河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

7/27(土)13時30分 NHK文化センター京都 ショパン「マズルカ」Op.59全曲、「バラード第3番」等

連翹+雪柳

2012-02-22 20:43:55 | アトリエ・ワムコンサート
2月18日(土)19日(日)の2日間、アトリエ・ワムでの開催
モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会第3回公演。

その時のお花、レンギョウとユキヤナギです。


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春の祭典 (TOTORO)
2012-02-28 08:21:04
 3月26日はあの「春の祭典」もお弾きになるのですか?平日の昼なので聴きに行けませんが、先週末びわ湖ホールで2台ピアノ版「春の祭典」を聴く機会に恵まれました。
 2階席の上手寄りだったので第2ピアノがよく見えたのですが、ときおり右手と左手がまったく違うリズムで同時進行するところがあり、とてもスリリングでした。それを一人で弾いてしまうところが凄いですね。まるで右手と左手が別人格(多重人格?)みたい!あれって右手と左手と同時に違う文字を書くのと同じくらい難しいのではないでしょうか?しかも第一ピアノともぴったり息を合わせてしまうのだから人間業とは思えません。ピアニストの脳っていったいどうなっているのですか???
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ハルサイ (河野み)
2012-03-04 18:08:41
ハルサイ(・・と業界では呼びます)は、一人で弾くの、そら無理ですわ~。

4手版の楽譜が出版されていて、連弾(1ピアノ4手)で弾けるようになってますが、びわ湖ホールでのように、それを2台のピアノで弾くこともあります。
その方がお互いに邪魔にならず弾きやすいから。

私自身は、指揮のクラスでセカンドを弾いたことあります。
あのリズム感、譜読みけっこうタイヘンだけど楽しかった!

その時は、2台ピアノ4人(8手)。
つまり、1台ピアノ二人(4手)×2(=同じパートを二人が弾くことになります)ですね。
そうやって指揮者のタマゴは、どんな変拍子の曲でも、多くの人を束ねる(乱れないで演奏できる)訓練をします。

3月の講座で弾くのは、オリジナルのソロ曲(メンデルスゾーン「無言歌より・春の歌」など)です。
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