「わ~可愛いクッキー、いろんな形と味があるんだ~」と、ミモロが夢中になったのは、「あきなのおやつ」という洋菓子店のクッキー
キリンにネコ、バンビに恐竜など、愛らしい形のバラエティー豊かなクッキーです。
五条河原町の女性を守る神様として知られる「市比売神社」のそばで、河原町通沿いにあります。
神社に参拝したミモロが、トコトコと歩いていて、偶然前を通りかかったお店です。
「なんか美味しそうなお菓子があるみたい~」と立ち止まったミモロ。
さっそく中へ進みます。
シンプルなインテリアが心地よい雰囲気を作るお店で、ガラスケースの奥がケーキなどを作る場所。
そこで作業をなさっていたパティシエさんが、ミモロに気づき出てきました。
「いらっしゃいませ~」と笑顔で迎えてくださったのは、このお店のパティシエの森川明菜さん。
お菓子の腕を磨き、昨年1月に縁あってここにお店をオープンなさったそう。
ガラスケースに並ぶ、洋菓子は、ロールケーキやイチゴのショートケーキや、タルト、シュークリームなど、洋菓子の定番ともいえる品ぞろえ。
でも、どれもとても愛らしい雰囲気を漂わせています。
「うちのお菓子は、シンプルなんです。リキュールなどは使いません。子供が好きそうなやさしいお味になっています」と。春はイチゴのお菓子がケースの中で誇らしげに並びます。
その中で、人気なのが、チョコレートのシュークリーム。丸いチョコレート色をした皮がお皿に並んでいました。
中にも、チョコレートクリームがいっぱい詰まっているのだそう。
また、ミモロが夢中になったのは、動物などの形をしたクッキーです。
「いろんな味があるんだ~」と、味で選ぶか、形で選ぶか迷ってしまいそう。
このクッキーの味わいもとてもやさしいもの。
春は、桜の形のものも…
また、お星さまもあります。
「なんかすごく楽しくなっちゃうね~」とミモロ。「そう、このお菓子に出会った人が笑顔になるように、また食べた人が笑顔になって欲しいんです」という森井さんです。
おひとりで、すべての品を作る森井さん。まだホームページ制作まで手が回らないとか…。
「明菜さんが作ったお菓子だから、あきなのおやつっていうんだ~」と店名に納得。
「そうだよね~いろんなお菓子があるんだもの~忙しいよね」とミモロ。
パウンドケーキやマドレーヌなどの焼き菓子もあります。
「これ、イチゴの形と味のマドレーヌだって~」
贈り物にもしたくなる品々です。
「絶対、もらった人笑顔になるね~」というミモロです。
「市比売神社を参拝なさった方が、よく来てくださるんですよ」と。女性の参拝者が多い神社…そのそばにできた愛らしいケーキ屋さん。繁華街の四条河原町からも徒歩圏内。京都は、ケーキ屋さんの激戦区と言われる場所。
癖のない味わいは、とてもやさしい味わいです。
ちょっと離れた位置にありますが、「また、ケーキやクッキー買いに来たいなぁ~」というミモロです。
*「あきなのおやつ」京都市下京区本塩竈町580-1 坂元ビル1階 ☎075-352-5565 10:30~19:30 木曜休み
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