ジンギスカン
ゆきだるま
☆☆☆☆.1(渋谷)
つけ麺360円+ジンギスカン900円
・通常合計1400円(クーポン価格)
Snowman
つけ麺戴きました。
麺は角細ストレートの北海道の西山製麺製で、大きなステンレス製の両手鍋にたっぷりなお湯を張った中で優雅に泳ぐ熱盛り仕様で、細麺なのでツルっと喉ごし爽快で心地よく啜れ、熱盛り仕様ですが最後迄伸びた感じはなく確り美味しく戴ける不思議な麺です(麺量:茹で前180g位で腹6分目といったところで、主役のジンギスカンと合せると腹9分目まで膨らみます)。
つけ汁は酸味とオイリー感と粘度の無い微塵長葱の葱臭い辛味とブラックペッパーのスパイシー感が共演するメインのジンギスカンを戴いた後の醤油ダレに更にタレを足し微塵長葱を加え電動ミルで黒胡椒をフリフリし焙じ茶で伸した、羊肉と玉葱のエキスを十分に浸透させた甘味よりもスパイシー感が効いた醤油味です。
具は基本的に微塵長葱だけなので、焼いて取って置いたお肉と玉葱を入れ寂しさを補いました。
麺が熱湯を張った熱盛り仕様なのでいつまでも温かく戴け身体全体から汗が滲み出て鍋物を戴いている様でした。
スープ割は特段用意はされていない様でしたので、残されたポットに入った焙じ茶と麺が泳いでいた茹で湯から焙じ茶を手に取り注ぎ入れ、戴いてみるとショッパ味やスパイシー感が緩みサァ~っと軽く喉を通って行きました。
メインのスタートメニューのジンギスカン(肉・野菜)は
羊肉の薄切りではないサイコロ状に角切された物が150g位が別皿に刺身のマグロブツの様に提供され、大きめにカットされた玉葱10数枚とピーマン2枚がジンギスカン特有の中央が盛り上がった鉄鍋にセットされ、
炭火焼きでセルフで戴くスタイルで
2種類(醤油ダレと何か交ざったブレンド塩)の味付で戴く酒のツマミとしても成立するご飯が欲しくなる逸品でした。
お店は渋谷の繁華街を抜けた少し寂しい路地裏に佇んでいますが、予約の電話が鳴り響いていました。
つけ麺の単品だけでは注文はできませんが、こんな変わり種つけ麺もたまにはいいですね!
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