茨城大学農学部に隣接する遊歩道で毎年桜のシーズンの終わり頃に花を咲かせる桜です。中輪の八重桜です。写真は4月10日撮影した開花初期の様子です。
4月に入って開花しましたが、10日頃には早くも満開になっていました。この桜は八重桜の中でも豪華ですから、公園などにも多く植栽されています。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道でほぼ満開になりました。白いブラシ状の花が特徴で、野生の桜の一つです。古来占いなどに使われたことが和名の由来と言われます。用材が硬く、版木などにも使用されているとか。花には甘い香りがあります。写真は4月10日に撮影しました。
桜の季節の最後を飾る「松前静香」の開花が4月10日頃確認されました。高い枝の先端付近で咲いていますので、望遠での撮影です。
秋になると紅葉がとても美しいニシキギの花です。開花初期は、写真のように薄緑色の花で、目立たないです。写真は4月10日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で開花した「花梨」の花です。春の強い日差しに映えてとても美しく見えました。写真は4月10日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で「ﾐﾔｻﾏｶｴﾃﾞ」の花が咲き始めました。原種は「台湾唐楓」と呼ばれ、盆栽風にした園芸品種を伏見宮殿下邸にあった楓に因んで、「宮様楓」と呼ぶようです。秋に美しい紅葉が楽しめる樹です。写真は4月10日に撮影しました。
茨城大学農学部構内には、数本の「テウチグルミ」の樹があります。毎年4月中旬頃写真のような緑色の花が垂れさがるように咲きます。今年はやや早く咲いていました。写真は4月10日に撮影しました。
