***前の記事(5月5日掲載記事)を訂正、書き改めました。***
Counterfeit(Darkages)は手札のTreasureカードを2度プレイできるとあるの
でどういう結果になるのか、全てのTreasureカードと組み合わせてみる。
Counterfeit(Darkages): Cost <5> Treasure
【買い物の準備】
Counterfeit.D:開始
・手札の Counterfeit.D をプレイ台に移す
・買い物コイン+= 1 (買い物コインに1を加える)
・買い物件数+= 1 (買い物件数に1を加える)
・ここで終了してもよい
【オプション開始】
・手札の Treasure カードをプレイ台に移し二度プレイする (TreasureAとする)
・TreasureAを廃棄する
【オプション終了】
Counterfeit.D:終了
Counterfeit.Dで次の4枚のような【買い物】以降に効力を発揮するカードを
使っても、【買い物の準備】の段階で廃棄されてしまうので無効、無駄になる。
9.Hoard(Prosperity):
【供給エリアで買い物時】
買い物が Victory カードなら Gold を供給エリアより取得する
11.Quarry(Prosperity):
供給エリアのActionカードの価格から2を引く。負になれば0とする
12.Royal Seal(Prosperity):
【クリーンアップフェーズ時】
取得したカードを山札の一番上に置くことができる
13.Talisman(Prosperity):
【供給エリアで買い物時】
①買ったカードがVictoryカードの時 おまけ無し
②買ったカードの価格が5以上のとき おまけ無し
①②以外 すなわち Victory以外のカードでかつ価格が4以下の時、
供給エリアよりコピーを取得する
1.Counterfeit.D-Copper【銅貨】(Main Set) : Cost <0> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
2.Counterfeit.D-Silver【銀貨】(Main Set) : Cost <3> Treasure B.Coin=2
買い物コイン+=5 (1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
3.Counterfeit.D-Gold【金貨】(Main Set) : Cost <6> Treasure B.Coin=3
買い物コイン+=7 (1+3×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
4.Counterfeit.D-Harem【ハーレム】(Intrigue) : Cost <6> Treasure B.Coin=2
買い物コイン+=5 (1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
5.Counterfeit.D-Philosopher's Stone【賢者の石】(Alchemy) : Cost <3,1> Treasure B.Coin=f
買い物コイン+=1+[(山札と捨て札の合計)/5]×2 [ ]は商整数
買い物件数+= 1
カード廃棄
6.Counterfeit.D-Potion【ポーション】(Alchemy) : Cost <4> Treasure B.Potion=1
買い物コイン+=1
買い物ポーション+=2 (1×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
7.Counterfeit.D-Bank(Prosperity): Cost<7> Treasure B.Coin=#TreasureCard-in-play
買い物コイン+= 1+プレイ中(プレイ台)の Treasure カードの数×2
買い物件数+= 1
カード廃棄
8.Counterfeit.D-Contraband(Prosperity): Cost <5> Treasure B.Coin=3 B.Count=1
買い物コイン+=7 (1+3×2)
買い物件数+= 3 (1+1×2)
左隣りのプレイヤーが購入禁止カードを2ヶ所指定
カード廃棄
終盤で2ヶ所禁止されるのは辛いかもしれないですね。
9.Counterfeit.D-Hoard(Prosperity): Cost <6> Treasure B.Coin=2
買い物コイン+=5 (1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
10.Counterfeit.D-Loan(Prosperity): Cost <3> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
山札のTreasureカードを2枚まで廃棄または捨て札にする。
カード廃棄
11.Counterfeit.D-Quarry(Prosperity): Cost <4> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
12.Counterfeit.D-Royal Seal(Prosperity): Cost <5> Treasure B.Coin=2
買い物コイン+=5 (1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
13.Counterfeit.D-Talisman(Prosperity): Cost <4> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
14.Counterfeit.D-Venture(Prosperity): Cost <5> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
山札からTreasureカードを2枚手札に移す
カード廃棄
Adventurer(Main Set)と同じですね。ありがたい。
15.Counterfeit.D-Platinum(Prosperity): Cost <9> Treasure B.Coin=5
買い物コイン+=11 (1+5×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
強烈、でもカード廃棄ですからね。
16.Counterfeit.D-Horn of Plenty(Cornucopia): Cost <5> Treasure B.Coin=0
買い物コイン+=1
買い物件数+= 1
N=プレイ台のカードの種類数とする
価格がN以下のカードを2枚取得する
カード廃棄
Victoryカードを2枚取得することもできると判断するけれど、実際はどうなのかな。
17.Counterfeit.D-Diadem(Cornucopia): Cost <0+> Treasure-Prize B.Coin=2+A.Count(Temp)
買い物コイン+=5+アクションカウントの残り×2 (5=1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
