【限定】「京地どりらーめん」＠麺心 気ばりい屋

ラー友さんの間で評判の良い「気ばりい屋」さんを



1年ぶりに様子を見に訪問してみました。











さてさて、どんな風に進化しているのか楽しみです(#^.^#)



お店に入ると・・・



カウンター7席にて、店主一人で営業されていました。



昨年までいらっしゃった川口店長は現在、



大東市の「而今」店長として頑張っていらっしゃいます。



テーブル席が以前はあったはずですが、



撤去されて中待ち席となっています。



店内の待ち席で6人が待っていました。







一人で営業は、オペレーション的にきついように見えました。



現在、土日に入ってくれる人を募集中だそうです。



早く、決まると良いですね(#^.^#)



早速、席に着いてメニューの確認です♪







メニューは「塩らーめん」、「醤油らーめん」



昼夜15食限定「京地どりらーめん」



「葱塩らーめん」が載っています。



更に店内のPOPには・・・







暫く悩んだ結果、1年ぶりと言うこともあり、



その旨さに定評のある「限定」の誘惑に負けて、



「京地どりらーめん」をお願いしてしまいました。(・_・;)



夜限定10食の「鶏麹豊潤みそ」も提供されていましたが、



訪問したのがお昼だったこともあり、



この1年でどんな風に変化したのか



確かめたかっただけに残念です。



出来上がりを待っていると・・・



他のお客さんが注文しているときに、



店主「チャーシューを鶏と豚から選ぶことが出来ます」



以前は、チャーシューの違いで「氣鶏らーめん」と「氣豚らーめん」と



名称を使い分けていましたが、その名残が残っているようです。



そして、「京地どりらーめん」の登場です。







具材は煮玉子、炙り鶏チャーシュー、



白髪ネギ、メンマが載っています。







この鶏チャーシューは、注文と同時にオーブンにて焼かれており、



とても香ばしく美味しく頂くことが出来ます。







煮玉子も丁寧に作られており、黄身の上品な甘さが光ります。







麺は自家製太縮れ麺を使用しています。











よく見ると、麺肌にツブツブが見て取れます。



全粒粉を配合してあるようです。



食感はモッチリとしていて、



太麺でありながらスープを良く持ち上げて来ます。



スープとのバランスも良いですね(#^.^#)



１年前に頂いたラーメンは、



やや麺が勝っている印象でしたが、



今回の訪問で進化していることが判りました。



そしてスープは豚と鶏の白湯スープに、



氣ばりい屋特製のカエシ（醤油でも塩でもないカエシ）を合わせてあり、



まろやかな旨みを引き出しています。







濃厚でありながら、鶏と豚の旨みを



シッカリと感じさせるスープです。



スルスルと頂いて完食完汁となりました。







やはり、看板メニューに間違いはありませんでした。



ご馳走様でした。ｍ(__)m



黒帽子的評価：★★★★



大阪市東成区大今里3－1－9

06－4259－0320

11:00～15:00

17:30～23:00(

第3火曜休み