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2008.6.4 Mさん行方不明事件(?)落着の巻

Mさんが、先日チタン鍋で水切りして、見事に水揚げした芍薬が、
あまりにも美しく思わず携帯のカメラで撮ったと、お聞きしまし
たので、それをメールで送って下さいと頼みました。

どうしたら良いのですか?とのことでしたので、携帯のショップ
でやり方を教えて貰えますよと言いますと、さっそく翌日、携帯
ショップに行かれて、教えてもらって写メールがありました。
彼女は、始めて写メールができたと大喜びでした。

翌日のこと、私は彼女に教えてもらった台所用品を見付けたので、
そのことを知らせる為、写メールしました。
ところが返事がないので、メールの返事にまだ慣れていないので、
夜に電話があるのだろうと思っていました。

ところが、毎晩お電話を頂いているのに、その日に限って珍しく
電話が架からず、私も連日の来客とブログの不具合の件で、取り
紛れていました。
翌朝になって、私は急に気になって、ご自宅、アトリエ、携帯と
すべて架けましたが、呼び出し音だけです。
架け続けましたが同じです。昼過ぎになっても同じです。

私は、急遽、箕面へ出かけることにしました。
なぜ、もっと早く気付かなかったのだろう?
遅すぎるのではないのか?
浮かぶのは、悪い想像だけです。

向かっている電車の中で、最後の賭けとしてもう一度メールをし
ました。「ご自宅、アトリエ、携帯、全部架からないので心配し
ています。至急、連絡をお待ちしています。」と…。

すると、携帯が鳴りました。
Mさんの声です。え~??? !!!

アトリエでは、少し離れたところに居たので、電話を取ったら切
れていることが、何度も続いた由。
携帯の受信メールは、まだ見方が分らないことと、第一、メール
が来ていることさえ、知らなかったそうです。
詩吟のお稽古中に携帯の着信音が聴こえた様に思ったので、着信
記録を見て、私に電話を下さった様です。

やれやれです。声を聞いたので、もう、これで安心です。
私は、折り返しやって来た反対方向行きの電車で、戻りました。
(もう、ほとんど、到着というところでしたが…。)
そんな訳で、Mさん行方不明事件は、無事落着しました。

あ~、良かった!
それにしても、前々日に、足の水(110cc)を抜いておいて良か
ったです。そうでないと、動けませんでした。

Mさんには、メールを確認すること、そしてメールの見方、返信
の方法を携帯ショップで教えてもらって下さいと、呉々もお願い
しました。
昨日の、私のおそまつな独り芝居の出来事でした。
Mさんには、生まれてからこれ程嬉しかったことは、未だかって
ありませんでしたと、言っていただきましたが…。汗;;

これを読んで下さった皆様には、長文付き合わせまして、本当に
済みませんでした。^^;;

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