ＢｉｇＲｏｃｋは、入り口付近に人がイッパイ。なんだ？あっ、壁が変わったんだった。95°の壁が2面、ホールドが交換されたのだ。
着替え終わって、ホケーッとストレッチをしていると、グェ！背中に何かが・・・！ママである。痛ぁい！いくの股、裂けちゃうよ！「全然、腰入って無いじゃん！」「これでもマシになったもん」「まっ、90度くらいは開くようになったか！」、何て失礼な！いくらなんでも90度って事はないでしょ(○｀ε´○)と、開脚した足をみる。ん、90度って事はない、100度は多分開いてる。
ブラブラとボルダーでアップ。さて、ママ課題でも登りますか！課題ファイルを探して奥に進んでいくと、一番奥の壁付近に、強そうな女性人がたむろってる。「真ん中、突っ切るの怖いから、巻いて歩こっと！」、なぁんて軽く挨拶をして通り過ぎる。「今日、そんな服着てるからわかんないけど、自分だってすごいじゃん！」「うん、でも登れないけどネェ(^ー^)」、と自慢気に答えておいた。「そんなの自慢になんないでしょ！」「もっと、練習しなさい！」、ひょぇぇぇ、逃げる °゜°。。ヘ(；^^)ノ 。
「いく、登んないの？」「混んでるからボルダーでいいよ！」「向こうの壁、空いてるでしょ！」、ほ～い。TRの準備を始めると「こっちでしょ！」と、ママにリードのロープを渡される。・・・、はぁい。準備をしてたら、ママが呼ばれて向こうに行ってしまった。ホケッとしてると、？？？無言で、Ｙ川さんの奥さんが私のロープをビレイしようと・・・、はい、登ります。何というか・・・、有り難いジムである。3往復しようとするが、クライムダウンの途中で、クリップを外すことをすっかり忘れており、2m降りて1m登るを数度、結局3.5往復分くらいになる。ビレイ、ありがとうございました。
今度こそ、ボルダーの壁の前でホケッっと。「登れたの？」、今度はウッチーさんだ。「ダメ、あのメロンパンが耐えられないの。」「そっかぁ。ちょっと登ってごらん」、ほぉい。やっぱりダメ。「違うよ！こうだよ！」「こう？」、落ちる。「こうだって！」「こう？」、落ちる。「じゃあ、こっち持ってみて。」「・・・。」、ダメだァ！「こんな感じ」「・・・。」、あのぉ、結構、息が上がってきたんですけど・・・。
諸先輩方の愛情に押しつぶされそうな今日この頃である。やっと、きくが来た。きく、交代。私の変わりに、諸先輩方の愛を受け止めてくれぃ！
気配を消して、ほけーっとする。どうして、あのホールド持てないんだろうなァ？岩崎さんが、私が見つめる壁を登りにやってきた。「ねぇねぇ、岩崎さん、あのホールド持てる？」「持てるよ！」「両手でも持てる？」「うん。」、やっぱりな。「課題作った。登って！」、説明する。ちっちゃいメロンパンからスタートして・・・。作ったけど、私には登れない。二つも持てないホールドをいれてしまった。岩崎さんは、当然、あっさりである。「2つ目のホールドクロスの予定だったんだけど。」「足自由でしょ、手を揃える方が楽だよ。」、そういうものか。「自分で、登って、登って！」、げっ、先日、人を登らせない事に快感を覚え、作った登れそうも無い課題なんだけど・・・。自分の仕掛けた罠にはまる自分である。「だって、3つ目のホールド持てないもん！」「大丈夫！大丈夫！」、その大丈夫の根拠は何だ？「じゃ、いくは3つ目まで！」。2つ目のホールド、登ってみるとクロスより岩崎さんが登った方が素直だ。真似をする。3つ目のホールド、撃沈！きくが来た。「作った、登って！」、あっ、やっぱりクロスじゃないんだ。そうそう、右手で3つ目のホールドを持って、左手を揃えて・・・って、オイッ！そのまま、右手を飛ばして4つ目のホールドを持ちやがった。あんたなんか、嫌いだァ！
「登れた？」、ママである。「ダメ、メロンパンが・・・」「登ってみて！」、撃沈。「上じゃなくて右側をプッシュで左足に乗れない？」、こう？「じゃあ、右と左と足を変えてみて！」、ダメ。「ん～、無理ね、左足に乗れないと次のMOVEを起こせないわよ！」、うん。あぁぁぁぁ、ルートでも登るかァ！
さっきとは違う95°の壁をコソッとTR。3往復くらいするかぁ、と、2往復した所でズリッっと滑って床にタッチ。振り返りきくを見て、ニヤッっと誤魔化し、落ちていない事にする。で、あと1往復してお終い。