アクションフェーズでカウント余っているのに、アクションカードが手札に無
くて使いきれない時、ここで有効活用
18.Counterfeit.D-Cache(Hinterlands): Cost <5> Treasure B.Coin=3
買い物コイン+=7 (1+3×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
19.Counterfeit.D-Fool's Gold(Hinterlands): Cost <2> Treasure-Reaction B.Coin=1,4
(このカードを初めてプレイする時)
買い物コイン+=6 (1+1+4)
買い物件数+= 1
カード廃棄
(初めてのプレイではない時)
買い物コイン+=9 (1+4*2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
このカードを初めてプレイする時は
買い物コイン+=3 (1+1×2)
ではないかと指摘されるかもしれない。確認必要かなあ。
20.Counterfeit.D-Ill-Gotten Gains(Hinterlands): Cost <5> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
Copperを2枚まで取得して手札に加えてもよい
カード廃棄
21.Counterfeit.D-Counterfeit(Darkages): Cost <5> Treasure B.Coin=1 B.Count=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+=3 (1+1×2)
手札の Treasure 2枚を2回プレイして破棄してもよい
カード廃棄
Counterfeit.D のネストだね。
Counterfeit.D 2枚とGold 2枚を使って比較する。
【1】ネストにしない場合 Counterfeit.D-Gold ; Counterfeit.D-Gold
買い物コイン+=14 (7×2)
買い物件数+= 2 (1×2)
カード廃棄 Gold Gold
【2】ネストの場合 Counterfeit.D-Counterfeit.D-Gold-Gold
買い物コイン+=15 (1+7×2)
買い物件数+= 3 (1+1×2)
カード廃棄 Gold Gold Counterfeit.D
終盤ならネストにするのも有効ですね。
22.Counterfeit.D-Spoils(Darkages): Cost <0*> Treasure B.Coin=3
買い物コイン+=7 (1+3×2)
買い物件数+= 1
カードをスポイルカードの山に戻す
買い物コイン+=4(1+3×1)ではないかと指摘がありそう。でもマニュ
アルでは7で正解。意味をなさない/なさなくなった文脈はスルーして、意味
のある文脈だけを実行しましょうってことかな。
【買い物の準備】
Counterfeit.D:開始
・手札の Counterfeit.D をプレイ台に移す
・買い物コイン+= 1
・買い物件数+= 1
・Spoils.D:開始
・手札の Spoils.D をプレイ台に移す
・買い物件数+= 3
・Spoils.D をスポイルの山に戻す
・Spoils.D:終了
・Spoils.D(2回目):開始
・手札の Spoils.D をプレイ台に移す (←2回目は常にスルー)
・買い物件数+= 3
・Spoils.D をスポイルの山に戻す (←意味ないのでスルー)
・Spoils.D(2回目):終了
・Spoils.Dを廃棄する (←意味ないのでスルー)
Counterfeit.D:終了
Counterfeit(Darkages)は手札のTreasureカードを2度プレイできるとあるの
でどういう結果になるのか、全てのTreasureカードと組み合わせてみる。
Counterfeit(Darkages): Cost <5> Treasure
【買い物の準備】
Counterfeit.D:開始
・手札の Counterfeit.D をプレイ台に移す
・買い物コイン+= 1 (買い物コインに1を加える)
・買い物件数+= 1 (買い物件数に1を加える)
・ここで終了してもよい
【オプション開始】
・手札の Treasure カードをプレイ台に移し二度プレイする (TreasureAとする)
・TreasureAを廃棄する
【オプション終了】
Counterfeit.D:終了
Counterfeit.Dで次の4枚のような【買い物】以降に効力を発揮するカードを
使っても、【買い物の準備】の段階で廃棄されてしまうので無効、無駄になる。
9.Hoard(Prosperity):
【供給エリアで買い物時】
買い物が Victory カードなら Gold を供給エリアより取得する
11.Quarry(Prosperity):
供給エリアのActionカードの価格から2を引く。負になれば0とする
12.Royal Seal(Prosperity):
【クリーンアップフェーズ時】
取得したカードを山札の一番上に置くことができる
13.Talisman(Prosperity):
【供給エリアで買い物時】
①買ったカードがVictoryカードの時 おまけ無し
②買ったカードの価格が5以上のとき おまけ無し
①②以外 すなわち Victory以外のカードでかつ価格が4以下の時、
供給エリアよりコピーを取得する
1.Counterfeit.D-Copper【銅貨】(Main Set) : Cost <0> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
2.Counterfeit.D-Silver【銀貨】(Main Set) : Cost <3> Treasure B.Coin=2
買い物コイン+=5 (1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
3.Counterfeit.D-Gold【金貨】(Main Set) : Cost <6> Treasure B.Coin=3
買い物コイン+=7 (1+3×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
4.Counterfeit.D-Harem【ハーレム】(Intrigue) : Cost <6> Treasure B.Coin=2
買い物コイン+=5 (1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
5.Counterfeit.D-Philosopher's Stone【賢者の石】(Alchemy) : Cost <3,1> Treasure B.Coin=f
買い物コイン+=1+[(山札と捨て札の合計)/5]×2 [ ]は商整数
買い物件数+= 1
カード廃棄
6.Counterfeit.D-Potion【ポーション】(Alchemy) : Cost <4> Treasure B.Potion=1
買い物コイン+=1
買い物ポーション+=2 (1×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
