今年、黒帽子が注目している新店のひとつ、
「鶏soba 座銀」さんが毎月28日に提供されている
月一限定「限界濃度 鶏soba」を狙って先月の28日に突撃してみました。
お店の前まで来ると、限定提供数5食に対して、なんとか滑り込みセーフ(嬉)
暫く待っていると、店内の女性スタッフからウーロン茶のサービスがありました。
これから暑くなってくるシーズンで、こういうサービスは助かりますね。!(^^)!
それにしても、限界濃度・・・・って・・・(汗)
恐ろしそうなネーミングです。
どんな濃厚鶏スープが出てくるのでしょうか・・・(・_・;)???
「限界」って言葉・・・
例えば、煮干しスープでは限界濃度を提供していた「三く」さんのようなドロドロ煮干しスープのような濃厚さ、
豚骨スープでは奈良の「まりお流」さんのようなドロドロ豚骨スープのような濃厚さ、
濃厚鶏スープでは京都一乗寺の「極鶏」さんの食べるスープのような
究極の濃厚鶏スープに近いドロドロなのか・・・
いずれにせよドロドロ鶏白湯スープを想像しながら、緊張して開店を待ちます。
やがて開店時間直前になり、券売機にて食券を購入します。。。
「ん?」((+_+))?
今回で4回目の訪問となりますが、券売機なんて、あったっけ??
店長によると、前日の27日に券売機を導入したばかりということでした。
早速、月一回の28日提供5食(昼夜5食ずつ)の「限界濃度 鶏soba」の食券を店長に渡し、
綺麗なガラス製のコップにウーロン茶を入れて暫く待ちます。
店内には津軽三味線の調べが勢いよく流れています。
出来上がりを待っている間、次々とお客さんが押し寄せ、
ファーストロットを提供される頃にはほぼ満席となって、外待ちも出始めています。
2日前にお店の紹介がTVで放送されたことも影響しているようです。
そして、ついに「限界濃度 鶏soba」の登場となりました。
お盆の上に並べられた器には麺皿、スープ鉢、具材皿と分けられて出てきました。
ビジュアル的には楽しいですね♪~(#^.^#)
具材はレアチャーシュー、ゴボウ、レンコン、ミズナ、モヤシ、紫玉葱、ニンニク、生姜が載っています。
この限定の具材はお店のメニューに使用している具材のフルトッピングのようです。
ゴボウやレンコンのフライはサクサクとした食感を楽しめますし、
鶏胸肉のチャーシューはシットリとしていて、
とても柔らかく、鶏の旨みを上手に引き出しています。
このあたりも技量の高さを感じさせますね。
麺はいつもの太陽食品製の麺ではなく、
この限定だけに使用している特注麺だそうです。
多加水中細ストレート麺は麺をススル度に大量にスープを持ち上げて来ます。
スープは想像していたドロドロ鶏白湯スープではなく、
「鶏Soba」スープを少しだけ濃くした印象です。
そのため、非常に食べやすく、後で胃もたれが来るようなタイプではありませんでした。
勝手にハードルを上げ過ぎていて、やや、拍子抜けした感はありましたが、
泡泡したスープはとても美味しく頂くことが出来ます。
麺を頂きながら、順次、トッピングを器に投入しながら頂くことで、
一口一口の食感が変化するため、飽きることなく頂けます。
トッピングのニンニクと生姜は途中で入れて味変を楽しむことが出来ますが、
麺や具材にスープがシッカリ絡むため、終盤はスープが少なくなってしまいました。
最後に生姜をスープに溶かしてみると・・・
濃厚な鶏白湯スープであるにもかかわらず、
アッサリとした鶏白湯スープに変化しました。
最後まで楽しく頂けたのは言うまでもありません。
完汁完食です。
ご馳走様でした。
楽しい一杯を頂くことが出来て、大満足で帰宅することが出来ました。ヽ(^。^)ノ
この限定は是非、提供数を増やしてもらい、多くの方に楽しんでもらいたい一杯です。
次回提供は明日の7月28日月曜日になります。
興味のある方は要チェックしてみてくださいね。
黒帽子的評価:★★★★☆
大阪市西区江戸堀1-19-2
06-6447-5661
11:00~15:00
18:00~23:00
日祝休み
「鶏soba 座銀」さんが毎月28日に提供されている
月一限定「限界濃度 鶏soba」を狙って先月の28日に突撃してみました。
お店の前まで来ると、限定提供数5食に対して、なんとか滑り込みセーフ(嬉)
暫く待っていると、店内の女性スタッフからウーロン茶のサービスがありました。
これから暑くなってくるシーズンで、こういうサービスは助かりますね。!(^^)!
