コロナは感染力の強いデルタ株を中心に猛威を振るい始め、ついに全国で連日10000人を超える状況に・・・
週明けから8月31日まで、私の住む神奈川も含め1都6県に緊急事態宣言が拡大・延長されることとなりました。
私自身は1週間前に無事に2回目のワクチン接種を終えましたが、特に変わらず自粛生活を続けていきます。
尚、2回目の接種後に、ワクチン接種をするかどうか悩んでいた時の予想通りの副反応がしっかり表れました。
翌朝、後遺症である背骨と肋骨のより強い痛みで目が覚め、起きると立ち眩みがして体温を測ると37.7℃・・・
一日中熱が下がらず、テレビの前にソファーを動かして横になり、半分眠りながらオリンピックを観ていました。
2日後の日曜日には37.2℃まで熱が下がり、月曜日には平熱に戻り眩みもなく通常の状態に戻りましたが、
倦怠感だけが残り、接種後1週間が経つ今日になってやっとそれも治まりました。
やはり来たかという感じでしたが、その状態がずっと続く訳ではなく一時的なものだったと分かって安心しました。
2回目に副反応が強く出るのは、1回目に出来た免疫が2回目の接種で反応するためだと言われています。
若い人ほど副反応が出る確率が高いのは、それだけ免疫力が強いことの証明なんでしょうね。
そう考えると副反応があった方が、免疫がしっかり働いている証拠でもあるので良いことなのかも知れませんね。
話は変わり、日本の金メダル数は17個となり、1964年の東京と2004年のアテネを上回り史上最多となりました。
連日のメダルラッシュに、開会式で噴火した私の涙腺は収まる機会を失い、毎日感動の涙を流し続けています。
日本人の活躍の話を始めたらきりがなくなるので、今回はちょっとずらして「表彰式の音楽」について書きます。
もうすっかり見慣れてしまった表彰式ですが、初めて観た時はそこで流れている音楽に心を持っていかれました。
調べてみると、今回の表彰式の楽曲を創ったのは数多くの有名なドラマや映画音楽を制作する佐藤直紀さん・・・
代表作としては、現在の大河「晴天を衝け」や「龍馬伝」、ドラマ「コードブルー」、映画「三丁目の夕日」など・・・
表彰式の楽曲制作は初めてのようですが、今回の楽曲のコンセプトは「アスリートのための賛歌」・・・
有数の交響楽団と144名もの一流ミュージシャンによる演奏、東京都混成合唱団による壮大な美しい合唱曲です。
彼が今回の楽曲制作で意識したのは「世界中のどの国のアスリートが上がっても違和感のない曲」だったようで、
決して日本を意識することなく、トラディショナルな曲にすることを心掛けたようです。
表彰式曲として苦心したのは、ドラマや映画のようなフィクションではなく、嘘偽りのないドキュメントであること・・・
アスリートの様々な思いの邪魔になってはいけないし、逆にBGM的に印象に残らない音楽でも意味がない・・・
オリンピックという華やかな舞台に負けず、だけどもアスリートの邪魔にならない、そのバランスをどうとるか・・・
確かにこの曲を始めて耳にした時、すんなりと耳に入って来て、自然と躍動感や歓喜を感じられました。
とにかく聴けば自然に元気や勇気をもらえる曲で、私がアスリートだったらこの曲を聴いてから競技に臨みたい。
不思議と自分がヒーローになったような気分にさせられる曲です。
オリンピックが開催された嬉しさと共に史上最高の日本人の活躍で盛り上がったオリンピックも残り約1週間・・・
仕事が忙しかろうが、録画したテレビ番組がわんさか溜まろうが、とにかく今は閉会式までとことん楽しみます。
その後はパラリンピックもあるし、お願いだからコロナは大人しくしておいて・・・
2021年7月30日
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週明けから8月31日まで、私の住む神奈川も含め1都6県に緊急事態宣言が拡大・延長されることとなりました。
私自身は1週間前に無事に2回目のワクチン接種を終えましたが、特に変わらず自粛生活を続けていきます。
尚、2回目の接種後に、ワクチン接種をするかどうか悩んでいた時の予想通りの副反応がしっかり表れました。
翌朝、後遺症である背骨と肋骨のより強い痛みで目が覚め、起きると立ち眩みがして体温を測ると37.7℃・・・
一日中熱が下がらず、テレビの前にソファーを動かして横になり、半分眠りながらオリンピックを観ていました。
2日後の日曜日には37.2℃まで熱が下がり、月曜日には平熱に戻り眩みもなく通常の状態に戻りましたが、
倦怠感だけが残り、接種後1週間が経つ今日になってやっとそれも治まりました。
やはり来たかという感じでしたが、その状態がずっと続く訳ではなく一時的なものだったと分かって安心しました。
2回目に副反応が強く出るのは、1回目に出来た免疫が2回目の接種で反応するためだと言われています。
若い人ほど副反応が出る確率が高いのは、それだけ免疫力が強いことの証明なんでしょうね。
そう考えると副反応があった方が、免疫がしっかり働いている証拠でもあるので良いことなのかも知れませんね。
話は変わり、日本の金メダル数は17個となり、1964年の東京と2004年のアテネを上回り史上最多となりました。
連日のメダルラッシュに、開会式で噴火した私の涙腺は収まる機会を失い、毎日感動の涙を流し続けています。
日本人の活躍の話を始めたらきりがなくなるので、今回はちょっとずらして「表彰式の音楽」について書きます。
もうすっかり見慣れてしまった表彰式ですが、初めて観た時はそこで流れている音楽に心を持っていかれました。
調べてみると、今回の表彰式の楽曲を創ったのは数多くの有名なドラマや映画音楽を制作する佐藤直紀さん・・・
代表作としては、現在の大河「晴天を衝け」や「龍馬伝」、ドラマ「コードブルー」、映画「三丁目の夕日」など・・・
表彰式の楽曲制作は初めてのようですが、今回の楽曲のコンセプトは「アスリートのための賛歌」・・・
有数の交響楽団と144名もの一流ミュージシャンによる演奏、東京都混成合唱団による壮大な美しい合唱曲です。
彼が今回の楽曲制作で意識したのは「世界中のどの国のアスリートが上がっても違和感のない曲」だったようで、
決して日本を意識することなく、トラディショナルな曲にすることを心掛けたようです。
表彰式曲として苦心したのは、ドラマや映画のようなフィクションではなく、嘘偽りのないドキュメントであること・・・
アスリートの様々な思いの邪魔になってはいけないし、逆にBGM的に印象に残らない音楽でも意味がない・・・
オリンピックという華やかな舞台に負けず、だけどもアスリートの邪魔にならない、そのバランスをどうとるか・・・
確かにこの曲を始めて耳にした時、すんなりと耳に入って来て、自然と躍動感や歓喜を感じられました。
とにかく聴けば自然に元気や勇気をもらえる曲で、私がアスリートだったらこの曲を聴いてから競技に臨みたい。
不思議と自分がヒーローになったような気分にさせられる曲です。
オリンピックが開催された嬉しさと共に史上最高の日本人の活躍で盛り上がったオリンピックも残り約1週間・・・
仕事が忙しかろうが、録画したテレビ番組がわんさか溜まろうが、とにかく今は閉会式までとことん楽しみます。
その後はパラリンピックもあるし、お願いだからコロナは大人しくしておいて・・・
2021年7月30日
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