つくば実験植物園の低木林で咲いていました。一重の薄紅色の花です。直径は1.5㎝程度で小さいですが、とても存在感のある花です。日本固有の野生種の一つで、園芸品種を作出する際の母種になっています。写真は3月27日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。蕾は紅色で、開花した花は花弁の内側は薄紅色、外側に濃い紅色が見えます。写真は3月27日に撮影しました。
つくば実験植物園の森の入り口付近の林床で群生していました。花はごく小さく、3-5㎜程度で下向きに咲いていました。
フィリピンルソン島の熱帯雨林に生育するとても美しい翡翠色をした花です。写真はつくば実験植物園の熱帯雨林温室で日差しを受けた状態で撮影しました。妖艶な色をしているように見えました。写真は3月27日に撮影しました。
