michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『ペーロン』――蘇って、ワクワク♪  〔想い出〕

2010-06-01 08:00:04 | Weblog
きのうの朝日、朝刊を開いて
ビックリしました。

『竜競う初夏の海、兵庫県・相生』
という見出し、

活気あふれる写真と、
『ドラと太鼓のリズムに合わせて
勇壮に竜船をこぐ相生(あいおい)ペーロン競漕が……』
という記事。


相生は、私の生まれ故郷で
10歳までいました。

その記事と写真で、
当時の町全体の活気と、にぎやかな鳴り物、
目の前に繰り広げられる船のお祭りが蘇ってきて、
ワクワクしてきました。

  すぐ姉妹に連絡したり、大騒ぎ。。


 ほかのことでも
 「懐かしい」という感情って、
 なにか特別な感じがしているんです。


       


さて、
きのうのNHK『ゆうどきネットワーク』で
「懐かし商品 人気の秘密」という話題が。

だいたい30~40代くらいの人が、子どもの頃に
よく食べたオヤツや飲み物などが
また復活してきているとか。

いろいろ分析、
ポイントを紹介していて興味深かったですね。


私の印象に残ったのは、
この頃、お店では、商品の種類が多すぎて、選び疲れる。
  (ほんっと

「懐かしい」「よく知っている」ということで、安心感がある。
  (そう、そう


新商品を生み出すには、開発費・広告費がものすごくかかる。
   (信じられないほどの額

当時と同じではなく、「甘さ控えめ」とか、
     今の人の嗜好に合わせて出す。
   (賛成~


つまり、買う(食べる)人にも、メーカー側にも、
 メリットが大きいんですねぇ。

  
  どんなにシャレた素敵な広告が繰り返されても、
  素敵なタレントさんが「新商品ですよ~」と紹介していても、
 それに乗せられて、つい買ってしまうなんてことは
  私はしませんね。  …たぶん。

コメント
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