つくば実験植物園で小さな花を咲かせていました。雌雄異株で、雌株には秋に赤い実がつきます。関東地方・新潟県~四国、九州に分布する常緑の高木です。松が枯れた比較的日当たりのよい二次林で生育することで知られています。写真のように白い花は数ミリの花弁です。雌花は一本の花柄に一個の小さな花がつきますが、雄花は、一本の花絵の先に数個の花がつくと記されていました。写真はその説明に従えば、雄花です。写真は6月4日に撮影しました。
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