michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『ソフトな言い方』? 『遠まわし』?    〔思うこと〕

2010-06-25 07:23:34 | Weblog
心、気持ちの中のことって、
なかなか伝わりにくいことが多くて、
書きにくいんですが
(私の表現が拙いだけかも…)。

こういう場を借りて、
今の時点での自分の中を
整理したり、確認したりしてみたいです。



職場などで、
「皆さん」、つまり
メンバー全体や、部門の仲間とかに、
ホワイトボードなどで
「こうしてもらえませんか?」とか呼びかける場合に、

自分だったらね、

  パッと見て、すぐ分かるように、
 そして
  なるべくキツイ感じにならないように、

という風に心がけているつもりでした(無意識のうちに)。


でも、ある人との会話で、一般的な話として
「『遠まわしな言い方されるより、
 スパッと言ってもらった方が良い』って言う人がいたよ」
と聞きました。

具体的な例は出なかったので、詳しくは分からないけれど、
なんとなく分かるわね。。

  これから心していきたい。


事実、実情、
「こんな風になって、困っています」とか伝えて、

「こうしてもらえると助かるのですが」など
提案のような形で出していくと良いのかな。



ただ、ひとつ思うのは、
受けとめ方って、人それぞれで、

どんな形で出しても、
「イヤな感じがする」という人もいれば、
すんなりと受けとめる人もいるでしょう。

自分が「こういうのって、イマイチだ」と感じたとしても、
そうじゃない受けとめ方をする人も、きっといる。
そんな、幅広く、ゆとりのある受けとめ方ができたら
自分がラクになれるかな――。



それと、もう一つ。
書いたり、言ったりするときに
相手を責めたり、非難する気持ちがあると、
たいてい伝わって、
そんな空気が広がっていくでしょうね。


その『困る事態』の背景として
どんな状況とか、どんな考えでそうなったのか
分からない。

(自分には)思いも寄らないことから、そうなっていた、
というのは、よくあることだわね。



コメント
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