はじめての・・・

ブログ10年目…庭、踊り、ウォーキング、ギター、ゲーム

思い出

2005-05-09 23:46:13 | エチュード
思い出


かがみに ウィンクして
かがみが ウィンク返して

かがみが 二つにわれ
きみの顔 二つにわれ

かがみに チリつもる
思い出に チリつもる


ゴールデンウィークよ もう一度

2005-05-08 15:20:33 | お気軽モード・雑記
一応計画はたてていたみたいですが、思い通りにいかないのは人生と同じ。た
だの土曜日とただの日曜日が替わりばんこにやってきて、いまはただの日曜日
というか本当の日曜日の後半戦、ああ。

動くと金がいるという事で6畳半の寝床にこもりっきり、テレビは4、6時中
話題に事欠くことなくはしゃぎまくり、画面からレポータが一人抜けだしてき
て、図書館の本を見つつ半分まどろんでいる私の耳元でやたら同意をもとめる。

「そうだ男が悪い」「あんな奴等はみんな死刑だ」
とひたすら唱えていれば同居人はそのうち大人しくテレビに見入るけれど、こ
んな事が連日続くのでなんだか洗脳されている気分。

トピックといえば食料買出しにつきあい古本屋で「冬のソナタ」をゲットした
事。キーコンセプトが「初めて」、私のブログのタイトル同じと知って嬉しい。
しばらく大事に使おう。

ついでにサブタイトルも
 「・・・それでも、私の初恋がまた私を呼んだら、どうすればいい?」
と変えたいんだけど、どうすればいい? パクリってわかるよなきっと。

読書感想なんですけど<そうだ男が悪い、○○○○ちょん切ってしまえ>と変
な深層心理が働いて、涙腺をゆるめるまでにいたりませんでした。



出社する夢

2005-05-07 02:05:35 | 
目覚めてからもやたらすっきり覚えている。素直な展開だし、ほとんど地のま
んま。こんなのでも癒されているのかなあ?

実は24時から6時まで、6時以降は他の場所へ・・・すっかり事務所の様子
がかわっているのでボスらしき丸めの男に近づくと、切り出される。ケッ出向
かよ。緑の丸い座席と黒い4本のスチールパイプのシンプルな椅子が突然目の
前にアップ。異動になったのは椅子だけらしい。○○さんのような優秀な人出
すわけないじゃないですか。隣のこれも見知らぬ若い男。いやみ言ってないで
座席表見せてよ。男からA4のコピーを受け取ると一番脇、おまけに隣は空席、
ラッキー。でもみんな知らない人ばっかりだ。とりあえず勤怠だけここで打た
せてな、時間がねーよ。

夢であわてる

2005-05-05 06:55:13 | 
つれあいに確認したら何も知らないとの事なので、全部夢の中らしい。

目が覚めて、寝すぎた事に気付く。車内アナウンスがいつも降りる駅名をつげ
ている。時刻も定刻通りで、いつもの通勤電車の中にいる。金縛りでもないの
に思うように体が動かない。

隣の台所にいるかみさんに、しばらく電車を待たせるよう車掌さんに頼んでく
れと告げる。これからひげを剃ってシャワーを浴びてかなり待たせる事になる。
こんな時期でもあり乗客は黙っていないだろう。

でも今日は会社は休みでしょ。台所から声。冷蔵庫の5月のカレンダーの赤い
数字が並んでいるのが目にうかぶ。そうかゴールデンウィーク中なんだ。ほっ
としてまた布団の中で目をつむる。

そそっかしいんだから・・・

私を乗せた電車はもう知らない駅へ向かっている。

出発したものの・・・

2005-05-04 23:49:27 | エチュード
橋の男は戻れという。会うべき相手にあってこいと。それは僕たち4人に死ね
と言っているのと同じ、狂っている、おかしいよ姉さん。

最初の町でもっと情報を仕入れておくべきだった。お互いの素性も、特技も名
前すらも覚えてないのに、じいさんの言うがまま草原をつっきって、舟に乗っ
たらあっという間に遭難、見知らぬ島だか半島とかに流れ着いていた、化け物
だらけの。

