河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/7(土)15時 京都府民ホール・アルティ シューマン「ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調」Op.80 

神楽岡歌会9月

2007-09-15 00:57:14 | 短歌
歌会から帰ってきたところ。
出席者、今日は少なくて10人。
出詠歌は12首。

  眼は皮膚のなかに浮かべる島にして〈政治的死者〉語りはじめつ

というY川さんの歌、
私も票を入れましたが
6票で最高得点歌でした。

もちろんこれは安倍首相のことです。

あの辞任会見の時の眼。

「政治的死者」というのも
鋭い+冷静(非情)。

上句「眼は皮膚のなかに浮かべる島」というのも
なるほど、その通り。


歌会後の飲み会で盛り上がったのは、
その続きみたいな話。

T短歌会の「小池百合子」はK木さんだとか、
「田中真紀子」は××だとか……。

××として言わせていただくと、
それはちょっとあんまりじゃない?

ま、いいんだけどね。

それはあんまり、
と言ってくれた人も
もちろんおります。

T木くん、
ありがとう。

今度おごるからね。
ココロゆくまで飲みましょうね。




コメント
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