しい感じも。
麺は、カネジン食品の中太縮れタイプ。
しっかりとしたハリとコシがあって、美味しい麺ですね。
担々麺でも替玉一杯無料とのことで、お願いしてみました。担々麺提供時の麺は中太麺ですが、替玉は博多ラーメンチックな極細麺になります。
ゆで加減は、バリカタ指定。
ややスープが少なくなっちゃって、油そば的になりましたが、ゴマ豚骨に細麺の組み合わせも面白いし、美味しかったです。
美味しく完食!ディフォの「ラーメン」も気になります。ごちそうさま!
らーめん とん駒 (189/’14)
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