BigRock、まず、カウンターでジャジャーン!「何か言うことない?」と、O沢君に絡む。「切ったんですか?」「じゃなくて、かわいくなりましたね、とか、綺麗になりましたね、とか・・・。」、髪を切り、今日はそれ以来、初BigRock!O沢君に大人の会話を伝授して、ママの所へ。「私みたいに『何もしなくてもいい髪型』って頼まないと。」、そんな風に頼んだんだけど・・・(゜-゜) ボサボサ?次はsskさん、sskさんは大人なので「似合うね。」。そのまま、Yナさんと、Yスエさんの所へ。「どんな髪型にしてって言ったの?」あれ?ママと同じ反応だ。そんなに酷い?「バッサリといっちゃって下さい!って。お店を出た時は、もしかして私ってば美人かも!って感じだったんだけど、2度と同じ髪型にならないんです。」「う~ん、モードな感じの名残はあるよね。」ん~~~(-_-;) 本当に、お店を出た瞬間はかっこよかったんだけどなぁ(゜-゜) そのまま更に奥、IサキさんとZンさんの所へ。「何か言うことありません?」、Zンさんが普通に不思議そうな顔で私を見る。「俺はわかったよ(^-^)」と、Iサキさんはニコニコ。Zンさん、マジでわからないの?信じられない。粘る事1分くらい、Zンさんもやっとわかったようだ。着替えて戻ってきて・・・、結局、店内を往復し、一通り、髪を切ったと主張してまわった。せっかく、髪をきちんと(?)したのに、今日に限って、Iリヤさんがいないのは残念。
さて、軽やかな髪型で軽やかな登りを!でも、登るルートはいつもと同じ、メイン壁でいつもの3本。
登るYナさんを眺める。Yナさんの強さって、何なのかなぁ?「軽いんじゃないかな?」ときくが言う。確かにYナさんは、見た感じとても細い。やっぱり、脱いだらすごいんだろうか?「いくも、細くなったらYナさんみたいに登れるかなぁ?」、ん~、でも違うような気がする(-_-;) 私はクライミングを始めてから6kg、体重が増えた。元の体重に戻ったとしたら・・・(゜-゜) 岩場でザックが背負えなくなって、アプローチが歩けなくなって、登り始めて2ピン目くらいで力尽きそうな気がする(-_-;) そんな事を考えながら、別の壁に目を向けると・・・、Yスエさん、その色の黒さ、日焼けじゃなくて人種が違うって感じですけど(-_-;)
次!今日は、ルーフが人気だ。んじゃ、メイン壁で登れない純一さん10dでも登りますか。このルートは真ん中くらいのトラバースが出来なくて放棄した記憶がある。久しぶりに触ってみると、おっ!取れた!毎週、毎週、こんなにウダウダ登っているだけなのに、少しは成長しているって事なのかなぁ?取れたホールドは、大きいインナーポケット。今、保持しているのは右手、下方向に向けて。次は同じホールドの上方向に左手をクロスして、と思ったら、インナーの口に左手が入らないんですけど(-_-;) 落ちる。手が入らないってどうなのよ(-_-;) 私の右手、ポケットの中で思いっきりカチ持ちっぽくなっているんですけど・・・(-_-;) んと、ホールドの中は指先、外は掌の下の方で押さえ込んでいる感じ。だから、ポケットの入り口は自分の右手の甲で蓋をしている状態になる。テンションを掛けて、右手の持ち方を変え・・・られません_| ̄|○ 虚しい(-_-;) ズルして先に進もうとその先のホールドを目で追うと、ん?ずっと右方向に進んで終了点は、メイン壁とルーフの間の壁!トラバース、怖いんだよね・・・(゜-゜) 敗退(^^ゞ
後は、プラプラして、ボルダー。ボルダー壁が空かないのでルート壁の下部で。垂壁、ルーフ、メイン壁と進み折り返し。メイン壁の床付近、ホールドが悪い。「ガバ、あまり無いのよね。」と、ママ。ん~、これは無理!と思ったらママのスポットしてくれている手に背中がタッチ!ママも今にも落ちそうな私にひやひやらしく「いくつかわからなくなっちゃった(^-^)」、と珍しい事を言う。そのまま進んでいくと、グキッ!と(≧◇≦) あっ、また、左の背中が・・・_| ̄|○ これはもうすっかり癖になったみたいだ。何かの拍子に左背中の肩甲骨と背骨の間の辺りが、筋違えになったようになる。でも、今日のグキッ!は大した事はない。そのまま、垂壁へ。2回くらい落ちたかな?70手だったか80手だったかそれくらい。
そうだ、週末のきくの事をママに訴えた。きくはねぇ、落ちる途中でわざわざヌンチャクを掴んで、止まりきれずに下まで落ちて指を切ったんだよ\(`o´)/ ママは「それだけですんで良かったじゃないの。下手をすると、肩を脱臼したり、肘を壊したりするわよ!」、そうそう、もっと脅して\(゜□゜)/ 「でもまぁ、痛い目にあわないとわからないのよね(^-^) これで、覚えたでしょ(^-^)」、あっ、結局、そこに落ち着いちゃうのね。あのね、ママ、きくはこれくらいの痛い目じゃ、多分、学習しないと思うよ(-"-) 先日、きくのヌンチャク掴みについて、林ダ君ときくと私で話しながら、思ったこと。林ダ君は「落ちてもいいや!」って突っ込める。きくは「落ちたくない!」って、クライムダウンしたり、テンションを掛けたり。私は・・・、普段はきくに近いけど本当に本当に怖い時は、思考停止!になって突っ込むんだなぁ(゜-゜) しかも思考停止になるハードルが低い!多分、私の心が一番弱くて簡単に、考えることを拒否する、そんな感じなのだと思う。でもまぁ、そこで降りる方向に体が動くんじゃなくて、登る方向に体が動く所が救いだ(゜-゜) すごく怖い時にも、頭の中の別の場所で、登りたい!って意識があるのだろう。そうだ、きくもクラックの時は、私と同じような感じになる。ママは、「だから、やっぱり落ちる練習よ(^-^)」と笑っている。きくの落ちる練習ネタ、話題に上るのは何度目だろう?