それにしても、限界濃度・・・・って・・・(汗)
恐ろしそうなネーミングです。
どんな濃厚鶏スープが出てくるのでしょうか・・・(・_・;)???
「限界」って言葉・・・
例えば、煮干しスープでは限界濃度を提供していた「三く」さんのようなドロドロ煮干しスープのような濃厚さ、
豚骨スープでは奈良の「まりお流」さんのようなドロドロ豚骨スープのような濃厚さ、
濃厚鶏スープでは京都一乗寺の「極鶏」さんの食べるスープのような
究極の濃厚鶏スープに近いドロドロなのか・・・
いずれにせよドロドロ鶏白湯スープを想像しながら、緊張して開店を待ちます。
やがて開店時間直前になり、券売機にて食券を購入します。。。
「ん?」((+_+))?
今回で4回目の訪問となりますが、券売機なんて、あったっけ??
店長によると、前日の27日に券売機を導入したばかりということでした。
早速、月一回の28日提供5食(昼夜5食ずつ)の「限界濃度 鶏soba」の食券を店長に渡し、
綺麗なガラス製のコップにウーロン茶を入れて暫く待ちます。
店内には津軽三味線の調べが勢いよく流れています。
出来上がりを待っている間、次々とお客さんが押し寄せ、
ファーストロットを提供される頃にはほぼ満席となって、外待ちも出始めています。
2日前にお店の紹介がTVで放送されたことも影響しているようです。
そして、ついに「限界濃度 鶏soba」の登場となりました。
お盆の上に並べられた器には麺皿、スープ鉢、具材皿と分けられて出てきました。
ビジュアル的には楽しいですね♪~(#^.^#)
具材はレアチャーシュー、ゴボウ、レンコン、ミズナ、モヤシ、紫玉葱、ニンニク、生姜が載っています。
この限定の具材はお店のメニューに使用している具材のフルトッピングのようです。
ゴボウやレンコンのフライはサクサクとした食感を楽しめますし、
鶏胸肉のチャーシューはシットリとしていて、
とても柔らかく、鶏の旨みを上手に引き出しています。
このあたりも技量の高さを感じさせますね。
麺はいつもの太陽食品製の麺ではなく、
この限定だけに使用している特注麺だそうです。
多加水中細ストレート麺は麺をススル度に大量にスープを持ち上げて来ます。
スープは想像していたドロドロ鶏白湯スープではなく、
「鶏Soba」スープを少しだけ濃くした印象です。
そのため、非常に食べやすく、後で胃もたれが来るようなタイプではありませんでした。
勝手にハードルを上げ過ぎていて、やや、拍子抜けした感はありましたが、
泡泡したスープはとても美味しく頂くことが出来ます。
麺を頂きながら、順次、トッピングを器に投入しながら頂くことで、
一口一口の食感が変化するため、飽きることなく頂けます。
トッピングのニンニクと生姜は途中で入れて味変を楽しむことが出来ますが、
麺や具材にスープがシッカリ絡むため、終盤はスープが少なくなってしまいました。
最後に生姜をスープに溶かしてみると・・・
濃厚な鶏白湯スープであるにもかかわらず、
アッサリとした鶏白湯スープに変化しました。
最後まで楽しく頂けたのは言うまでもありません。
完汁完食です。
ご馳走様でした。
楽しい一杯を頂くことが出来て、大満足で帰宅することが出来ました。ヽ(^。^)ノ
この限定は是非、提供数を増やしてもらい、多くの方に楽しんでもらいたい一杯です。
次回提供は明日の7月28日月曜日になります。
興味のある方は要チェックしてみてくださいね。
黒帽子的評価:★★★★☆
大阪市西区江戸堀1-19-2
06-6447-5661
11:00~15:00
18:00~23:00
日祝休み