つくば実験植物園の一番奥の小川の辺で咲いていました。下向きにうな垂れる様に咲くので、撮影に苦労します。写真で花の色がお分かりかと思いますが、とても綺麗な色です。御岳山に群生する事でも知られています。写真は7月29日に撮影しました。
近所の道路沿いの歩道で咲き始めました。北米南部が原産で、真夏に咲く花の一つです。葉がモミジの形をしている葵の仲間の花と言う事が和名の由来のようです。花の色は、濃い紅色、ピンク色、白色があります。写真は7月29日に撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅・希少植物管理温室で咲いていました。説明によれば、琉球列島の固有種で、海岸の湧水が出る湿った岩場に生育するようです。沖縄島では、埋め立てによって野生種が消滅したとされます。久米島では最近の調査で自生が確認されています。絶滅危惧IB(EN)に指定して保護されています。とても小さな花で写真を撮影するのも苦労します。写真は7月29日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。白い小さな花が集まって咲いています。沖縄の海岸などで見られる多年草で、ミネラルを多く含む健康食品だそうです。別名は「長命草」と呼ばれています。写真は7月29日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。花の名前が黄金花なので、紫色の花が咲くこの植物の名前なのかな?と疑問を持ち図鑑を調べたところ、根の部分が黄金色をしていて、古来漢方薬として使われるからだとのこと。花は写真のように青紫色です。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物展示区画で満開を迎えていました。花の数がこれだけ多いと圧倒されます。野生では個体数が減少しており、絶滅危惧に指定して保護されています。美しいユリを何時までも観ることが出来るように願っています。写真は7月29日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。甘い香りがする花で、家庭や公園の生垣・道路の分離帯などで咲いています。ツクバネウツギの仲間で和名を「花園衝羽根空木」と言います。初夏から秋まで長く咲き続けるので、愛好されています。写真は7月29日に撮影しました。