クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

BigRock 2007/10/03 Wed

2007-10-03 23:59:59 | ChapⅤBigRock2007
ヨガのお教室ですが、毎回、テーマがあります。昨日は股関節の日でした。私、股関節硬いんです。でも、学生の頃、先生に言われましたね!「90点を100点にするのは難しいけど、30点を60点にするのは簡単!」、それと同じで、なんとなく開脚もバーンと出来るようになった気が、進歩が感じられるんです(気のせい?)。でね、股関節系の日って、張り切っちゃう訳ですな(^^ゞ 以前、張り切りすぎてプチ股割り状態になり、ヒールフックが出来なくなった事件がありました。で、張り切り過ぎないように注意をしているんですが、昨夜はいつになく張り切ってしまい・・・(-_-;) 前置き、長すぎ?こんなに引っ張って、何が言いたいか?って言うと、本日、下半身、バキバキです!以上(^^ゞ

クライミング、BigRockの日記だった(^^ゞ
今日はきくから。メイン壁、トシエさんの10c、これって新しい?中間部で行き詰る。壁を見上げると、確かにそのホールドで切り返しは悪いでしょ!って箇所だ。ホールドを見落としているのかと探してみるが(きくもよくホールドをLostする)、そんな事はない。結局、きくはテンション_(.・)/ 何度か試行錯誤していたが、力尽きて降りてきた。二人で壁を見上げ、MOVEを組み立てようとするが、先程のきくのMOVEは、至極真当!ん~(-_-;) そこにUガキ氏登場!「何、登ってるの?」、カクカクシカジカ\(゜□゜)/ 事情を訴えると「それ、テープが変なんだよ!」、何ですと?変と言うか、新しく作られた課題にありがちなのだが、ガバホールドの周りの既存テープを避けてテープを張るとまるで隣のホールドにテープが張られているように・・・(゜-゜) なぁんだ、隣のガバか(^O^)
で、同じ課題を登ってみる。下部をこなしてきくの敗退箇所も、ホールドをガバにかえるとラクラク(^O^) で、その次、とっ、遠い(*゜□゜*) 頑張って引き付けるが、後1cm届きません_| ̄|○ いつもなら、ここで迷わずテンションなのだが「ガンバ\(゜□゜)/」と、Uガキ氏の声。引き付けた右手はもうヘニョヘニョ(~_~;) でも、無理矢理持ち替えてレストしてリトライ!ところで、私は何故かUガキ氏の前だと、ガンバル傾向にある。なんだか、Uガキ氏の前でタラタラして、「あの子は駄目だな!」って思われたくないって言うか・・・(゜-゜) もしかして、私ってば、Uガキ氏が、かなり好き(。-_-。) 閑話休題、で、すっごく引き付けて、次のホールドを取りました(ここを正対引き付けってオカシイ?)。しかも、悪いし(-_-;) 次はガバ!だけど弱った右手だし(-_-;) ここで無理矢理クリップ。次はクロスのカチで、その次はまた弱った右手でガストン気味のカチ、ハイ!ここで力尽きました_| ̄|○ アップなのに右手パンパン!この右手、閉店まで回復する事はありませんでした_| ̄|○
レスト後、同じルートをリベンジするも、落ちた所どころか下部がこなせず(-_-;) 余りのダメっぷりに、いつもアップで登る10a(10a/b?って毎回書いてるな(-_-;) いい加減、きちんと見てこい!)にルートを変えるもテンションが入る始末(-_-;)
スクール中のママに擦寄り、垂壁へ。TRでマッタリ登ろうと思ったら、「いくに登って欲しいって言ってたわよ(^O^)」とママに指差されたルートは○ゆみちゃん作の10b。子供ちゃんが作ったルートって手数が多くて狭くてホールドが小さいから、嫌いなんだよなぁ(゜-゜) でも、ご指名ならば!と登ってみる。ん~、これは(-_-;)「ちょっと遠い目でしょ(^-^)」とママは笑うが、○ゆみちゃんと私の身長差は2~30cm?遠くない(-_-;) しかも、遠い目だからガバの設定なのだろうが、私にとっては適正な距離のガバガバルートだ(-_-;) 10bか(゜-゜) もう1本、ママの10bを登ってみる。ん~(-_-;) これは登り慣れているから簡単(-_-;) なんだか10b、分らなくなってきた(-_-;) こんな私を見て「しばらく見ない間に上手くなったわねぇ(^-^)」と、ママ。誉められるのって、久しぶり?「ホールドを持った後の体勢の作り方がよくなったのね(^-^)」、(●^o^●)「この辺り(肩周り)が強くなったのね(^-^)」、(●^o^●)純一さん!私、誉められて伸びるタイプです(キッパリ)。
スクールが終了したママを、近頃ハマっているボルダールーフ壁の青■に引っ張っていく。ホールドを眺めていたママは、懸案の激悪ホールドを見て「誰か付け替えたのよ。だって、シールがホールドの下になってるじゃない!」と、バッサリ。「このホールドだったんじゃないの?」とママが近くにあったガバとホールドを変えてくれたら、見事にシールがまるごと見えるようになった。当然、私も登れる課題になった(^O^) でも、悪いホールドのままでなんとかしたかった気もする(゜-゜)
最後にママにボルダーで50手指してもらう。途中、ポテッ_(.・)/ ポテッ_(.・)/ 落ちるが、真夏よりも手数が伸びてきた(^O^) Yosemiteで1ヵ月あまりを過ごしてきたママは「ホールド持てなくなっちゃって、私も50手続かないかも(^-^)」と言う。「じゃ、同じだね。いく、ママに追いついた?」「あのね、私が下がっていくと同じになっても、追いついたとは言わないの(^-^)」、ご尤もで(^^ゞ
コメント
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