7.Counterfeit.D-Bank(Prosperity): Cost<7> Treasure B.Coin=#TreasureCard-in-play
買い物コイン+= 1+プレイ中(プレイ台)の Treasure カードの数×2
買い物件数+= 1
カード廃棄
8.Counterfeit.D-Contraband(Prosperity): Cost <5> Treasure B.Coin=3 B.Count=1
買い物コイン+=7 (1+3×2)
買い物件数+= 3 (1+1×2)
左隣りのプレイヤーが購入禁止カードを2ヶ所指定
カード廃棄
終盤で2ヶ所禁止されるのは辛いかもしれないですね。
9.Counterfeit.D-Hoard(Prosperity): Cost <6> Treasure B.Coin=2
買い物コイン+=5 (1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
10.Counterfeit.D-Loan(Prosperity): Cost <3> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
山札のTreasureカードを2枚まで廃棄または捨て札にする。
カード廃棄
11.Counterfeit.D-Quarry(Prosperity): Cost <4> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
12.Counterfeit.D-Royal Seal(Prosperity): Cost <5> Treasure B.Coin=2
買い物コイン+=5 (1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
13.Counterfeit.D-Talisman(Prosperity): Cost <4> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
14.Counterfeit.D-Venture(Prosperity): Cost <5> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
山札からTreasureカードを2枚手札に移す
カード廃棄
Adventurer(Main Set)と同じですね。ありがたい。
15.Counterfeit.D-Platinum(Prosperity): Cost <9> Treasure B.Coin=5
買い物コイン+=11 (1+5×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
強烈、でもカード廃棄ですからね。
16.Counterfeit.D-Horn of Plenty(Cornucopia): Cost <5> Treasure B.Coin=0
買い物コイン+=1
買い物件数+= 1
N=プレイ台のカードの種類数とする
価格がN以下のカードを2枚取得する
カード廃棄
Victoryカードを2枚取得することもできると判断するけれど、実際はどうなのかな。
17.Counterfeit.D-Diadem(Cornucopia): Cost <0+> Treasure-Prize B.Coin=2+A.Count(Temp)
買い物コイン+=5+アクションカウントの残り×2 (5=1+2×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
アクションフェーズでカウント余っているのに、アクションカードが手札に無
くて使いきれない時、ここで有効活用
18.Counterfeit.D-Cache(Hinterlands): Cost <5> Treasure B.Coin=3
買い物コイン+=7 (1+3×2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
19.Counterfeit.D-Fool's Gold(Hinterlands): Cost <2> Treasure-Reaction B.Coin=1,4
(このカードを初めてプレイする時)
買い物コイン+=6 (1+1+4)
買い物件数+= 1
カード廃棄
(初めてのプレイではない時)
買い物コイン+=9 (1+4*2)
買い物件数+= 1
カード廃棄
このカードを初めてプレイする時は
買い物コイン+=3 (1+1×2)
ではないかと指摘されるかもしれない。確認必要かなあ。
20.Counterfeit.D-Ill-Gotten Gains(Hinterlands): Cost <5> Treasure B.Coin=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+= 1
Copperを2枚まで取得して手札に加えてもよい
カード廃棄
21.Counterfeit.D-Counterfeit(Darkages): Cost <5> Treasure B.Coin=1 B.Count=1
買い物コイン+=3 (1+1×2)
買い物件数+=3 (1+1×2)
手札の Treasure 2枚を2回プレイして破棄してもよい
カード廃棄
Counterfeit.D のネストだね。
Counterfeit.D 2枚とGold 2枚を使って比較する。
【1】ネストにしない場合 Counterfeit.D-Gold ; Counterfeit.D-Gold
買い物コイン+=14 (7×2)
買い物件数+= 2 (1×2)
カード廃棄 Gold Gold
【2】ネストの場合 Counterfeit.D-Counterfeit.D-Gold-Gold
買い物コイン+=15 (1+7×2)
買い物件数+= 3 (1+1×2)
カード廃棄 Gold Gold Counterfeit.D
終盤ならネストにするのも有効ですね。
22.Counterfeit.D-Spoils(Darkages): Cost <0*> Treasure B.Coin=3
買い物コイン+=7 (1+3×2)
買い物件数+= 1
カードをスポイルカードの山に戻す
買い物コイン+=4(1+3×1)ではないかと指摘がありそう。でもマニュ
アルでは7で正解。意味をなさない/なさなくなった文脈はスルーして、意味
のある文脈だけを実行しましょうってことかな。
【買い物の準備】
Counterfeit.D:開始
・手札の Counterfeit.D をプレイ台に移す
・買い物コイン+= 1
・買い物件数+= 1
・Spoils.D:開始
・手札の Spoils.D をプレイ台に移す
・買い物件数+= 3
・Spoils.D をスポイルの山に戻す
・Spoils.D:終了
・Spoils.D(2回目):開始
・手札の Spoils.D をプレイ台に移す (←2回目は常にスルー)
・買い物件数+= 3
・Spoils.D をスポイルの山に戻す (←意味ないのでスルー)
・Spoils.D(2回目):終了
・Spoils.Dを廃棄する (←意味ないのでスルー)
Counterfeit.D:終了
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