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2008.6.20 ブログが佳境に!

前回まで、抜け毛が減った話を、延々とさせていただきましたが、その
長期連載(!)にお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
ようやく、私なりに伝え終って、只今、ほっとしているところです。

ここへ来て、このブログは、思わぬ展開を見せて来ました。
思いも掛けぬことから、佳境に入ってきたと、実は思っております。

でも、それは、もちろん私の力では無く、友人知人に寄るもので、その
出会いから辿れば、偶然の力に寄るものです。
特に、MさんYさんの卓越した味覚のセンス、良いものに気付く能力、
新しいものに向かい合って行く真摯な姿勢、そのあり方に教えられ導か
れる形で、このブログは、佳境に入って来たと思います。

私自身にも、長年培って来た、料理等への思いや哲学とでも言いましょ
うか、そう言うものは若干ながらありましたので、それらをまとめて行
くのに、渾身の努力を傾けつつおりましたが、Mさんとの出会いが更に
それに拍車を掛ける状態になり、ブログ書き没頭が続きました。

そんな折、姪から「へ~?それは良いことよね。書くことがあり過ぎる
悩みなんて…。普通、書くことが無くて困っている人が多いのよ。」と
言われ、そうか、私のは悩みでは無く、嬉しい悲鳴だったんだと有難く
思ったことがありました。

ところが、ここへ来て、更にYさん登場!
調理師としての観点から斬新な意見と発見が続出し、益々きりきり舞い
の状態になりました。
MさんYさんが各々に発案するチタン鍋の使用法や、料理等があまりにも
多岐に亘る為、それを自分が再現する時間が無く、お二人に付いて行っ
ていない自身を感じています。

実は、そう思っていると、Yさんから、毎日のチタン鍋料理の食事風景
の写真が送られて来る様になりました。
…と言うのは、私が、「年輩のMさんでも、私のブログを見たい一心で
インターネットが使える様になって下さって、毎日私のブログを読んで、
お電話下さるのよ。貴女は若いんだから、パソコンが使える様になって
どんどんパソコンで情報を寄越してよ。」と大ハッパをかけたのです。
今の所、息子さんが送ってくれますが、その内に彼女自身で、撮影やら
送信が出来る様になってくれることでしょう。

実は、私としましては、勿論彼女が寄せて来る情報が、電話だけでは
分かりにくいので、写真で見せて欲しい思いがあるのは、確かですが、
実は、先輩風を吹かした言い方を装って^^、これから料理研究家と
して活躍することになるであろう彼女が、今から会得しておくべきこと
を伝えたというのも、まぎれも無い真実です。

彼女も、「分かってないな~(=私がです)と思ったので、写真送った
よ。」などと言って来ますので、伝える側にももどかしさはある様で、
両方の利便も一致した様です。

次回以降は、それらの写真や、しばらく私がこのブログに書き物を続け
ていた間の記録を、ダイジェストにして、お伝えしたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願い致します。




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