さて、軽やかな髪型で軽やかな登りを!でも、登るルートはいつもと同じ、メイン壁でいつもの3本。
登るYナさんを眺める。Yナさんの強さって、何なのかなぁ?「軽いんじゃないかな?」ときくが言う。確かにYナさんは、見た感じとても細い。やっぱり、脱いだらすごいんだろうか?「いくも、細くなったらYナさんみたいに登れるかなぁ?」、ん~、でも違うような気がする(-_-;) 私はクライミングを始めてから6kg、体重が増えた。元の体重に戻ったとしたら・・・(゜-゜) 岩場でザックが背負えなくなって、アプローチが歩けなくなって、登り始めて2ピン目くらいで力尽きそうな気がする(-_-;) そんな事を考えながら、別の壁に目を向けると・・・、Yスエさん、その色の黒さ、日焼けじゃなくて人種が違うって感じですけど(-_-;)
次!今日は、ルーフが人気だ。んじゃ、メイン壁で登れない純一さん10dでも登りますか。このルートは真ん中くらいのトラバースが出来なくて放棄した記憶がある。久しぶりに触ってみると、おっ!取れた!毎週、毎週、こんなにウダウダ登っているだけなのに、少しは成長しているって事なのかなぁ?取れたホールドは、大きいインナーポケット。今、保持しているのは右手、下方向に向けて。次は同じホールドの上方向に左手をクロスして、と思ったら、インナーの口に左手が入らないんですけど(-_-;) 落ちる。手が入らないってどうなのよ(-_-;) 私の右手、ポケットの中で思いっきりカチ持ちっぽくなっているんですけど・・・(-_-;) んと、ホールドの中は指先、外は掌の下の方で押さえ込んでいる感じ。だから、ポケットの入り口は自分の右手の甲で蓋をしている状態になる。テンションを掛けて、右手の持ち方を変え・・・られません_| ̄|○ 虚しい(-_-;) ズルして先に進もうとその先のホールドを目で追うと、ん?ずっと右方向に進んで終了点は、メイン壁とルーフの間の壁!トラバース、怖いんだよね・・・(゜-゜) 敗退(^^ゞ
後は、プラプラして、ボルダー。ボルダー壁が空かないのでルート壁の下部で。垂壁、ルーフ、メイン壁と進み折り返し。メイン壁の床付近、ホールドが悪い。「ガバ、あまり無いのよね。」と、ママ。ん~、これは無理!と思ったらママのスポットしてくれている手に背中がタッチ!ママも今にも落ちそうな私にひやひやらしく「いくつかわからなくなっちゃった(^-^)」、と珍しい事を言う。そのまま進んでいくと、グキッ!と(≧◇≦) あっ、また、左の背中が・・・_| ̄|○ これはもうすっかり癖になったみたいだ。何かの拍子に左背中の肩甲骨と背骨の間の辺りが、筋違えになったようになる。でも、今日のグキッ!は大した事はない。そのまま、垂壁へ。2回くらい落ちたかな?70手だったか80手だったかそれくらい。
そうだ、週末のきくの事をママに訴えた。きくはねぇ、落ちる途中でわざわざヌンチャクを掴んで、止まりきれずに下まで落ちて指を切ったんだよ\(`o´)/ ママは「それだけですんで良かったじゃないの。下手をすると、肩を脱臼したり、肘を壊したりするわよ!」、そうそう、もっと脅して\(゜□゜)/ 「でもまぁ、痛い目にあわないとわからないのよね(^-^) これで、覚えたでしょ(^-^)」、あっ、結局、そこに落ち着いちゃうのね。あのね、ママ、きくはこれくらいの痛い目じゃ、多分、学習しないと思うよ(-"-) 先日、きくのヌンチャク掴みについて、林ダ君ときくと私で話しながら、思ったこと。林ダ君は「落ちてもいいや!」って突っ込める。きくは「落ちたくない!」って、クライムダウンしたり、テンションを掛けたり。私は・・・、普段はきくに近いけど本当に本当に怖い時は、思考停止!になって突っ込むんだなぁ(゜-゜) しかも思考停止になるハードルが低い!多分、私の心が一番弱くて簡単に、考えることを拒否する、そんな感じなのだと思う。でもまぁ、そこで降りる方向に体が動くんじゃなくて、登る方向に体が動く所が救いだ(゜-゜) すごく怖い時にも、頭の中の別の場所で、登りたい!って意識があるのだろう。そうだ、きくもクラックの時は、私と同じような感じになる。ママは、「だから、やっぱり落ちる練習よ(^-^)」と笑っている。きくの落ちる練習ネタ、話題に上るのは何度目だろう?
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