草原でも人食い植物の化け物はいたよ。けれど4人とも弓が使えて、たどり着
く前にほとんどやっつけていた。でもここの骸骨や、お化けトンボは勝手が違
う。もう僕たちぼろぼろにされて。

せめて赤い球のある灯台まで戻りたい、なぜか姉さんを思いだし癒される。

夢の中のさかな(2)

2005-05-04 16:30:00 | 
今は水が無くなった部屋の中に、あらゆる魚たちが山盛りになって動いている。
さすがは資産家だけの事はある、たいした量である。

オジサンが機嫌よく現れて、南京袋のなかみを最前列にさらす。立派で生きの
よい青光りの魚の群れが現れ、はっきり他のとは違う。思わず応援してしまう。
資産家とオジサンの間にトラブルもなかったようなのでなお嬉しい。

魚たちは競って部屋から廊下へと這い出す。廊下を突き当たって左に向かえば
海になる。間違って右に出ないように私が注意しなくてはならない。右は風呂
屋の出入口であり通り道になってしまう。浅く幅広い側溝にはきれいな水が流
れており間違っても大事にはならないが、ほとんどの魚は躊躇無く左に向かう。

だが海もその手前の砂浜もすでに魚介類でいっぱいである。その中に新たな一
群が突っ込んでいく。オジサン自慢の魚たちのつややかな青銅色の肌が、他の
魚やウニ、貝などを乗り越えていく間にぼろぼろになっていく事を思うと胸が
痛む。

夢の中のさかな

2005-05-03 16:23:56 | 
2日ほど前に夢を見たが捕まえそこなった。すぐ書き起こせる環境ではなか
た為だが。

今日の午後見た夢。

広いプールに潜っている。見上げると、もろこだの、フナ等の佃煮が降りてく
る。1匹なりのものは佃煮色が褪せることもなくそのまま泳いでいくが、欠け
らの物は泳ぎもできず、色滲ませて降りてくる。口をあけて食べる。ああやっ
ぱりオジサンが来たのだ。魚を撒きに。

資産家の風呂というか池というかやはりプールというか、そこにオジサンはだ
まって自分とこの商品を持ち込むというのである。資産家の魚たちの中に少し
ばかり混ぜてもらって何が悪い、気付きゃしない、これが商売道というものよ、
なあ。

何もいなかった広いプールに佃煮だけが泳いでる。小さな欠片ほど命に程遠く、
すぐくずになって溶ける。私はもう食べる事をやめ水底から眺めている。水は
少しずつ濁っていく。






アダン?

2005-05-02 23:59:59 | ブログに関する事
ブログを始めて1ヶ月。ブログ齢1アダンから始まって今や20アダン。早い
ものです。
アダンは私の造語、アダンを知るだけでブログに投稿した総ライン数がわかる。
でもレイアウトを変えるとライン数も変わるので困っている。

物語は始まらない(2)

2005-05-02 00:21:14 | _ゲーム一般
今回は老人の指示の通り、巻物をテーブルから取りダブルクリックして読む(
というか読むふりをする)ことができた。操作方法等かいてあるから後で日本
語のマニュアルで調べよう。

一通り持ち物をダブルクリックしたら、武器、鎧等等も装備できて、調子よい。
ただ魔法とか、アイテムも勝手に作動したみたいで、もったいない。無駄だよ
ーとか言って警告してくれればよいのに。

老人はもう俺の教えることはないとか言っているようなので外に出る。前回は
扉を開ける事もできなかった。

さっそく食虫植物みたいのが襲ってくる。戦闘方法はまだよく解らないけれど、
撃退する。4人パーティで上の3人がお疲れ様のようなので休憩する。休憩が
終わっても眼を覚まさないので嫌な予感。2人の生命点?(クロス印)は0、
もう1人はマイナスとなっている。

店屋につくもお金がない。食虫植物はお金を落としてくれなかったのだ。あち
こちうろつく。牛がいたが乳をしぼったり、なめし皮をつくるゲームではない
らしい。クエスト状況を調べたら、読んだ巻物を売りお金を作れというような
事が書いてある。

了解したところで画面が突然固まってしまい、今回もコントロール+アルト+
デルで終了する。