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2020.03.03 レントゲンの軟骨の状態で、思ったこと。

(3月2日)

左ひざが、余りにも痛いので、毎週火曜に水抜きの予定だが、一日早く昨日整形外科

へ水を抜きに行った。バスの乗り降りが痛くて辛いこと。

両膝ともひどいので、両方抜きますと言われて、まず左からだったが、注射針があまり

にも痛すぎるのは、神経に触ってしまった様だとのことだったので、お願いして水抜きを

中断してもらった。

次に右を抜いてもらった。

私の見立てでは50ccだったが、何と実は100ccあった。

看護婦さんが、「よくこんなに腫れているのに、歩けましたね。」と言われたが、以前は、

私は200ccでも動いていたので驚かない。私の我慢強さは、自他ともに定評がある。

 

今日は、膝のレントゲンを撮って貰ったので、状態について説明をお願いした。

まず、軟骨の減り方の説明を受けた。

左の膝の内側の上下の隙間が、狭くなっている。

つまり、ここの軟骨が少なくなっていることは理解出来た。

しかし、狭くなってだけで、密着している訳ではない。

他人のものだけれど、膝の上下が、ぴったりと密着している写真を見たことがある。

それだと、手術以外に無いことは理解出来る。

でも,私の膝はそうではない。狭くなっている部分でも、ある程度の隙間がある。

しかも、私の記憶では、あの酷かった終わり頃の5〜6年前と全然変わりがない。

その5~6年前のこと、レントゲンを見せてもらった私は、手術を進める院長先生に

「私は、軟骨はまだある様に思います。」と言った。

すると先生は、「でも、もうそろそろ、手術をしても良いレベルですよ。」と言われた。

私は、少しショックを受けた。

その時、しても良いレベルで、手術するなんて、そんな馬鹿なことはないと思った。

「手術しなければ、どうにもならない時の為に、手術はある」と思った。

それで、手術せずに自力で治した。

今回は誂えた靴が合わなかった為に、残念ながら再発してしまったけれど、レントゲンで

見た限り、軟骨の状態は、昔より全然悪化していない。

 

今日は、別の先生だったので、念のため、同じことをお聞きした。

「これは、手術をするレベルですか?」と。

すると、「そうですね。このぐらいで手術をされる方もいますよ。」

 

私はしまったと思った。

「まだ、軟骨はある様なので、手術はしないでもいいですよね。」と聞くべきだったと思った。

しかし、やっぱり、そういうことだ。同じことだ。

つまり、私の場合、まだ軟骨は、あるにはある。

しかも、私の見た所、信じられないことだが、6〜7年前と全く同等のレベルに残っている。

私は、又自力で治す余地があると判断した。

それで、「前にもっと酷かったのですが、自分で治しましたので、又自分で頑張ってみます。」

とお伝えすると、副院長は、そうですねと、すんなりと言われた。

今日は、セカンドオピニオンをお聞きできて本当に良かった。

 

 

 

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