なんだか、久しぶりに怒涛のＢｉｇＲｏｃｋだったなぁ。週末、雨続きでなんだか体力が有り余っているようだ。
着替え終わって、ホケーッとストレッチをしていると、グェ！背中に何かが・・・！ママである。痛ぁい！いくの股、裂けちゃうよ！「全然、腰入って無いじゃん！」「これでもマシになったもん」「まっ、90度くらいは開くようになったか！」、何て失礼な！いくらなんでも90度って事はないでしょ(○｀ε´○)と、開脚した足をみる。ん、90度って事はない、100度は多分開いてる。
ブラブラとボルダーでアップ。さて、ママ課題でも登りますか！課題ファイルを探して奥に進んでいくと、一番奥の壁付近に、強そうな女性人がたむろってる。「真ん中、突っ切るの怖いから、巻いて歩こっと！」、なぁんて軽く挨拶をして通り過ぎる。「今日、そんな服着てるからわかんないけど、自分だってすごいじゃん！」「うん、でも登れないけどネェ(^ー^)」、と自慢気に答えておいた。「そんなの自慢になんないでしょ！」「もっと、練習しなさい！」、ひょぇぇぇ、逃げる °゜°。。ヘ(；^^)ノ 。
「いく、登んないの？」「混んでるからボルダーでいいよ！」「向こうの壁、空いてるでしょ！」、ほ～い。TRの準備を始めると「こっちでしょ！」と、ママにリードのロープを渡される。・・・、はぁい。準備をしてたら、ママが呼ばれて向こうに行ってしまった。ホケッとしてると、？？？無言で、Ｙ川さんの奥さんが私のロープをビレイしようと・・・、はい、登ります。何というか・・・、有り難いジムである。3往復しようとするが、クライムダウンの途中で、クリップを外すことをすっかり忘れており、2m降りて1m登るを数度、結局3.5往復分くらいになる。ビレイ、ありがとうございました。
今度こそ、ボルダーの壁の前でホケッっと。「登れたの？」、今度はウッチーさんだ。「ダメ、あのメロンパンが耐えられないの。」「そっかぁ。ちょっと登ってごらん」、ほぉい。やっぱりダメ。「違うよ！こうだよ！」「こう？」、落ちる。「こうだって！」「こう？」、落ちる。「じゃあ、こっち持ってみて。」「・・・。」、ダメだァ！「こんな感じ」「・・・。」、あのぉ、結構、息が上がってきたんですけど・・・。
諸先輩方の愛情に押しつぶされそうな今日この頃である。やっと、きくが来た。きく、交代。私の変わりに、諸先輩方の愛を受け止めてくれぃ！
気配を消して、ほけーっとする。どうして、あのホールド持てないんだろうなァ？岩崎さんが、私が見つめる壁を登りにやってきた。「ねぇねぇ、岩崎さん、あのホールド持てる？」「持てるよ！」「両手でも持てる？」「うん。」、やっぱりな。「課題作った。登って！」、説明する。ちっちゃいメロンパンからスタートして・・・。作ったけど、私には登れない。二つも持てないホールドをいれてしまった。岩崎さんは、当然、あっさりである。「2つ目のホールドクロスの予定だったんだけど。」「足自由でしょ、手を揃える方が楽だよ。」、そういうものか。「自分で、登って、登って！」、げっ、先日、人を登らせない事に快感を覚え、作った登れそうも無い課題なんだけど・・・。自分の仕掛けた罠にはまる自分である。「だって、3つ目のホールド持てないもん！」「大丈夫！大丈夫！」、その大丈夫の根拠は何だ？「じゃ、いくは3つ目まで！」。2つ目のホールド、登ってみるとクロスより岩崎さんが登った方が素直だ。真似をする。3つ目のホールド、撃沈！きくが来た。「作った、登って！」、あっ、やっぱりクロスじゃないんだ。そうそう、右手で3つ目のホールドを持って、左手を揃えて・・・って、オイッ！そのまま、右手を飛ばして4つ目のホールドを持ちやがった。あんたなんか、嫌いだァ！
「登れた？」、ママである。「ダメ、メロンパンが・・・」「登ってみて！」、撃沈。「上じゃなくて右側をプッシュで左足に乗れない？」、こう？「じゃあ、右と左と足を変えてみて！」、ダメ。「ん～、無理ね、左足に乗れないと次のMOVEを起こせないわよ！」、うん。あぁぁぁぁ、ルートでも登るかァ！
さっきとは違う95°の壁をコソッとTR。3往復くらいするかぁ、と、2往復した所でズリッっと滑って床にタッチ。振り返りきくを見て、ニヤッっと誤魔化し、落ちていない事にする。で、あと1往復してお終い。
なんだか、久しぶりに怒涛のＢｉｇＲｏｃｋだったなぁ。週末、雨続きでなんだか体力が有り余っているようだ。
