山下洋輔さんが日経新聞に執筆なさった「私の履歴書」が「即興ラプソディ」という本になって、今日私のもとに送られて来た。
まだ最初の部分だけだけど、洋輔さんの文章の面白さでグイグイと読んでしまう。終戦の年、226に生まれた洋輔さん。幼少時代の事から詳しく書かれていて面白い。
私自身ももともと「ピアニストを笑え」を大学時代に読んで、フリージャズというものを知った。そのあと演奏が聴いてみたい!と憧れ続け・・・いつのまにか藤陵君のトラで山下洋輔パンジャオーケストラに参加させて頂く事になった。
同じ226生まれとわかって、226の立ち上げライブのチラシにコメントを頂いた。「一番過激なのはやっぱり女じゃね~か?!」という内容の素晴らしいコメントだった。
ヨーロッパ遠征が決まるとすぐに山下さんは「ホルストに会いなさい」と新宿ピットインの上の喫茶店でさっとホルスト宛の手紙を書いてくださった。
ホルストの訃報も山下さんからもすぐにベトナムから連絡が入ったけれど、さぞがっかりなさった事だろう。(ホルストの話は次回もっと書きます。)
とにかく、この中に私との226コンサートの事を書いて下さったようなので(最終回らしい)楽しみに読み進めてみようと思う。山下さんのご本には何度か登場させていただいているので大変光栄であります。
横浜伊勢佐木町あたりで山下さんの車をパーキングにいれるところをお手伝いしていた私はミニスカート履いていたので●●と間違えられて・・・「お早うございま~す。」と蝶ネクタイでお掃除しているおじさんに挨拶され、よく見れば「大奥」と書かれたソープランドだった、という話とか(汗)。
ま、とにかく来年の226はまた宜しくお願いしま~す。
まだ最初の部分だけだけど、洋輔さんの文章の面白さでグイグイと読んでしまう。終戦の年、226に生まれた洋輔さん。幼少時代の事から詳しく書かれていて面白い。
私自身ももともと「ピアニストを笑え」を大学時代に読んで、フリージャズというものを知った。そのあと演奏が聴いてみたい!と憧れ続け・・・いつのまにか藤陵君のトラで山下洋輔パンジャオーケストラに参加させて頂く事になった。
同じ226生まれとわかって、226の立ち上げライブのチラシにコメントを頂いた。「一番過激なのはやっぱり女じゃね~か?!」という内容の素晴らしいコメントだった。
ヨーロッパ遠征が決まるとすぐに山下さんは「ホルストに会いなさい」と新宿ピットインの上の喫茶店でさっとホルスト宛の手紙を書いてくださった。
ホルストの訃報も山下さんからもすぐにベトナムから連絡が入ったけれど、さぞがっかりなさった事だろう。(ホルストの話は次回もっと書きます。)
とにかく、この中に私との226コンサートの事を書いて下さったようなので(最終回らしい)楽しみに読み進めてみようと思う。山下さんのご本には何度か登場させていただいているので大変光栄であります。
横浜伊勢佐木町あたりで山下さんの車をパーキングにいれるところをお手伝いしていた私はミニスカート履いていたので●●と間違えられて・・・「お早うございま~す。」と蝶ネクタイでお掃除しているおじさんに挨拶され、よく見れば「大奥」と書かれたソープランドだった、という話とか(汗)。
ま、とにかく来年の226はまた宜しくお願いしま~す。