エンドウ(絹さや)の収穫が終了(Q4/16)したので結果の報告。
2014年 合計 536g 234莢 (1莢当たり2.3g) 5月~6月
2015年 合計 2,299g 991莢 (1莢当たり2.3g) 4月~5月
2016年 合計 4,860g 3,935莢 (1莢当たり1.2g) 3月~5月
2017年 合計 2,710g 1,105莢 (1莢当たり2.4g) 4月~6月
2018年 合計 4,645g 2,057莢 (1莢当たり2.3g) 4月~5月
2019年 合計 2,186g 1,330莢 (1莢当たり1.6g) 4月~5月
4月計 224g 171莢:(物干_ 169、中_ 2)
5月計 1,962g 1,159莢:(物干_ 968、野プ_ 27、中_ 158、西_6)
合計 2,186g 1,330莢:(物干_1,137、野プ_ 27、中_ 160、西_6)
参考Q3月計 483g 352莢:(物干_ 317、野プ_ 5、中_ 30)
参考Q4月計1,703g 978莢:(物干_820、野プ_ 22、中_130、西_6)
4年前(2015年)から収穫2kg台と4kg台を交互に繰り返しており今年は
2kg台の年になるが、苗の育ちが特に悪く例年の3割程度、物干しネットの
半分空き状態だったので結果には満足。2人暮らしには日々適量で、持て余し
て他所に差し上げるとか思い煩うこともないしね。次回は最初から蒔く種の量
を半分に減らし、残りをスナップエンドウ(未経験)にしてみるとか、インゲ
ン、十六ささげ用に周到に準備するとかしたいですね。
今年の工夫はエンドウの蔓が頂上に届いたところですぐに軸芽を摘むことと、
収穫を終えた苗は直ちに除外することで、お日様と風通しを良くしようと試み
た事。成果はあったと思うけれど、例年より空き空きだったので早々と軸芽を
摘んだのはやりすぎ。品種によるかもしれないけれど、軸芽を摘むことにより
脇芽が伸び新たに花を付けるということはない、というか実が付く頃までに時
期が過ぎて終了となる。軸芽は放っておけばどんどん伸びて花を付け続けるの
で、収穫量はあと500g程上乗せできたのではないかなあ。中の台、西の台
は1,2株で放置組。中の台のは南天を伝って元気。野菜プランターは虫害。