波乱万丈 乳がん転移ライフ!

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私の好きな「クリスマス・ソングBEST3」~今年も音楽と共に「サイレントナイト」

2021-12-25 00:04:16 | 音楽とピアノ
今日はクリスマス・イブ・・・しかも金曜日でコロナも日本はまだ落ち着いているし、少し街も華やいだのでは・・・
我が家は息子が受験目前となり、プレゼントも受験が終わってからとの希望で、今年も音楽と共に「サイレントナイト」

因みにクリスマス・ソングはたくさんあり、人それぞれに好きな曲や思い出の曲があるのではないかと思いますが、
参考までに今回は私の好きな「クリスマス・ソングBEST3」をご紹介・・・

【BEST3】 ペンタトニックス「Thank You」

アカペラグループ「ペンタトニックス」が去年発売したXmasCD「We Need A Little Christmas」の中の1曲で、
アカペラにアレンジしたカバー曲が中心の彼らには貴重な、アルバム唯一のオリジナル曲ながら素晴らしい曲・・・

「アメイジング・グレイス」をピアノで練習していた去年のXmasにこのアレンジを気に入り買ったCDですが、
次に流れるのがこの曲で、ピアノとチェロのシンプルな演奏と美しいハーモニーが印象的なクリスマスバラード・・・

人生の色々なことに感謝する歌詞と穏やかで温かい曲調が好きで、今ではこちらの方がお気に入りとなりました。

【BEST2】 セリーヌ・ディオン「The Magic Of Christmas Day」

彼女の唯一のXmasCD「スペシャル・タイムス」のメイン曲で、和訳すると「魔法のようなクリスマスの日々」・・・
「クリスマスだけでなく、毎日をワクワクしながら生きよう」という歌詞で、自然とワクワクする軽快で温かい曲・・・

数えきれない程のセリーヌ・ディオンの好きな楽曲の中でも、家庭的で温かい彼女の雰囲気が溢れている一曲です。

【BEST1】 ジャクソン5「1 Saw Mommy Kissing Santa Claus(ママがサンタにキスをした)」

そして、クリスマスの時期になるとブログにもよく登場する、とにかく大好きな「ジャクソン5」のXmasCD・・・
その中でも一番好きな曲がこの「1 Saw Mommy Kissing Santa Claus(ママがサンタにキスをした)」・・・

誰もが知る有名なクリスマス・ソングですが、オリジナル曲が作られたのは今からもう70年前の1952年・・・
「トミー・コナー」というパロディ作曲家が、某百貨店のクリスマスカード宣伝用として作った曲のようです。

米国でも、当時はその不謹慎な内容にカトリック教会からのクレームもありましたが、何とか世に出すことが出来、
「ジャクソン5」のカバーで有名となり、その後多くのアーティストにカバーされて世界的に愛される曲となりました。

「ワオ!ママがサンタクロースにキスしてるよ!」と当時12歳のマイケル・ジャクソンの驚きの声から始まり、
「パパに教えなきゃ」と慌てるマイケルを兄弟がなだめながら終わるこの曲は、微笑ましくてウキウキする曲です。

オフィスのラジオからもこの時期によく流れてくるのですが、イントロの鉄琴らしい音が鳴るともう仕事が止まります。
12月にもなると「The Magic Of Christmas Day」を感じるこのワクワク感、ウキウキ感・・・

何歳になっても、この思いを持ち続けることが大事ですよね・・・メリークリスマス!
良いクリスマスと年末をお過ごしください。

2021年12月24日


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